yoshimoto!

吉本新喜劇ー
始めてライブに行きました。
やっぱ、おもろいわー
あの人ら…

あそこで食べるたこ焼きも妙においしいしね。

アフターダーク

物語に入っていくと、私はただ見つめる視点になる。

時間軸だけはそのままで、巧みに空間だけ移動する。不思議な感覚…
深夜零時をまわった世界でごくありふれてるであろう日常のことあるごとに視線を移す。

人間の目と言うよりもっと無機質になったような、カメラにでもなった感覚で追っていくの。

ある女の子を励ます台詞がいい。

「僕らの人生は単純に明るいとか暗いかだけでわけられているんじゃない。その間には陰影という中間地帯がある。その陰影の段階を認識し理解するのが、健全な知性だ」

笑わない数学者

偉大な数学博士の住む館で殺人事件が…
理系的に事件の真相を探るミステリー。

博士からは、いきなり「これを解いてみたまえ」と！

「10が2つ、4が2つある。どんな順番でもいいからこれらを全部使って足したり引いたり掛けたり割ったりして答えを24にしたまえ」


さぁ～解けるかなぁ???

悪意

逮捕された犯人が決して語らない動機は？

人間の本質が深く深く掘り下げられた感じ。
悪意のエネルギーって、憎まれる理由がないところで生んだりするのね…

ここの件でちょっとゾッとした。
「あなたに憎まれる理由は何一つないということでした。あなたの恩人であったはずなのです。しかし、そういった恩が、逆に憎しみを生むということを私は知っています」

深いよね
すごく人の心を描いてる。