いったりきたり

いつも通りの日をまじめに過ごしながらにっこりしたりきゅんと身にしみたり

月を見ろ

2006-02-24 | Weblog
神戸2回目のリバイタルエステ行き。
一週間前に、ケミカルピーリング治療したすぐあとでちょっと贅沢な予約だな。
こういろいろやってしまったら、『何』が効いてるのかわからない…
いい感じにはなってきたけど。

カーテンを開けてみる。夜の窓から神戸の街がみえる。
キラキラと光って宝石の箱。

ものごとにも、いろいろな側面があってどこらみても光る。

「月をみろ」「明日見る」「明日見ると泣く」なにげない会話を思い出しやつす。
ありふれたとるに足りないひとつの会話。

心になせる約束

2006-02-19 | Weblog
今池でのライブ 「アナム&マキ」 "愛情風味の友情"のなせる友達のお誘いで。
ふと考えると、私のいちばんの理解者だなぁ。
何のかげりもなく気持ちが自由でいられる友達。

ライブの内容は、2の次3の次でちょっと違う空間に身をおいてみたかっただけ。
今池行きは、もうひとつ私の"心のなせる"勝手に!?約束があって。
本当はそちらの方が気がきで、身動きもとれないくらいだったけどあっさり一日が終わってしまった。

ついでのついでみたいに思ったかもしれないけどと、そうじゃないのに。
最後は、単語の口げんかみたいになって。
(たぶんオウムでももっとましな言い合いやわ)
でも、まぁそれはそれですこしたのしかったけど。

ただただ、感情的になってみた。情緒がもっと深くならないように…

3/4の揺らぎ

2006-02-07 | Weblog
土曜日から、この地域ではめずらしく“おこぼれ”の雪をもらった。
豪雪の地域の人たちには申しわけないけど、雪にはワクワクする。
それは雪景色ではダメで、舞い降りる雪の3/4の揺らぎ方が好き。

あえて外に出てみようとは思わないけど、外を出た時偶然にも降り始めたら、
私の中では、めちゃラッキー☆な偶然で、わざと空を仰いでみたりする。
雪が頬に融ける瞬間の、押し返そうとする体温の感じやピーンと張る感じがいい。

おぼろげな雪がその永遠の隙間でチラッと生きて、そして消える瞬間だ。