いったりきたり

いつも通りの日をまじめに過ごしながらにっこりしたりきゅんと身にしみたり

BECK

2010-09-23 | Weblog
映画って大衆娯楽やよね♪

能書きなんていらない!
そんなもん吹っ飛ばす。

楽しィ~映画。

サトタケくん…カワイイ(^^)v

もう一度観たい!

『悪人』

2010-09-05 | Weblog
待望の映画化 ってことで読んでみた。

『悪』ってなんだ?人間のエゴの部分?

はっきりと『悪』っていう印しのついたわかりやすい悪もあれば、何か業のような底の深い悪がある。

そうやって、人が駆り立てられるのは何か…
強さなのかもろさなのか。

「あんたが思うとるような男じゃない」…と光代の首を絞める裕一。

哀しく、切ない、愛の形。

読みながら映像を思い描き出す…
これは、「妻夫木聡」しかいないなぁ。なんて実感。裕一役。

ハッピーなシーンなんか一つとなく、人間の嫌な部分ばっかり浮き彫りみたいな小説だけど、心の芯にそっと温みを感じるというような、不思議な作品。

映画ではどんなになってるんか興味ありです。

東京島

2010-09-01 | Weblog
桐野夏生の傑作小説が映画化!
ってふれこみで、ならば原作を、と期待して読んだけど…

リアリティないし…違和感が先行。

結末までどうしめるか、力つきた感じで失速感否めないなぁ。


映画のヒット!?もきっと、逆ハーレム、覗きみたさ ってとこだろうな。