いったりきたり

いつも通りの日をまじめに過ごしながらにっこりしたりきゅんと身にしみたり

メキシコ

2011-04-30 | 海外旅行

『メキシコ古代文明とカンクンの休日』 (4/30-5/9)出発です。

出発前に震災があって旅行にでかけるのが心苦しいって…思ってた日もあったけど

今日を迎えてやっぱり出発できてよかったーって思ってます!

 

計画停電で、成田空港にたどりつくことがとても心配で始発ででましたぁ。

おかげで…“成田エクスプレス”乗れたぞー

電光掲示板 あっメキシコシティの週間天気予報だぁ(^^♪

5/1、2日は雨だって…あとはお天気なんだなぁー

気温もそんなに高くないんだぁ。。。へぇ~

お腹すいたので空港でイタリアンバジルチキン食べる。

フランスの国旗のお店なのにイタリアン・・・

すっごく オイチィー・・・ドリンクはやっぱカゴメ。

ペソに両替!!

ホセ・マリア・モレーロス・イ・ パボン

メキシコ独立戦争英雄の一人

裏:モレリアの水道橋だそうです。

アエロメヒコの飛行機だぁ。。。

これ乗ってくんだねー メキシコシティまで13時間!

◆出入国カード

前回アメリカで入国係官に赤ペン先生みたく

「こう書きなさい」風に添削されて相当あせったけど今日は大丈夫。

機内食第一号

色は悪いけどお味はよかった。パスタだよー   トマトジュース…しょっぱい…

映画は「ラプンツェル」

わぁ~い。。。    眠気も覚める。カワイイナー(*^_^*)

朝食なの??機内食。

メキシコシティ到着したよー

空港のおみやげ屋さん。マグネットかなりおもしろいなー

ほしいけど結構高め。

荷物を乗せ変えて、ここからカンクンへ!

無事飛んでくれてありがとーねっ。

カンクン到着!国内線はメタリックカラーだったんだ。

なんとも不思議な写真になったねー

『HYATT REGENCY CANCUN』

ホテルのエントランス、夜の撮影でこんな色合いになった!

今日の夜ごはんはお弁当。

さぁ~明日から始まるんだよぉ~

今日は疲れたねぇ。。。おやすみぃ。


茶道実習

2011-04-28 | Weblog

お菓子『岩根つつじ』
新緑の岩山に乱れ咲く「岩根つつじ」が表現されています。
つぶ餡と羊羹きんとんでほどよい風味。
おいしいお菓子です。

お花
白いお花・『卯の花』
卯月(旧暦4月に咲くことから)花言葉は夏の訪れ。

ピンクのお花『都わすれ』

黄色いお花『やまぶき草』
山野の樹木の下にひっそりと咲くお花。
登山者に踏まれながらもけなげに上を向きます。

 

☆5回の講座にわけて行った茶道実習☆

今日が最後の日となりましたぁ!

みんなとっても頑張ってくれました!

ほほえましいっていうか…

懸命な姿がかわいらしかったです。

足がしびれたり、初めてのお抹茶が苦手だったりしたかも…

だけど、気持ちよく最後まで取り組んでくれてありがとー

「一度やってみたかったよー」なんて言われて私もうれしい(^^)v

いい企画になってホッとしてます!


etc...

2011-04-27 | Weblog
こいのぼりィ…かわいいです。
思わずニッコリしちゃうよねぇ~
マーブルチョコが2コ入ってます。

シュガーバターの木
東京のお土産。
クリームがサンドしてるのと迷ったみたいですが…
こちら(プレーン)が絶対にお勧めって店員さんに推されたとのことでしたっ(^^)v

手作りのチーズケーキ!
おいしいし、きれいなできあがり。。。
すごいなーこんなの作れて(#^.^#)

自家菜園のサニーレタス。
とってもアオアオしててモリモリ食べたいねー


いろいろ頂きましたぁ~~

ありがとー!!

蔵deパスタ

2011-04-26 | Weblog
ランチ。。。

超濃厚カルボ。
うん!濃厚ぉ~~

キレイな赤のシャーベットのデザート消してしまったぁ…

それにしてもお腹いっぱいです。

久しぶりに会えて楽しかったー
“この際ゆわしてもらいますが…”的なぶっちゃけ^^;
すっきりしたねぇー


茶の湯雑談

2011-04-25 | Weblog
お菓子『ひとひら』
練り切り=白あんにお餅を入れてねばりをだしいろいろな形にするお菓子。
桜の美しさ・散りゆくはかなさを表現。

色合いの表現に気を使ったお菓子で
ピンクと白の生地を混ぜてぼかす。

今日は「表ぼかし」
ピンクと白を貼り合せたところを表から指でぼかしていきます。。。

茶巾でしぼり、布巾の上から花びらにぼかす技術。
竹串でおしべとめしべの線を描き、最後に金箔を散らして木漏れ日を表現しています。


お花『浦島草』
軸の一部が紫黒色で長い糸状に。
これを浦島太郎の釣り糸に見立て名がつきました。
ちょっとオドロオドロしいけど、気になる植物です。


浅沼先生の講義です!

さて、茶道ですが。。。
TYA道orSA道 なのか??

裏千家ではチャドウ
表千家ではサドウ

世界の“茶”の呼び方をみてみると。
中国(CHA・TAY・TEY)
アメリカ(TEA)
イギリス(TAY)
ポルトガル(CHAI)
ロシア・トルコ(CHA)
インド(SHAI)

と、いうことから…
裏千家ではチャという世界語の方をよませています。

日本で茶⇒サと発音した歴史は…

中国でも浙江省だけが、お茶を粉にして飲むやり方(今のお茶の源流)をしていて
鎌倉時代栄西というお坊さんが中国へ禅の修行にわたり、その後日本へ茶の実を持ち帰り
『喫茶養生記』を著し、お茶を日本に広めたことが始まりでした。

ここで茶を“サ”とよましています。そこから日本の発音として登場します。

始まりは薬として扱い、“サ”というのは禅的な読み方といえるそうです。


さて…CHA&TEA。飲料です。
ただ、飲むだけのもの、ただの嗜好品を文化に発展させる…
日本だけ。。。

お坊さんが中国へ行って勉強して、それらをお茶に吹き込んで形をつくっていったのです。

Culture(耕すという意味)
お茶の文化はまさに、心を耕すことになります。

修行的・文化的・社交的…どの要素を濃くするか自分たちで流動的にしていけばよい、そういう考え方です。


もてなしの文化 § hospitality §

お茶事『ご飯を食べること、お茶を飲むこと』

・食事(懐石料理)1時間半 初座(暗)簾をかけて暗くする 床には掛け物
・幕間 20分
・喫茶(濃茶・薄茶)1時間半 後座(陽)簾をとって明るくする 床には花

概ね・・・4時間のドラマ
-日常的な文化の中に非日常の文化を入れる-

日本の茶事の懐石料理は亭主と客は一緒にしない、いわゆる…もてなしの文化です。
世界の文化は共食文化。

ただ、亭主は誠心誠意をもってもてなしをしなさい、というわけ。

織田信長、豊臣秀吉、徳川家康も膳を運んで給仕をしたそうですから、これはすごいことですよねー。

そして、そのもてなしをするために“自分をみがく”
●しつらいを考える
●お花を考える
●お道具の取り合わせを考える
●感性・知性をたくわる  etc…

先生いわく
常に・・・
興味をもって、驚くこと、感動すること、泣くこと、喜ぶこと
何かを感じることが大切いっておられました!

感動→感性→発想→感動・・・
それがひとつのサイクルとなっていくと。

男前な標識

2011-04-24 | Weblog
この時期に参加しなきゃいつするん!?っていう、テニス日和。

久々に行ってみると~2面が修復中。

ホ~!

2面には、完成まで網がかかってて『立入禁止』キメっ!みたいな標識が。

最近はこんなマンガつきなんやなぁ。。。

遊び心やんかー
おもしろい(^^)

茶道実習

2011-04-21 | Weblog
白いお花。
『やまぶき』黄色じゃないの珍しいね。
別名を『羅生門』といいます。

紫のお花
『都わすれ』菊に似た紫の可憐なお花。
昔、承久の乱に敗れて佐渡へ遠流となった順徳帝は
草でぼうぼうになった佐渡の庭に一茎の野菊が紫色に咲いているのを見つけ…

「紫といえば京の都を代表する美しい色だったが、私はすべてをあきらめている」
「いつまでも私のそばで咲いていておくれ。都のことが忘れられるかもしれない」
「お前の名を今日から都忘れと呼ぶことにしよう」

と、傷心のなぐさめにしたという説話があります。


お菓子は『花曇り』
イチゴ餡の上用饅頭です!

ムラキさん' photo

2011-04-21 | Weblog

ムラキさん談を交えて紹介しますね♪

 

一時間程ねばって、やっと、撮り(鳥)ました ^^;

 

宮川で見かけた紅白の桃の花です。

 

田丸城跡お堀の鴨

 

 桜の花びらで、お化粧した鴨に見つめられました。

 


『堀文子』展

2011-04-20 | Weblog

§ 華々しい収穫のとき §



「鶴が渡る、ヒマラヤを越えて」



「鳥達の歌」



「ユートピア」



「クリオネと遊ぶ」



「葉きり蟻の行進」



「サミット」



「猫」



「嵐の中の花」



「楽しい仲間」



「芥子」



「くるみわり人形」




「みにくいあひるの子」



「プレインカの紋様」



「泪の仮面」



「甲骨文字」



「ミロに学ぶ」


新鮮な感動を絵に注ぎ込むには…
無垢な心を取り戻すしかないと考え、自然の中で生きる道を選んだ作者。
30年に渡り軽井沢の山中で独居したという。

その後大磯の家に戻り、若いころの自分の作品に向き合い、

何物も怖れず只一途に自分の思いを色や形に刻み込んだその勢いに目をみはる思いで振り返る。

“私の細胞は日々に変わり、環境も変わる”
同じ私でありながら、過去の自分と今の自分はまったく違う別人なのだ…といい放つ『堀文子』氏。

80歳を越えても中南米やネパールなどへ取材旅行を行い、作品を発表します。

微生物や甲骨文字など、神秘的な自然と不可思議な歴史からもインスピレーションを得て

90歳を越えた今でも飽くことなく創作活動を追及し続けています。
…未知の自分と道づれに最後の旅を続けている…と。

 


京都 北山

2011-04-19 | Weblog

メイプル&カラメルパイ 頂きましたァ!

北海道フレッシュバターのじっくり焼きの、優しいおいしさ。

洋風かりんとうのようなコクとカラメルの香ばしさ(^^)


ありがとうございます♪