いったりきたり

いつも通りの日をまじめに過ごしながらにっこりしたりきゅんと身にしみたり

セブンフレーバー

2010-03-30 | Weblog
四日市近鉄百貨店のハーゲンダッツ。
四日市出張のときは必ず楽しみにしてたお店。
でもなんと、今日で閉店とのこと…
閉店売り尽くしなのか7つのアイステンコ盛りで500円!
最初はウワ!お得って喜んで食べ始めたけど、そんなこと思いだしたら物悲しさ覚える。
7つの味、だんだんベロも冷えてきて…
あーラズベリー味キライなのに選んでしまった…
色合いが綺麗だからだ。7つも選ぶとなるとこうなる。

イタリア料理 チッタ

2010-03-29 | Weblog
《先付》
太刀魚のからあげ
《前菜》
アスパラといっしょにカラスミであえた赤いかと本サワラ、カブラのクレーマを添えて
天然ヒラメとウニのヴァポーレ〈白ワイン〉
《パスタ》
ムール貝のラグーソースと新筍、岩牡蠣のソテーのキッターラ
モッツアッレッラチーズと伊賀牛ラグーソース、ほうれん草とリコッタチーズの詰め物パスタ
《メイン》
仔牛フィレ肉のスカッピローネ、本ワサビ風味の香りとカリフラワーのパッセータ
バーニャカウーダソースを添えたキントキダイと季節の野菜のロースト
《デザート》
苺のパンナコッタにマカロンを添えて

100年前の町屋を改築した風情あるお店。
落ち着いた雰囲気の中でとても洗練されたイタリア料理がいただけます!
前菜のサワラ料理は最高です。
パスタは伊賀牛の強い風味が生きて大満足。
メインはフィレよりもキントキダイがオススメ。
どうやら、お魚料理を得意とするようでした。
前菜は一人前でこの2品つきます。
この内容とお味で6000円はかなりお得だと…

また行きたいけど伊賀のお店…

14種類の

2010-03-26 | Weblog
スープカレー
長時間の研修の憩いのランチ。
高知から参加の方と久しぶり!?のおしゃべり。
普段から考えると圧倒的におしゃべりを消化してないし。

スープカレーは珍しいのか食べ方の手引がラミネートしてある。スープカレーはご飯にガッサ~とかけてはいけないのだ。

研修の成果は?!
8割私のやり方で、できてる。(過大評価しすぎ?)方向性あってるし…
他の参加のメンバーからアドレスこわれたし、参考にされた。
今回は、北海道、富山、滋賀、大阪、高知、北九州と全国から幅広く参加、精鋭の担当者の中で自分が今どれくらいのレベルにあるのかそれも比較したいと思って来たけど、まぁいい方だと思った。
今日を励みにまた頑張ろ。

粉もん

2010-03-25 | Weblog
ぼて茶屋に入ってみた(ぼてじゅうのバッタモン!?かとおもいきやあえての選択)
キノコとベーコンとトマトのお好み焼き。
つなぎは山芋オンリーとか(粉もん違ってるし…)
トマトの酸味美味しいけど、洋風にする必要なし。
普通のにすれば良かった。

伊賀流忍者博物館

2010-03-24 | Weblog
忍者のスタッフが実践しながら、忍者屋敷の様々な仕掛けを紹介。
どんでん返しの扉とかササッと回転して、ピタッと止まる。
さすが。
「どうぞ体験しませんか」と声をかけるが今日のちびっ子たちは、消極的…
場の空気に耐えかねて、ハイと手を上げる私。
どんでん返しやってみました。

忍者の道具や資料が展示してあるほか、ビデオで忍術の様子を紹介しています。

泥の中をスイスイ!?歩く水蜘蛛の術のグッズや手裏剣、農具の武器、暗号文字などが展示。
ビデオで忍術の紹介は、刀を振りかざす敵に縄一本で立ち向かう術など、見事で食い入るように見入ってしまいました。

伊賀上野城『忍びの井戸』

2010-03-24 | Weblog
「大阪城の攻略が不首尾に終わったときは上野城に籠城する」という秘命を徳川家康からうけた藤堂高虎は当時、城郭構築の随一とうたわれた西島兵衛尉を奉行として城郭の縄張りをはじめました。
兵衛尉は三年間の籠城に耐えるためには、水と塩とを確保することであると判断して小天守内に井戸を掘りました。
五十間の深井戸を掘り、井戸側から外へ3箇所の道を作って抜け穴とし、抜け穴は、城を中心に四方に通じ兵糧の搬入、外部との連絡、援軍を城内に引き入れる路でもあったそうです。
また、万が一落城した場合もこの通路を利用して忍びの者をはなち城内をかく乱して奪取することも考えて設計されたといわれます。
当時は、井戸の秘密を守るために小天守に忍者を常駐させて、井戸の監視に当たり、藩士でさえ覗くことを許されなかったそうです。

上野城一帯が国の史跡に指定されています。
松尾芭蕉の俳聖殿や芭蕉翁記念館があるほか、伊賀流忍者博物館があり、伊賀上野の観光地として利用され、各種イベントなども行なわれる公園として整備されています。
日本一といわれてきた、藤堂高虎の高さ約30メートルの石垣は圧巻。
城内には、藤堂高虎の黒漆塗の兜、(高虎の兜はビヨ~ンと触覚がついててなんだかお笑い…ホントにこんなのカブってたのか…と思う)や身の毛もよだつような鎧や書、または姫君が使っていたお琴や化粧台などがあります。
3階の天井には、横山大観らの色紙46枚が張られていてこれも目に映えます。