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飛距離の検討

2018年10月26日 16時17分28秒 | ゴルフ記事

JGAのホームページで、飛距離に関するアンケートを募集している。

10年程度の間、色々なクラブ規制などで、飛距離の伸びが止まっていた。しかし、この1,2年で男子プロの飛距離の増加が著しくなってきた。実際にロングホールを短いアイアンで2オンする選手が増えて、コースのティー位置改造などが多く必要になって来ている事に対する対応を検討する為の、一般から意見の募集のようである。

自分のプレーでは、飛距離に応じたティーからプレーする事が最も楽しいのであり、それほど飛距離にこだわってはいないが、より飛ばすための努力はしている。

見るゴルフとしては、男子プロとは飛距離に差が有りすぎて参考にはならないし、短いアイアンでセカンドを打つのでスコアが良くなるのは、当然と見てしまうので、面白くは感じない。例え180Yからピンそばに付けても9Iであれば、驚かない、のである。飛距離に合ったコースでのプレーを期待する。

コースを次々に距離を伸ばすのは、難しいだろうから、クラブやボールに規制を強めて、一般には規制外のクラブ販売を推奨するのは、合理的な施策かも知れない。競技志向のアマがやや困るのだが、プロとアマが全く同じ土俵で戦う必要も無いので、アマ仕様のクラブがあれば使うだろう。



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