スーツマンのゴルフ競技挑戦

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女子プロのクラブセッティング

2010年03月13日 11時28分19秒 | ゴルフ練習
今日は、風がかなり強いが、暖かいゴルフが出来そうな日よりである。春は天気が良くても風の強い日がある。明日のラウンドに備えて、体調管理も含めて、ゆっくり休養である。
昨日の雑誌記事から感じたことの続き。

女子プロは、我々競技志向のゴルファーにとって参考にするべき事柄は結構多い。
ヘッドスピードや飛距離が近いからで、クラブセッティングも参考になると思う。
但し、注意が必要なのは、アイアンの番手とロフトの関係である。

ロフトの立ったクラブを使っている人が多いのである。
長さと番手の関係もあるかも知れないが、番手とロフトは統一した方が、ユーザーにはわかりやすいと思うのだが、一般のゴルファーには「見栄」の部分があり売れるのであれば仕方が無い。
7番で29°や30°のロフトのクラブがある。自分のクラブは34°で6番アイアンが30°のロフトになっている。150Yは7番で(6番のロフトにしてでも)打ちたいという気持ちはわかる。

女子プロは、FWとUTを4本入れて、アイアンは5番以下、6番以下から入れている人が多い。又、ウエッジ4本の人も半数である。
ここで、番手とロフトの関係。
6番以下、ウエッジ4本の人は、ロフトの立ったクラブを使っている場合が多いのである。
PWのロフトが立っていて、58°のSWまで間が開きすぎるので、AWが2本になっているということであり、全て1番手違うと考えると、普通のロフトの5番以下から入れて、ウエッジ3本と同じになる。(自分のクラブが普通のロフトとしている!)

自分の今のクラブは、FWが3本で4番を入れているのだから、4番の代わりにUTかFWを検討しても良いことになる。自分の場合、アイアンよりもFWが得意なので、24°か25°のFWを探してみることにしよう。
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