スーツマンのゴルフ競技挑戦

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フィッティング

2018年10月27日 15時34分29秒 | ゴルフ練習

会社で営業用にゴルフボールを作る事になり、選定に関わったことから、クラブフィッティングの招待券をもらったので、トライして見た。

東京駅前のビルの中、トラックマンという弾道測定器の前でドライバーを振った。(自分の持つ測定器も使って見たが、同じような数字が出たので、ヘッドスピードだけは自分の測定器でも大きな差異が無い事も判った)

色々な事が数値になり、弾道の数値を見て、目指す弾道に近付ける為のクラブフィッティングは勿論だが、ヘッドの軌道やフェースのインパクト時の角度なども判るので、スイング修正にも非常に効果的であり、スイングを変えておいて、最適なクラブにしてレベルアップする事も出来る。即結果が見えるので、練習しがいがあるだろう。

スイングから見て、ヘッドの走りやすいシャフトは、不安定となり、中手元調子で50g台程度のSRシャフトの選択になった。自分が描いていたシャフトに近いし、とにかく振りやすいと感じるシャフトが最適となったので、機械に頼らなくても大丈夫という印象となった。

飛距離表示は、225Y~235Yと実感に合った。ヘッド軌道がアッパーでインパクトロフトが大きくなっているので、打出し角度が30度と相当に高くなっていた。サイドスピンは少ないが、ややアウト→イン軌道でもあった。



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