スーツマンのゴルフ競技挑戦

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プレーの考え方

2015年08月05日 16時56分04秒 | ゴルフ記事
ゴルフのTV番組で、視聴者(アベレージゴルファー)へのレッスン番組を見る事は減っている。一方、ツアープロがプレーして、クラブやショットの選択や狙い方について確認するというTV番組が増えたのか、自分の趣向が変わったのか、最近プロ出演番組を見る機会が増えている。(古閑、宮里兄、馬場・小林)

当然かも知れないが、ツアープロは所謂「基本通り」の対応は少なく、感覚に頼っている部分が非常に多いのを感じた。TVに出演して話しの出来るプロは、若手は少なく、やや個性的なプロに偏っているタメかも知れない。

より強く感じたのは、クラブ選択の幅が非常に広い事とショットの結果に対して切替が早い事である。
クラブ選択については、ラフや傾斜などライ条件が少し悪いだけで、大きいクラブを選択してコンパクトなスイングをする事に躊躇しないという事である。逆に云うとフェアウエーで平坦な条件でのショットは、身体を目一杯に使ったかなり速いスイングをしている事になるのだろう。

そして、打ってしまったショットに対してくよくよせずに、次を頑張るというように切り替えの速さにも驚く。あんなに大きな(プロとしては)ミスしても、この程度ならOKと言うのである。TV収録だからかな?

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