昨日、上京したTさんが泊まっているホテルで、Tさんの着付けをしました。昨年も同じ時期に食事会に参加するTさんの着付けをしたので、1年ぶりです。
昨年は、お太鼓柄を出しにくい帯に苦労したのですが、今年は何事もなく終わった…と思ったら、あらら、襦袢の下前が着物の裾から少し出ている!何で途中で気がつかなかったのかしら…
今さら襦袢から着付けし直す時間がないので、Tさんの了解を得て、着物の裾から出た分だけ襦袢の下前の裾を折り上げて縫うことに。ふぅ~。
↓薄茶の地に人形やお面などの小さな模様を散らした小紋に、龍村の袋帯。帯揚げや帯締めに色をきかせて(小物のコーデは私がしました)