萬葉学会の会報『萬葉』のアーカイブに品田悦一氏の名前を見つけ、昨日は久しぶりにPDFデータを戴いてきました。
午前中はせっせとダウン作業! 午後からは直木孝次郎氏や蔵中進氏が書かれた書評に目を通していました。
そこに記述されていた文献を国会図書館のデジタルコレクションに見つけ、こんどはそちらからデーター収集!
思いもかけないデータが公開されていて
ダウンできるものは出来るだけPCに保存したいと思ったのですが、リンク先を保存して置いたほうが、目次などから読みたい箇所を直ぐに開くことができて便利だと思いなおし、PCのIEブックマークに保存して置くことにしました。
『近松語彙』上田万年, 樋口慶千代 共著
『元禄文学辞典』佐藤鶴吉 編
『萬葉集大成』平凡社
※ 第3巻「訓詁篇上」第4巻「訓詁篇下」
※ 第15~17巻に「総索引単語篇」あり
『萬葉集辞典』折口信夫 著
『万葉集事典』佐佐木信綱著
『古事記伝』日本名著刊行会
※ 古事記伝 第1~第3・第5・索引 (なぜか「古事記伝 第4」がない~)
引用書索引に「越前足羽社記」の記述あり
これらを眺めながら、当分は新しい本は買わずにまず先学の研究を読み直して、足元を固めようと
昨日『神話と歴史』(直木孝次郎著)のはしがきを読んでいて、気になる文言があったので『万葉集と古代史』(直木孝次郎著)はポチっちゃいましたが
気になった箇所は
私が本書で意図したところは、日本の神話が、『記・紀』編纂の過程で、また明治以後の歴史教育のなかで、支配者のたちばから、どのように変形され利用されてきたかを、明らかにすることにある。 (『神話と歴史』のはしがきより抜粋)
『万葉集と古代史』の内容紹介
万葉集は、古代史の宝庫である。有間皇子・額田王・大伴家持など、白鳳・天平時代を代表する歌人たちの生き方や政治とのかかわりを追究。作者の心理まで立ち入り、日本書紀・続日本紀では窺えない歴史の一面を考える。 (『神話と歴史』の巻末より)
昨日の散歩:4900歩、3.1km、76m/分、88kcal
(久しぶりに体重測ったら1kg減で気が緩んだ)
今朝の散歩:5787歩、3.7km、78m/分、103kcal
(反省して少し頑張った)
午前中はせっせとダウン作業! 午後からは直木孝次郎氏や蔵中進氏が書かれた書評に目を通していました。
そこに記述されていた文献を国会図書館のデジタルコレクションに見つけ、こんどはそちらからデーター収集!
思いもかけないデータが公開されていて
ダウンできるものは出来るだけPCに保存したいと思ったのですが、リンク先を保存して置いたほうが、目次などから読みたい箇所を直ぐに開くことができて便利だと思いなおし、PCのIEブックマークに保存して置くことにしました。
『近松語彙』上田万年, 樋口慶千代 共著
『元禄文学辞典』佐藤鶴吉 編
『萬葉集大成』平凡社
※ 第3巻「訓詁篇上」第4巻「訓詁篇下」
※ 第15~17巻に「総索引単語篇」あり
『萬葉集辞典』折口信夫 著
『万葉集事典』佐佐木信綱著
『古事記伝』日本名著刊行会
※ 古事記伝 第1~第3・第5・索引 (なぜか「古事記伝 第4」がない~)
引用書索引に「越前足羽社記」の記述あり
これらを眺めながら、当分は新しい本は買わずにまず先学の研究を読み直して、足元を固めようと
昨日『神話と歴史』(直木孝次郎著)のはしがきを読んでいて、気になる文言があったので『万葉集と古代史』(直木孝次郎著)はポチっちゃいましたが
気になった箇所は
私が本書で意図したところは、日本の神話が、『記・紀』編纂の過程で、また明治以後の歴史教育のなかで、支配者のたちばから、どのように変形され利用されてきたかを、明らかにすることにある。 (『神話と歴史』のはしがきより抜粋)
『万葉集と古代史』の内容紹介
万葉集は、古代史の宝庫である。有間皇子・額田王・大伴家持など、白鳳・天平時代を代表する歌人たちの生き方や政治とのかかわりを追究。作者の心理まで立ち入り、日本書紀・続日本紀では窺えない歴史の一面を考える。 (『神話と歴史』の巻末より)
昨日の散歩:4900歩、3.1km、76m/分、88kcal
(久しぶりに体重測ったら1kg減で気が緩んだ)
今朝の散歩:5787歩、3.7km、78m/分、103kcal
(反省して少し頑張った)