浪速の格闘技通信(MMA Ranker 浪速支部)

海外の格闘技の大会のカード、結果やニュースなどを逸早く探し、それについての感想や考察を書いていくブログです。

MMA Result(スロベニアの新鋭に)

2008-05-14 | Result
Italia Extreme 6

○ボージャン・コセドナーvsファブリシオ・ナスシメント●(判定)


4月にWFCで戦績では圧倒的に差があるペトラウツォスにまさかの判定負けを喫したナスシメントが在住中のイタリアで復帰戦を行いましたが、今度はスロベニア出身で5戦全勝の戦績を誇るボージャン・コセドナーという無名選手に判定負け。

MMA Result(新たなカナディアンスター)

2008-05-10 | Result
Maximum Fighting Championships 16:Anger Management

○ライアン・フォードvsCJ・フェルナンデス●(1Rチョーク)
○チェイス・ゴームリーvsエリック・ペレ●(3R判定)


前大会でベテランのピート・スプラッタをチョークで下した5戦全勝の未知強ライアン・フォードがメインに出場。パンチからのタックルでフェルナンデスをテイクダウンしたフォードはマウントを奪取。後ろを向いたフェルナンデスにチョークを極めて勝利。フォードは7月25日に予定されてる次大会で空位となってるウェルター級タイトルマッチに挑むそうです。
セミにはGladiator Challengeヘビー級王者のチェイス・ゴームリーが半ケツ・ペレと対戦。打撃で前に出てくるペレに対してゴームリーは組み付いてコーナーに押し込むという展開に終始。お互い決め手はなかったもののゴームリーが判定で勝利という結果に。判定内容が30-27, 30-20, 30-27ってなってるけど、30-20は明らかにおかしいだろw。

MMA Result(チェコでもやってるのか)

2008-05-05 | Result
Heaven or Hell:Hell Cage

○パヴェル・ボッカvsダン・スバーン●(判定)
○イゴール・ポクライェクvsヤン・アントスカ●(2R腕十字)


チェコでも金網を使った総合格闘技の大会ってやってるんですねぇ。
今回で今年4戦目となったダン・スバーン。今のペースなら今年も10試合はこなしそうだ。昨年から9連勝中と好調でしたがスロヴァキア出身のパヴェル・ボッカという謎の選手に判定負け。
ミルコと同門であるポクライェクは総合戦績1勝1敗のアントスカという選手を2R腕十字で下しました。

MMA Result(激戦の英国)

2008-05-05 | Result
Ultimate Force:Punishment

○マーティン・トンプソンvsテンギス・テトラッズ●(1RTKO)
○ダン・ハーディvsダニエル・ヴェイケル●(2RTKO)


最近は英国の総合格闘技イベントがよく目に付くなぁ。
2週間前にCage Warriorsでベルトの防衛に成功したダン・ハーディが第3試合に出場。ドイツ出身の実力者ダニエル・ヴェイケルを打撃で粉砕。
メインにはCage Rage英国ヘビー級王者のテンギス・テトラッズが登場しましたが現在4連勝中ながら英国内でも無名の存在であるマーティン・トンプソンという選手にまさかの1RTKO負け。

MMA Result(色々と)

2008-05-03 | Result
Fighters Nation:Urban Conflict

○ジミー・アンブリッツvsニック・ペナー●(3R判定)


昨年末には実質2階級下のアンソニー・ルイスの打撃に無様にタップしたアンブリッツが登場。デビュー2戦目でバタービーンから勝利したカナダのニック・ペナーに判定勝ち。


Spirit MC 16:Clash of Pride

○村田龍一vsSeung Bae Whi●(3R判定)


昨年はSpirit MC無差別級トーナメントで優勝した吉田道場の村田が6ヶ月ぶりにSpirit MCに参戦し、Seung Bae Whiという地元韓国の選手を判定で下しました。


Max Fights 3

○ダニエル・オテロvsジョシュ・ラヴェ●(1R三角絞め)


昨年5月に修斗参戦で初来日し、反則負けになるまでは阿部を圧倒する実力を見せたノヴァ所属のオテロが1年ぶりに試合を行って三角絞めで勝利。