四年生 ～3月5日・6日 5ブロック交流戦～

3月5日と6日で『5ブロック交流戦』に参加してきました

2日とも『8人制で15分ハーフのリーグ戦を2試合。順位決定戦を1試合。』という流れでした

休みは、GKヨッシーが体調不良で2日とも… ショウが2日目だけ休み


初日は、リーグ戦で成田FCミランに0-2で負け。エストゥーロ八千代に3-0で勝ち。リーグ2位で順位決定戦に進み、七栄FCに0-2で負け。

2日目は、リーグ戦で成田SSSフェニックスと1-1の引き分け。スポルト八千代Bに0-5の負け。リーグ3位で順位決定戦に進み、ユーカリが丘SCに2-0の勝ち。





総括としては… 二日間を通して、『熱い』プレーがほとんど見られず、チームとしても個人としても『チャレンジ』できるシーンにも消極的。チャンスやピンチになった時に『イメージ』や『主体性』が無く、ダラダラとした感じがして、面白みが少ない試合の連続でした。
勝ち負けは別にして、みんなは試合後にどれくらい「満足感」があったのかな？

『勝てそうだから頑張る』、『負けそうだから頑張る』、『勝てそうだから全力でやらない』、『負けそうだから全力でやらない』。こんなのは全部カッコ悪いです。
大事なのは、相手がどうこうの前に、『自分』だと思うんだけどなぁ。
結果、勝とうが負けようが『全力プレー』ができてれば、その試合(練習)を目一杯楽しめるだろし、次の試合(練習)に対する期待も格段に上がるんじゃないかなぁ…

サッカーは勝負事ですから、良い結果も悪い結果も当然つきます。一生懸命やった結果が悪くてもそれが必ずしも悪い展開(未来)につながるわけじゃありません。一生懸命やった結果ならどんな結果でも、次のステップとして、良い材料になると思います。逆に、ダラダラやった結果が良い結果でも、その瞬間の喜びだけで、後々何も残らないんじゃないかな？



この交流戦だけで言えば、ウイングスに足りないのは「技術」じゃなくて「気持ち」だったと思います。
いつも朝一の試合、昼飯後の試合がギクシャクしてるのも、そういった気持ちの悪い面が出てるんだろうね…



でっかい目標、『市長杯優勝』のために、選手達はもちろん、コーチや父兄の皆さん含め、ウイングス全員で『熱く』なっていきましょう





四年生担当コーチ 祐作 記