FCウイングス

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コーチ、父兄、選手、OBの思いがつまったブログ!

六年生 ~2月24日 エアポート杯~

2013-02-26 11:55:16 | ウイングス
2月24日、エアポート杯に行ってきました(^^)/

試合形式は、24チームを3チームリーグに分け、それぞれの順位トーナメントに進む形でした。

ウイングスはもちろん一位トーナメント狙い(≧∇≦)

予選
第一戦目、VS山武FC 11ー1 勝利

第二戦目、VSクレンサ栄 10ー1 勝利

見事一位リーグ進出!

予選を通して思ったことは、みんなポテンシャルが高いなぁと思った。みんな同じくらいの時間試合に出てたと思うけど、しっかり自分の役割きちんとこなしてきてたね。
悪かった所は、やっぱり基礎力が~(ToT)
フットサルコートといういつもよりせまいこーとでトラップミス、パスミスは即、ピンチΣ(゜Д゜)
やっぱり基本は大事だよね!

一位リーグ
第一戦、VS成田SSS 2ー3 負け

やっぱり一位リーグに残ってるだけあって強かったね~( ̄□ ̄;)!!
試合終了間際の失点、あれは相手が見事だった(*_*)
でも、2ー3という非常に悔しい点差。勝てるチャンスはあったしウイングスも決して負けてはいなかったと思う。基礎力の差もあったけ、フットサルの練習してるチームとしてないチームとじゃ全然違ったね(;_;)

一位リーグは一回戦負けトーナメント?もありウイングスはそっちに進むことに。

VS酒々井FC 2ー6 負け

2点先制してからの逆転負け。勝ちたい気持ちは見えたけど、個人プレイが多かったかなぁ~。
一人対五人じゃ勝てないよねぇ(*_*)あとはルックアップやトラップ。ルックアップができてないから状況判断ができない、トラップミスするからパスする前にボールを奪われる。いつも口うるさく言ってるけど基本は大事なんだよ!!

結果、一日を通して2勝2敗。
結果はついてこなかったけど六年生持ち味、攻撃的サッカーを全試合出せてたし一人一人自分の力をだしたと思うよ(^^)


いよいよこのメンバーでサッカーをできるのはあと1ヶ月を切り、大会もあと2つ。
一試合一試合、ワンプレイを大事にしてウイングスらしく戦ってきてほしいな(’-’*)♪

最後に運営してくださったスタッフの方々、ありがとうございました。

六年生担当コーチ、テツ


5年生 ~イナズマカップ~

2013-02-25 20:46:05 | ウイングス
久しぶりに登場の5年生担当の敦史です。

自分なりにいろいろ思うところがあってかなりブログをサボってましたが再開します。

2/10はイナズマカップでした。
結果は見事3位でした(^^)

内容はもちろんまだまだだけど単純に結果を出したのが素晴らしいね。一年間の努力が形になりました。これを自信にして更に上を目指す欲求が出てくることを期待します(^-^)

内容的には守備陣はだいぶ守りの意識も高くなってただ攻められてるって言うよりちゃんと守ってるって感じになってきたね。もう少し跳ね返す方向が良くなれば守りから攻めへの連動も出てきて守る時間も減らせるのになぁ。

攻めに関してはユキトがやっぱり上手だね。もっと視野が広がれば楽にプレー出来るしボールに絡む前にたくさん首を振れるといいね。


4年生はレンがキレキレだったね。相手が5年でもまったく負けないで存在感を出してました。



オマケで苦言もちょっとだけ…
別にサッカーだけしかやらないのが偉いとか思わないし一年中ずっと元気なんて無理なのわかってるけどたった10人ぐらいしかいないのに毎週、誰かが具合悪かったり用事があったりで全員揃わないのが当たり前で強くなるのは難しいね。
練習に来てもただコーチに言われたことをやるだけで自分で上手くなろうとしてるようにはあまり見えない。せっかくやってるんだからもっと向上心を持ってやった方が楽しいと思うんだけどなぁ。
サッカーがチームスポーツなのを忘れずに卒業まであと一年間頑張ってほしいです。

5年生担当コーチ 敦史 記


3年生~2月10日バレンタインカップ決勝ラウンド~

2013-02-15 08:42:47 | ウイングス

2月10日、バレンタインカップ決勝ラウンドに行ってきました

1月27日に行われた予選ラウンドで勝ち進んだエースチームのみの参加という事で、少しさびしい感じでしたが、決勝ラウンドに来れなかったルフィチームメンバーの分まで頑張ろうという気持ちを持って参加してきました。

この決勝ラウンドは、勝ち進んだ全20チームを、1組5チームのリーグ×4グループに分け、リーグ戦を戦い、各グループ内で1~5位までの順位を決め、1~4位までがそれぞれのグループの1~4位同士とトーナメントを組み、各順位トーナメント内での優勝を目指すという形式でした。

まず、エースチームの決勝リーグの試合結果から。

【エース 決勝リーグ試合結果】
第1試合 VS セレステ成田スパーク   0-0  引き分け
第2試合 VS 三里塚FC ウイングス   4-0  勝利
第3試合 VS FC東 レッド         2-0  勝利
第4試合 VS 成田SSS A         5-1  勝利  リーグ戦3勝1分でした

リーグ戦負け無しの3勝1分で勝ち点10という好成績だったのですが、初戦で引分けたセレステ成田さんも同じ3勝1分の勝ち点10という事で、リーグ1位の座を得失点差で決める事になりましたが、セレステ成田さんが得失点+14、ウイングスが+10という事で、惜しくもリーグ2位という結果になってしまいました
メンバーも少し残念そうで、一番自分が残念がってしまいましたが、リーグ2位も立派な成績ですし、気を取り直しての2位トーナメントとなりました。

2位トーナメント準決勝の相手は、新木やまとSSSピンクさん。
決勝リーグの成績を見ると、リーグ4戦中3試合無失点と、ディフェンスがしっかりしている事を感じさせる成績で2位トーナメントに上がってきたチームでした。
試合の方は、予想通りの相手の堅守ぶりで、なかなか相手ディフェンスを崩す事が出来ず、チャンスらしいチャンスも無いまま、前半0-0。
しかし、こちらもGKキョウヤ、DFユウセイを中心に、しっかりディフェンスする事からチームのリズムを作ってきたので、後半もこのままのスタイルでしっかり守ることを皆に伝え、後半へ。
後半少し相手チームに疲れが見え、動きが鈍くなったところを、マサルが切り込み、2得点。
結果、2-0で勝ち、2位トーナメント決勝進出となりました

ここまで来たら、2位トーナメント優勝したいという思いで臨んだ決勝の相手は、予選ラウンドでルフィチームが勝てなかった芝山JFCさん。
試合の方は、ものすごく内容の濃いとても良い試合でした。
まず前半、芝山ボールで始まったキックオフ直後、ハーフラインあたりからの相手の強烈なミドルシュートが決まってしまい・・・いきなりの先制パンチに皆呆然
気を取り直して、まずは1点取り返していこうというところで、前半3分に得たコーナーキックの場面。ユウセイがコーナーを蹴り、マサルが競り合い、こぼれたところを詰めたケイスケのボレーシュートが決まり、1-1。非常に良い時間帯に追いつく事ができ、そこからお互い一進一退の攻防という感じで、前半終了。
後半、立ち上がりから膠着状態だったのですが、後半4分、相手キックインから見事にゴール前でヘディングで合わされ、1-2。再び追う立場となり、さすがに皆に焦りの色が・・・
しかし、こういう場面でやはり頼りになるのはエースストライカーのマサル。
ユウセイからのパスにすばやく反応し、一人で持ち込むが相手ディフェンスが並走、なおかつ相手GKも前に突っ込んできてダメかと思った瞬間、相手GKの動きを良く見てゴールに軽く流し込むシュートが決まり、2-2の同点に。そのまま、試合が終わり、勝敗はPK戦で決める事となりました。
PK戦のキッカーは、1人目ユウセイ、2人目マサル、3人目キョウヤに決定。
まず相手1人目が冷静に決め、こちら1人目ユウセイが惜しくも止められてしまい、0-1。
次、相手2人目のPKをGKキョウヤがナイスセービングで止め、こちら2人目マサルがしっかり決めて、1-1。
相手3人目はゴール外に外し、こちら3人目キョウヤが決めれば勝利というところで、キョウヤのシュートが止められてしまい、1-1のまま、サドンデス突入。
何とかここは止めておきたい相手4人目のPKをキョウヤがまたもファインセーブで止め、こちら4人目ケイスケが、プレッシャーの掛かる中、最後しっかり蹴り込み、PK戦2-1で勝利
2位トーナメント優勝という成績を残す事が出来ました

本当に皆よく頑張ったし、強かったなーと感じました。
何といっても、この日、6戦負け無しというのが素晴らしいと思います。

この日、一人だけ6戦フル出場となったユウセイは間違いなくこの日のチームMVP日頃から自分で練習しているのが分かるほどにテクニックに磨きが掛かっているし、またチームの柱として非常に頼もしかったし、体を張ったディフェンスで皆を引っ張ってくれました。
キョウヤは、本当はフィールドプレーヤーとしても出たかっただろうけど、我慢してよくGKをやってくれました。試合中もPKでも何度も見せたファインセーブ、ユウセイに並ぶMVP級の働きでした。
マサルは、この決勝ラウンド10得点、予選ラウンドも合わせると9試合で16得点と頑張ってくれましたが、本当はもっと得点できたよね。ゴール前で力任せにシュートをして外す場面が何度もあったので、そこを直せば、真のストライカーになれるかも。
ヤマちゃんは、試合中に足を負傷して、途中から応援のみとなりましたが、出ていた試合の事を言うと、やはり課題はトラップ。ボールを貰っている位置は抜群なんだけど、トラップミスから得点に結び付かないケースが多すぎる。もっともっとトラップ練習しましょう。
ケイスケは、攻守にわたり良く動いていたけど、もう少し攻めっ気を出しても良いかも。前線へパスをつなぐ事を常に考えてプレーする事も大事だけど、ちょっと積極性が足りなかったかな。もっとシュートを打つ事を意識すると、もう少しプレーの幅が広がると思うよ。
イブキは、DFとして守りに戻る足の速さはピカイチだけど、ボールに対してビビリ過ぎ。ビビリ過ぎてるから、ボールを持つ相手に足だけでボールを取りに行ったり、半身の状態でディフェンスしたり。ここ最近見てると、ずっとそういうプレーになりがちになっているので、きちっと直していこう。
シュウゴは、出ていた試合を見た感想としては、緊張していたのか、なんかフワフワしていたね。地に足が着いてないというか・・・あと、他のメンバーとポジションがかぶってしまっている場面が多かったね。それは、やはりボールしか見ていない証拠だよ。もちろん、ボールは見ていないといけないけど、味方や相手の位置もしっかり見ないとね。
ツヨシは、まだまだ試合に慣れていない中、よく1点決めました。もしかしたら、『持ってる』男かもね。でも、まだ蹴り方等基本的な事が出来ていない部分もあるので、しっかり練習していこう。
ジュンは、あまり出場機会を与えられなくてゴメンネ。ただ、出場した試合を見ても、以前よりディフェンスの仕方も良くなっているし、自分なりに考えてプレーしているなというのが分かります。この調子で頑張っていこう。
マサヒロも、ジュン同様、あまり試合に出せなくてゴメンネ。出場した試合では、しっかりボールを追って、自分がやれる事をしっかりやろうという意思が見えました。もっと練習に来て、しっかり練習すれば、もっとうまくなれるはず。

2位トーナメントではありましたが、一人ひとりが自分の持ち味を出して掴み取った『優勝』という2文字本当におめでとう

最後に、大会運営して下さったセレステ成田さん、対戦して下さったチームの皆様、有難うございました。
また、保護者の皆様、スタッフの皆様、2週にわたり、本当に有難うございました

3年生担当コーチ 片桐 記


六年生 ~2月10日 練習試合~

2013-02-10 20:54:39 | ウイングス

2/10 は、ふるさと公園で、ユーカリが丘SC さん、印西FC さんとの練習試合でした。
3/9 開催の永井杯に向けて、5号ボールを使用してのゲームです

ユーカリが丘SC さんは、市長杯優勝チーム。印西FC さんとは、5年生の時に負けているチームなので、どうしてもリベンジしたい相手。気合入れて行きましょう

さて結果は
  2-1(20分ハーフ) v.s. ユーカリが丘SC
  0-1(20分1本) v.s. 印西FC
  1-1(20分1本) v.s. ユーカリが丘SC
  0-3(20分1本) v.s. 印西FC
  0-0(20分1本) v.s. ユーカリが丘SC
  0-0(20分1本) v.s. 印西FC

4試合目までは、あまり面白くなかった
5号ボールに慣れていないということを差し引いても、サッカーとして面白くなかった
攻めも単調、守りも体を張りきれていない。運動量も今一つ。。。 永井杯に向けた練習試合なのに、漫然と時間を過ごしてしまっていない?
特に4試合目は、CTC杯の v.s. FC DECEO を見ているかのような展開
1点取られてから集中力と運動量が一気に低下。声も出ない。

4試合目終了後、祐作コーチからの「気合い」が入りました。

5試合目と6試合目は、私(川口コーチ)から見ると、面白い試合だった
ほぼ全員が体を張れていたし、運動量の多い選手が増えていたよね

ショウ、シュウセイは、スライディングタックルが、様(さま)になっていて、ピンチの芽を摘んだ。
コウシロウのディフェンスセンスの良さも加わって、ディフェンス陣は安定。

中盤は、ユウトの上手さと、トキの運動量が光ったね。
レノンも起点になって、ユウタも絡み、ワン・ツーも結構あった。

ミツは、キック力とスピードで貢献。

欲を言えば、攻撃にもう少しバリエーションが欲しかった。永井杯までの課題

それを克服できれば、永井杯で結果が出せる 歴代ウイングスの中でも、ポテンシャルが高いと言われているこの6年生ならできるさ  あと1カ月間、一緒に楽しみましょう

最後に、対戦頂いた ユーカリが丘SC さん、印西FC さん、ありがとうございました。
保護者の方々、スタッフの皆様、ありがとうございました。

6年生担当コーチ 川口 記


3年生 ~1月27日 バレンタインカップ予選ラウンド~

2013-02-01 09:28:49 | ウイングス

1月27日、セレステ成田さん主催のバレンタインカップに参加してきました

この大会は、予選ラウンドで1組4チームのリーグ戦を戦い、上位2チームが2月10日に行われる決勝ラウンドに進めるという形式で、我がウイングスはルフィチームとエースチームの2チームエントリーで挑んできました。
各チームのメンバー構成及び試合結果は、下記の通りです。

【ルフィチーム】
メンバー :コウスケ、カケル、リョウ、フミヤ、アキト、ヒロト、ケイト、トモキ、ハルト

試合結果 : 第1試合  VS 湖北台A     0-6  敗北
         第2試合  VS 芝山JFC    1-2  敗北
         第3試合  VS 酒々井FC B  3-4  敗北   予選ラウンド敗退でした

【エースチーム】
メンバー :ユウセイ、マサル、キョウヤ、ケイスケ、ヤマユウ、イブキ、シュウゴ、ジュン、ツヨシ、
       マサヒロ 

試合結果 : 第1試合  VS ときがねFC A   5-1  勝利
         第2試合  VS 湖北台B      1-3  敗北
         第3試合  VS 水郷SSS B    5-0  勝利   決勝ラウンド進出

今回、エースチーム担当だったので、ルフィチームの試合をゆっくり見る事が出来なかったのですが、少し見た感じでは、ボールを持っている相手に対して、不用意に足だけでボールを取りに行く場面が結構見られたかな~。
練習の時に指導があったように、足だけでなく、体で追っていかないと
また、相手に抜かれたら、すぐ戻って、しつこく絡んでいかないと
相手チームの出来不出来もあるとは思いますが、3試合で12失点という結果は、今言ったようなディフェンスの甘さが招いた結果なのかもしれないですね。
ルフィメンバーの動き自体は悪くなかったと思えたので、少し残念な結果でした

エースチームについては、今回本人の志願でDFにユウセイを起用しましたが、『絶対にここは防ぎきらないといけない』という場面で、ユウセイやGKキョウヤを中心にみんなで守りきったのが、チームに良い流れを作ってくれたと思います。
攻撃については、怪我で長期離脱していたマサルが戻ってきて、いきなり3試合で6得点とゴール量産怪我する以前ほどのキレはまだ無いものの、自分の得意なパターンになると必ず得点に結び付ける辺りは流石だなと思いました。
チーム全体としても、非常に安定感があり、主力メンバーが冷静に落ち着いてプレー出来ていたのが良い結果に結び付いたのではと思ってます。

残念ながら、『2チーム共に決勝ラウンドへ』というわけにはいきませんでしたが、エースチームはルフィチームの分まで、決勝ラウンドで少しでも良い成績が残せるように頑張ってきましょう

最後に、大会運営のセレステ成田さん、対戦して下さったチームの皆様、有難うございました
また、保護者の皆様、スタッフの皆様、本当に有難うございました

3年生担当コーチ  片桐 記