森って?林って?林業って?!

小さなことから知ってほしい。
こちらは公益社団法人静岡県林業会議所のブログです。

7月18日のこと

2013-08-05 17:38:11 | その他♪雑件♪
先月、7月18日(木)。
座談会がありました…と、こちらにも書きました。

その中で、林野庁の飛山さんから宣伝(笑)
映画「WOOD JOB! 神去なあなあ日常」の。
直木賞作家・三浦しをんさんの原作「神去なあなあ日常」の映画化、ということで。
上映されれば森林・林業界が注目されるであろうこの映画、林野庁としても宣伝しないわけにはいきません!ヨネ?



毎日、というわけではないけれど、
ちょっぴり、接することがある、林業家の皆さん。

そんな皆さんとは、ざっくばらんなお話をします。

お仕事のお話だったり
最近どうですか?というお話だったり
ボーと宇宙とピコピコ交信していても気にせず楽しいお話をしてくれたり
あそこよかったよ!というお話だったり
あの人に久しぶりに会ってさぁ♪な~んていうお話だったり
色々なお話です。


でも、いつも思っていることがあって…
陰で支えてくれている家族のお話、あまり聞かないなぁ…と。

もちろん、娘さんが、息子さんが、結婚する、結婚した、子供が生まれた、孫が生まれた(孫が可愛い)、というお話は、ニコニコしながらお話してくれます♪


何と言うか…
ベールに包まれていると言うか。
皆さんうまくオブラートに包んでお話されていると言うか。

話すことでも
聞くことでも
ないのだろうか?と、思うことが多いです。

どんな風に支え、どんな風に想い、どんな風に考えているのか?

とっても不思議な気持ちがフツフツとわいてきて…
知りたい欲求に変わる、
でも聞くことじゃないかもしれないと考える、
更に知りたい欲求が…そんな悪循環(笑)



三浦しをんさんには、そんな私の知りたい欲求を、小説にしてほしいです(笑)
視点を変えた「神去なあなあ日常」。
それは、林業家の家族だったり、親戚だったり、友達や知人などその人と接する人々だったり、隣りの人だったり、消費者だったり、官公庁の人だったり、第三者だったり…
三浦しをんさんだったら、あらゆる視点でバシバシ書けそう!!
そんな風に勝手にアホなことを考えた本日(笑)


”視点を変える”
”立ち位置を変えて物事を見る”
今の森林・林業界にも必要なことの1つなのかもしれないと、考えた本日でした(苦笑)


何だかスッキリしない変な天気が続きます。
お体には十分に気を付けて、日々、お過ごしください。


それでは、今日はこれで(事務局でした)。




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