こんにちわ、私のいる事務所から見える欅の街路樹
は真っ赤に紅葉しています。
まさに散り落ちる手前の輝きのように見えます。
話は変わりますが、11月25日の朝日新聞の朝刊に
目に留まる記事がありましたので照会します。
すでに読まれた方は感想をお聞きしたいです。
”880万人の水がめ窮地”というタイトルでした。
ブラジルのサンパウロ地方が深刻な水不足に直面している
ことが、書かれていました。
その原因は幾つかあるようですが、大きな要因の一つが
アマゾンの熱帯雨林の伐採が異常気象を引き起こしているとの
ことです。
大規模な伐採で過去40年間に森林の20%が消滅したことにより
雨を降らすのに十分な水蒸気がアマゾンから発生しなくなったようです。
日本では特に私が住んでいる静岡県では水不足はほとんどありませんが
将来は保障できないと思います。
この問題は世界規模で対策を立てる必要性があります。
その時になっては、取り返しがつきません。
森林の水源涵養機能を耐えさせないことが必要です。
県民の皆様の森林に対する理解が深刻な水不足を防ぐことに
なると信じます。
御機嫌よう さようなら 事務局でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます