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こちらは公益社団法人静岡県林業会議所のブログです。

フロアレクチャーのすすめ

2019-06-04 13:27:12 | その他♪雑件♪
日曜日に静岡県立美術館に行ってきました。


6月2日の日曜日、14時から学芸員のフロアレクチャーがありましたので、それ目当てに。
1時間弱、説明を聞きながら展示物を見て回りました。

アンデス文明、インカ帝国、マチュピチュ、ナスカの地上絵くらいのワードしか知らずに臨んだ特別展でしたが、
レクチャーのおかげで随分楽しめました。



館内はアンデス文明のカラル、チャビン、ナスカ、モチェ、ティワナク、ワリ、シカン、チムー、インカという
9つの文化を歴史を辿りながら紹介する展示になっていました。
選び抜かれた貴重な資料は約200点だそうで、休日のフロアは人と展示物で埋め尽くされていました。








人や動物をモチーフとした土器や黄金製品はどことなく可愛らしくて🎵





家でも使いたい( ´∀` )




織物も鮮やかで素敵なデザインでした。




本当に手の込んだ細工です。

アンデスの黄金の加工技術は素晴らしく、文明当初からたくさんの製品が作られたそうです。
文明が栄えるほど黄金製品が増える、結果侵略され略奪されるという何とも皮肉なことです。



これは「キープ」と呼ばれる文字の代用品。
紐に結び目を作りメッセージを記録したそうです。
どんな秘密が結ばれているのでしょうか( *´艸`)


写真撮影はNGでしたがミイラの展示もありました。
その独特な埋葬方法に不思議な感覚を覚え、頭部外科手術が行われていたことにも驚きました。



圧巻の資料数は、とても見応えがありました。
最後に砂漠の海岸地帯から高地までアンデスの地理と美しい自然を紹介する画像を見せられる事で、
類まれな環境の中で創り上げられた独特な文化と歴史によりいっそう感動する展示の仕組みになっていましたよ。
謎が多いアンデス文明ですがインカ帝国に繋がっていく歴史を分かりやすく伝えるルートになっています。




開催は7月15日までです。
学芸員のフロアレクチャーは6月19日と22日の14時からも行われます。
メディアガイドもありますが、話を聞きながらの観賞もおススメです。
ちなみにレクチャー後にもう一度最初から見て思いを巡らせる…2時間のマイコースで楽しみました🎵
興味のある方は是非!

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