こんにちは、今回の4連休では観光地を
中心に多くの人たちが旅行を楽しんだようです。
私は相変わらずのステイホームでした。
go to トラベルの補助金は総額予算がいくらになるの?
誰が負担するのか考えてしまいます。
でも、観光産業にかかわる人たちは、一息つくのなら
いいのかなとも思います。
さて、話を(公社)静岡県林業会議所でも平成9年から毎年行って
いる森林環境教育に視点を回します。林政ニュースによると
林野庁も「森林空間を活用した教育イノベーション検討委員会」
を立ち上げました。
今年度からスタートした新学習指導要領で「自然空間
の中で学び、豊かな感性や創造性を育むことが重要視されている」ことや
コロナ対策を進める企業などは、森林空間を活用した社員研修やワーケーションに
取組始めている。これはSDGSの達成にも貢献するなどの動きが出ている。ことから。
袋井市諸井里山での浅羽東小学校の児童を対象にした自然観察
静岡市立松野小学校での「子どもたちの未来の森づくり事業」の野外学習
竹笛を吹く児童たち。
林業家のチェンソー丸太切りを見学する袋井市立浅羽東小学校の児童。
事務局からの通信です。
(K。T)
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