今日は爽やかな朝でした。
早起きしたので、7時半には事務所に来ました。
今、ブログ書いてます。
早起きは3文の得になれば、いいのですが。
話変わりますが、林業を地道に経営している
人達が経営に苦しんでいます。
とにかく国産材の値段があまりにも安すぎるのです。
自民党は「林政小委員会」で森林・林業に対する
施策を検討議論しています。
政府から金子恭之氏、小泉進次郎氏、西川公也氏が
出ています。
林野庁からは今井 敏長官、沖 修司次長など幹部が
出ています。
その席上議論された中から数点論点を上げます。
「日本の山を守るためには、所得を山に返すことが重要」
「製材用のA材の需要拡大が大事、A材をいかに高く売る
かが重要」
「学校林は子供が山を知るための重要な場であり、
そのような機会を何より付与する取り組みを進める
べき」
などの様々な意見が議論されました。
今後の林野庁の施策に期待がかかります。
国破れて山河在り。
事務局からの朝通信でした。
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