昨日袋井市立 浅羽東小学校で「学校林を
活用した森林環境教育」を実施しました。
この事業は国土緑化推進機構からの受託事業です。
今年で4年目になります。
今回は座学と丸太伐りの実演を行いました。
指導者は林業家の片平有信氏、中山高志氏、鈴木健太氏の
3人にお願いしました。
丸太伐りの実演には、5年生59人と先生2人が参加しました。
チェンソーであっという間に丸太の円盤ができるのに驚いていました。
山も少ない袋井市では、丸太を伐る作業は見たことがないのかも
しれません。
丸太のウッドチップで桧と杉の香りがどう
違うか生徒は何回もチップの香りを嗅いでいました。
一人の生徒に”どう”と尋ねると、
「桧の香りはきつい、杉は柔らか」との答えでした。
事務局からでした
(K.T)
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