12月1日(土)に静岡県掛川市で小学生以下の子どもと親が20名弱参加して
「森から始まる みんなで作る木製遊具作り」のイベントが行われました。
この事業は(公社)静岡県林業会議所の運営委員会が国土緑化推進機構の
「緑と水の森林ファンド」の公募事業として実施しました。
2回(2日)に分けて行われ、今回は掛川市森林組合の山の伐採現場を
訪れて組合の若い林業技術者の仕事ぶりを見学しました。
100年生のヒノキの大木を伐り倒すところを見て
皆その迫力にビックリです。
大型林業機械(ハーベスタ-)で伐った抜根を見る子どもたち。
この木は何年生?興味は尽きないよね。
ハーベスタ-は子供達に大人気。ヘルメットをちゃんとかぶって機械の説明
を受ける。
初めて見る林業の現場。どんなことを感じたのだろうか。
事務局からの通信でした。
K/T