朝晩だいぶん涼しくなり
秋のたたずまいがあちらこちらに
目立つようになりました。
先日9月21日の朝日新聞の夕刊に
「新国立競技場の木製椅子断念」の記事が
出ていました。
木製椅子は数十億円余計にかかるようです。
仕方が無いのかもしれませんね。
国民の方々がたまにしか使わないものに
お金は掛けられないことが正解かもしれません。
それより国産ヒノキの家具などを
もっと普及する施策を国で考えたら良いと思います。
国産材の需要量を伸ばす川下の施策は
民間の住宅により多く国産材が使われること
だと考えます。
国産材に関わる山側から川下までの方々が情報を出し合い低コストの良い家造りをすること
が家具類も含めてお施主さんに国産材を使っていただくことになると思います。
事務局からでした。