STEP1ではKaplanのQBankを使いましたが
STEP2CKはUSMLE WORLDのQBank を使いました
理由は、評判が良かったからです
日本人のブログ、留学紹介本やUSMLE受験者用サイトのprep4usmleやUSMLE Forumでも勧められていました
そして何よりも安い!
Kaplanの半額ぐらいです
STEP1のKaplanではQBankの契約をケチって1ヶ月にしたら、きついスケジュールでえらい目に遭いました
なので今回はリッチに2ヶ月契約
といってもその間、3週間ほど渡米してミシガン、オレゴンを回ったり、STEP2CSを受けていました
その間ちょっとはすすめられると思っていましたが、全然そんな余裕はなく、
結局、契約期間内に全て終えるのは無理でした
それでも大丈夫
なんとUSMLE WORLDは1週間単位で、延長できるのです
さて、本題の使い勝手です
KAPLANのQBankでは、資料の印刷や、コピーペーストをできないようにプログラミングされていましたが、
(windowsでいうところの)スクリーンキャプチャーというコマンドを使ってPDFファイルとして保存することができました
MACでは同じ機能はスクリーンショットといって、「Shift」キー、「Command」キー、「4」キーを同時に押せばできます
ところが・・・
USMLE WORLDのQbankはスクリーンショットができません!
やろうとすると、「今度このような不正行為を行うと契約解除します」という内容の警告が出ます
そして最大の難点は、USMLE WORLDの画面がデスクトップの前面に陣取ってどかないこと
例えば、復習をしながらオンライン上で辞書や、画像、Uptodateをみたりという行為が全くできないのです
後ろが全然見えません
仕方が無いので、パソコンを二つ並べて、一つはUSMLE WORLD用、一つは辞書やその他の調べもの用と使い分けるしかありません
パソコンが二つある自宅ではそれで良いですが、出先ではもう無理!
ところがMACで先日 LEOPARDが発売になり、一つのパソコンでUSMLE WORLDとオンライン検索を同時に使えるようになりました
それはSpaces機能を使うのです
SpacesでUSMLE WORLDとオンライン検索を別々の画面に設定すれば、何とか同時に使えます
ただし、USMLE WORLDが立ち上がっている間は、USMLE WORLDと関係のないソフト上でも文字のコピーペーストができません
長い病名でも、検索するときはいちいち一語一句打ち込みなおす必要があります
STEP2CKではKaplanのQbankはやりませんでしたが、お金の余裕があればそちらの方が、多少の使い勝手が良いかもしれません
ただ問題は相対的に簡単らしいです
フォーラムで99点を取っている人の書き込みをみると、大多数の人たちがKaplanとUSMLE Worldの両方をやっているらしいです
高得点を目指す人は、
Qbook→Kaplan Qbank→USMLE World Qbank
のパターンをお勧めします
私も時間があれば、絶対そうしていたと思います
スケジューリングの失敗にちょっと後悔です
STEP2CKはUSMLE WORLDのQBank を使いました
理由は、評判が良かったからです
日本人のブログ、留学紹介本やUSMLE受験者用サイトのprep4usmleやUSMLE Forumでも勧められていました
そして何よりも安い!
Kaplanの半額ぐらいです
STEP1のKaplanではQBankの契約をケチって1ヶ月にしたら、きついスケジュールでえらい目に遭いました
なので今回はリッチに2ヶ月契約
といってもその間、3週間ほど渡米してミシガン、オレゴンを回ったり、STEP2CSを受けていました
その間ちょっとはすすめられると思っていましたが、全然そんな余裕はなく、
結局、契約期間内に全て終えるのは無理でした
それでも大丈夫
なんとUSMLE WORLDは1週間単位で、延長できるのです
さて、本題の使い勝手です
KAPLANのQBankでは、資料の印刷や、コピーペーストをできないようにプログラミングされていましたが、
(windowsでいうところの)スクリーンキャプチャーというコマンドを使ってPDFファイルとして保存することができました
MACでは同じ機能はスクリーンショットといって、「Shift」キー、「Command」キー、「4」キーを同時に押せばできます
ところが・・・
USMLE WORLDのQbankはスクリーンショットができません!
やろうとすると、「今度このような不正行為を行うと契約解除します」という内容の警告が出ます
そして最大の難点は、USMLE WORLDの画面がデスクトップの前面に陣取ってどかないこと
例えば、復習をしながらオンライン上で辞書や、画像、Uptodateをみたりという行為が全くできないのです
後ろが全然見えません
仕方が無いので、パソコンを二つ並べて、一つはUSMLE WORLD用、一つは辞書やその他の調べもの用と使い分けるしかありません
パソコンが二つある自宅ではそれで良いですが、出先ではもう無理!
ところがMACで先日 LEOPARDが発売になり、一つのパソコンでUSMLE WORLDとオンライン検索を同時に使えるようになりました
それはSpaces機能を使うのです
SpacesでUSMLE WORLDとオンライン検索を別々の画面に設定すれば、何とか同時に使えます
ただし、USMLE WORLDが立ち上がっている間は、USMLE WORLDと関係のないソフト上でも文字のコピーペーストができません
長い病名でも、検索するときはいちいち一語一句打ち込みなおす必要があります
STEP2CKではKaplanのQbankはやりませんでしたが、お金の余裕があればそちらの方が、多少の使い勝手が良いかもしれません
ただ問題は相対的に簡単らしいです
フォーラムで99点を取っている人の書き込みをみると、大多数の人たちがKaplanとUSMLE Worldの両方をやっているらしいです
高得点を目指す人は、
Qbook→Kaplan Qbank→USMLE World Qbank
のパターンをお勧めします
私も時間があれば、絶対そうしていたと思います
スケジューリングの失敗にちょっと後悔です