ぐるぐる自転車どこまでも

茨城県を自転車で散歩しながら,水戸藩の歴史について考え,たまにロングライドの大会に出場,旅する中年男の覚書

水戸のまちなかポタリング

2019-06-10 20:33:01 | 自転車
ちょっと時間ができたので、1時間くらいのポタリングをしてみた。
折りたたみ自転車をこいでみた。

水戸駅北口から千波大橋を通り、逆川へ。
浴徳泉へ。その後は千波湖へ。

スタートはスナオシカメラ前


このスナオシカメラ前に地下の自転車置場があり、レンタル自転車を貸してくれる。



交差点を渡り、千波湖方向へ向かう。


途中の右手に水戸の東照宮の鳥居が見える。


その後、道路の右側を走り、千波大橋へと。
交差点を左折して千波大橋を渡ると次の交差点に漢詩の書かれた大きな看板。


さらに進むと、ジョイフル山新が左にある交差点。
そこで、反対側へ渡ると逆川入口に出る。


逆川の公園は緑が多い。のんびりとした雰囲気。


公園を過ぎると道路に出るので、その道路を横断。


また、公園が続く。
公園の看板。


さらに進むと、
笠原水道の模型が展示されている。
水戸藩は江戸時代に、市街地開発を行ったが、その場所によい水がなかったので、ここから水道をひいたのである。




進むと、木道が現れる。


狭いので、自転車を押して歩く。
隙間が空いている。
乗車して、タイヤをとられる危険性がある。



浴徳泉。
ここが笠原水道の水源地。






参道がある。
これを上ると水戸神社がある。
今回はパスする。


帰りは、反対側の道を走る。草が生えている砂利道だ。


砂利道を行くと道路にぶつかる。階段があるので、自転車をかつく。


逆川公園を再び通って、千波湖へ。
千波湖の北側をゆっくりと走る。






光圀公銅像。


時速15キロくらいで、まったり。
ロードバイクだと、こんな乗り方にはならない。
どうしても急いでしまう。
街乗りポタリングには、やはり、折りたたみ自転車が最適だ。







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