ぐるぐる自転車どこまでも

茨城県を自転車で散歩しながら,水戸藩の歴史について考え,たまにロングライドの大会に出場,旅する中年男の覚書

台湾の街角で見かけた自転車

2013-11-12 09:19:08 | 自転車
先日、台北を訪れた際に、街角におかれていた自転車を撮影してみた。




ヤクルト販売のための三輪自転車。
荷台にヤクルト商品を載せて歩く。
日本だと、自転車では無かったような気がする。




パラソルが着いているのは、日よけなのだろうが、走行中に使用するのではなく、たとえば公園などで販売するときに直射日光からヤクルト商品を守るためなのだろうか。
荷台の後ろには、宅配服務とあるので、たぶん宅配中という意味で、配達するためのものかもしれない。



幹線道路ではなく、路地の様子。
台湾は右側通行です。




日常生活で使用する自転車だろう。チェーンなども錆びていた。
それでも、しっかりとチェーンで自転車止めに固定されていた。




二人乗り自転車。
日本ではほとんど道路交通法の関係で見かけない2人乗り自転車がけっこう置いてあった。




子どもを前のサドルに座らせて、親が後ろに乗るのだろう。
子どもの足が置けるように足台がある。そして、足代の下あたりを見ると、折りたためる機構が着いているようだ。



淡水の駅前にあるレンタル自転車の場所。
駅の改札を出て、川の方へ向かうと、レンタル自転車の場所が見えてくる。
簡単に借りることができそうだった。どんな自転車が用意されているのか確かめたかったが、わからなかった。
昔は、GIANTのマウンテンバイクなどが置いてあったらしいが、今は無名のメーカーのものだけらしい。
時間があれば借りて淡水沿いを乗りたかったのだが、残念。




空気入れなども貸してもらえるらしい。


次回は、レンタル自転車にチャレンジしてみたい。