ピクニックに来ましたぁ!まだ紫外線はそれほどではないようで、
海の色は、ブルーに近い緑色。でもきれい(^-^)
それにしても、海を見てると、落ち着くなぁ。
天気 ときどき
先日、捻挫を治してもらったばかりなのに
首が痛くなって、とうとう首が回らなくなったので
今日は首を直してもらいました。
さすがのゴットハンド!!首、背中、膝、腕。
あらゆる歪みを矯正してくれて、気になっていた
前頭骨の歪みも治してくれました。
おかげで、目がパッチリひらいて、頭頂部がす~っとしました。
は~、お世話になりました。ありがとう先生。
天気 ぽかぽかで良かった卒業式
図書館では、いろんな雑誌をサーフィンしていますが
先日、この本を見て「うぉ~!!」と
思わず声を漏らしてしまいました。図書館ではシィーーーーッ!
だってだって、この雑誌凄い特集だったんです。
表紙の薄い文字をよーくご覧下さい。
「絵本のように暮らす」って、かいてあるでしょ??
↑ココ
この雑誌は、毎月絵本や児童書に関する事を特集しているのですが
3月号の特集は、ご覧の通りだったわけです。
中には、絵本に出てきた美味しそうな食べ物を実際に作っていて
それがなんと、絵本と同じような食器で撮影されているんです。
この表紙に載ってる、赤頭巾の女の子は、フランスの絵本マリーちゃんシリーズの
主人公マリーちゃんなのですが、彼女の持っている小物のようなものも
クラフトしてあって、絵本の世界にスッポリはまっちゃいそうでした。
内容もさることながら、そこで料理やクラフトを披露している女性達が
とてもイキイキと楽しそうに写真に納まっていて
ちょっといい刺激になりました。
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バカの壁 新潮社 このアイテムの詳細を見る |
天気 あさから
養老孟司 著 : バカの壁
を、読みました。
3年前の大ベストセラーバカの壁。
先日文庫で発売されて、それをマダムegが貸してくれました。
ご覧の通り、帯には「話せばわかるなんて大ウソ!」なんて
過激な文句が書いてあり、タイトル同様かなりのインパクトです。
読むまでは、とてもムズカシ~事が、
なお難解に書いてあるんじゃないか?と、思っていたのですが
ページをめくれば、なんと解り易いことでしょう!
脳ミソがスポンジボブ(スカスカ)なベリーにも、とてもよく解りました。
「難しそうだ・・・。」「解んないかもしれない・・・・。」ということが
すなわち、バカの壁であって、壁を取り払って
受け入れ、考える事が必要だと、強く教えられました。
身体が柔らかくしなやかなのは、健康に大変重要ですが
精神的な健康も、脳ミソの柔軟性が大きな要素のようです。
とかくマスコミに振り回されやすい私達。
受け入れる事と同じくらい、「ちょっと待てよそうなのか?」と
感じる心も大いに必要なのですね。
養老先生、ご講義有難うございまいした。
♪マダムegへ、業務連絡です♪
次の超バカの壁レンタル予約入れておきます。
ああ、そのまえにレンタル有難うございました。
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ターミナル DTSスペシャル・エディション 角川エンタテインメント このアイテムの詳細を見る |
ターミナル(DVD)
を、見ました。
架空の旧東欧の国、クラコージアからやってきた男
ビクター・ナボルスキーの物語。
政変により母国が消滅した為に、パスポートが無効となり
たどり着いたJFK空港から、動けなくなってしまいます。
持ってきた貨幣は、換金できず一時的に与えられた
食事のバウチャーもその日のうちに無くしてしまいます。
長引く空港生活で、英語を全く話せない彼が、
現金を得る手段を考え、仲間が出来、恋をして・・・・。
次々におこるアクシデントにもめげず、
入国する事をあきらめないのはなぜか?
彼は何の為にアメリカに、そしてニューヨークにやってきたのか?
ビクターのひたむきさに、心が温かくなる物語。
キャサリン・ゼタジョーンズの可愛らしさ、美しさも
特筆すべきところ。
あの産後の産後太りは、幻だったのか???と、ミラクルを感じます。