またまた「八坂の塔」でございます。
高台寺から清水寺へ向かうときに見えた八坂の塔が何故か印象的でした。でも隣に私はあまり好きでない京都タワーが小さく写っているのも、ご愛嬌なのでしょうが…私はどうも気に入りませんね。
それに電線とか…この東山一帯は「街並風景保全地域」で基本的には地下埋設のはずなんですが…でも、落ちこぼれも出来るのですね。
ところで八坂神社とずい分と離れているのに、何故「八坂」なのか…それは、昔このあたりには「八坂氏」と云う氏族が住んでいたので、今の八坂神社のあたりまでを含めてこの辺一帯の地名を、「八坂」と云うようになった…と言う説が有力です。
今みたいに建物がぎっしりとつまっていなかったと思いますし、この辺から八坂神社や円山公園あたりまでは、地域的には一体感があったのかも知れませんね。
それと平家物語でしたか…祇園精舎の…ひょっとして祇園さんって昔はお寺さんだったのですか?なにか知らない事がいっぱいありそうですね。
高台寺から清水寺へ向かうときに見えた八坂の塔が何故か印象的でした。でも隣に私はあまり好きでない京都タワーが小さく写っているのも、ご愛嬌なのでしょうが…私はどうも気に入りませんね。
それに電線とか…この東山一帯は「街並風景保全地域」で基本的には地下埋設のはずなんですが…でも、落ちこぼれも出来るのですね。
ところで八坂神社とずい分と離れているのに、何故「八坂」なのか…それは、昔このあたりには「八坂氏」と云う氏族が住んでいたので、今の八坂神社のあたりまでを含めてこの辺一帯の地名を、「八坂」と云うようになった…と言う説が有力です。
今みたいに建物がぎっしりとつまっていなかったと思いますし、この辺から八坂神社や円山公園あたりまでは、地域的には一体感があったのかも知れませんね。
それと平家物語でしたか…祇園精舎の…ひょっとして祇園さんって昔はお寺さんだったのですか?なにか知らない事がいっぱいありそうですね。
京都の旅館から見える八坂の塔が、ちょうど
写真に撮られているアングルだったような気がします。
何時も、ブログ拝読、勉強になります。