(南国の風 伊勢志摩へ)「朝熊山山頂」…⑥ 2006-05-10 00:16:47 | 旅 おでかけ 正午を廻っていたので今まで一癖ありそうなので、敬遠していた「伊勢うどん」なるものを食することにしました。 とにかく麺が太い、具はネギだけ、醤油味が辛い、おつゆが少ない…等々の特徴がありました。 こんなのは感じ方は個人差があると思うし、まぁチャーハンと合わせて食べたら満腹しました。(食いスギ…?)
〔南国の風 伊勢志摩へ!)「朝熊山山頂」⑤ 2006-05-10 00:15:56 | 旅 おでかけ 山頂からの眺めの圧巻はなんといっても「ご来光」でしょうね。私はそんな荘厳な光景に出会ったことはありませんが、見れればこれは感動モノでしょうね。 写真の説明にありますが、この「朝熊」は「アサマ」と読み、語源はアイヌ語の「太陽神」の意味だそうです。 そう云えば私の近所でも旧家の人が日を決めて、朝のひとときに相集い「太陽」を拝んでお神酒を戴く…という風習がありますが、これも素朴な「太陽神信仰」の名残かな…とも思います。 実際に太陽こそあらゆるエネルギーの根源であり、いくら文明社会になっても太陽の恵みに対する、感謝の気持ちだけは忘れないようにしたいと思います。
〔南国の風 伊勢志摩へ!)「朝熊山山頂」④ 2006-05-10 00:14:57 | 旅 おでかけ 山頂からの眺望は条件が良ければ、日暮れが近づくと遙か伊勢、濃尾平野の街の灯の瞬きが妖しい光芒を放って…私を惹きつけます。 天空からは星のかけらが降るように注いで…云い古された言葉ですが…この百万ドルの夜景を見たら、おそらく虜になって帰るのがイヤになって仕舞うかも判りませんね。 でもまだそんなロマンな気分になるには、陽も高くてまだまだ時間があるし…そろそろ下界の方へ降りることにしまっさ… ほんならまた…鳥羽港あたりで会いまひょか… スカイラインを下れば…パール・タウン 人魚の涙…真珠の輝き… もしも魅せられたら… うーん 小遣い足らんぞ…????