スカイラインを鳥羽まで下りて鳥羽港付近を散策しました。
「伊勢湾フエリー」…なにか乗ってみたくなりました。対岸の伊良湖までは約1時間…それ程時間がかかる訳じゃなし…と思ったのですが、乗ってもあちらへ渡ればまた帰る時間を忘れて、フエリーに乗り損なって東名高速を陸路はるばる…って場面があるかも…と云う訳で止めました。
伊良湖崎はずい分昔に行ったことがありますが、その頃は今ほど観光開発されていなかったので、自然がいっぱいのいいところでした。
伊良湖崎と云えば…あの哀話を秘めた「恋路が浜」が有名です。
それに島崎藤村の「椰子の実」の詩や歌も有名ですが、この歌の記念碑がこの海岸にあるそうです。
「 思いやる八重の汐々 いずれの日か国に帰らん」
最後の歌詞は長い道程をはるばる流れて来た、椰子の実への温かい気持ちがこもっていて心を打たれます。
「鷹ひとつ見つけてうれし伊良湖崎」と云う芭蕉の歌碑もあるそうです。
対岸へ渡ればまぁそう簡単には帰れなかった…と思いますので、日を改めてもう一度行って見たいところです。
「伊勢湾フエリー」…なにか乗ってみたくなりました。対岸の伊良湖までは約1時間…それ程時間がかかる訳じゃなし…と思ったのですが、乗ってもあちらへ渡ればまた帰る時間を忘れて、フエリーに乗り損なって東名高速を陸路はるばる…って場面があるかも…と云う訳で止めました。
伊良湖崎はずい分昔に行ったことがありますが、その頃は今ほど観光開発されていなかったので、自然がいっぱいのいいところでした。
伊良湖崎と云えば…あの哀話を秘めた「恋路が浜」が有名です。
それに島崎藤村の「椰子の実」の詩や歌も有名ですが、この歌の記念碑がこの海岸にあるそうです。
「 思いやる八重の汐々 いずれの日か国に帰らん」
最後の歌詞は長い道程をはるばる流れて来た、椰子の実への温かい気持ちがこもっていて心を打たれます。
「鷹ひとつ見つけてうれし伊良湖崎」と云う芭蕉の歌碑もあるそうです。
対岸へ渡ればまぁそう簡単には帰れなかった…と思いますので、日を改めてもう一度行って見たいところです。