（季節の便り）「春の使者」

　とうとう「遅すぎた春」がやってきました。
　「春の使者」が一休みなさっている間に、一枚撮らせて頂きました。モデルの「蝶々夫人」（？）は綺麗な衣裳を身に纏って、みんなから愛されるのも今の間だけ…やがてあちこちに卵を産み付けます。
　それが孵化して成虫になると、菜っ葉類…特にキャベツを好んで食い散らかします。それに対抗するには網を張って、蝶を寄せ付けないようにするしかありません。それでも被害から１００％守ることは出来ませんが、殺虫剤はトンボやクモなどの益虫まで殺すのでこれが次善の方法かと思います。
　私のように家庭菜園レベルなのでこんな程度で済みますが、専業となると死活問題ですからどうなんでしょうね？
　やがて「蝶」に変身して…愛されて…嫌われて…の繰り返しで、自然の摂理とは云えなにか可哀相ですね。

（季節の便り）「今時珍しい…」

　近所の若い人達が変ったことを始めました。最近の『木炭』ブームに乗って窯を築いて『木炭」を焼こう…と云う計画を立てたのです。
　実行も早いものでもうちゃんと煙が上がっていました。国道のそばにあるので車を止めて見学する人もいたり…で、ちょつとした名物になりつつあります。
　とは云え肝心の『木炭」が出来てこないと駄目な訳で、「初窯」の結果如何…とみんな不安と期待を持って結果待ちです。
　ちなみに今年の夏の隣組恒例の『焼肉大会」の燃料は「任せといて…」と大した鼻息ですが、若い皆さんのチャレンジの成功を期待しましょう。

　

（季節の便り）「凄ーい！」

　先日、我が家で大事件が持ち上がりました。軒下から超特大の蜂の巣が発見されたのです。それも簡単に見えにくい場所だったので、発見が遅れました。　
　位置が高いところなので実害はなかったのですが、これからどうなるのか少し心配になって来ました。