電管太郎

電気の事が大好きです。仕事もちゃんとしています。

火災が発生したら?

2013-10-28 05:48:38 | 電気事故・故障例

火災が発生すると、

 ★消防車が駆けつけます。

 ★九州電力が駆けつけます。

   他に野次馬など。

消火作業と並行して、電気の遮断も行われます。

 理由は、消火のための水で感電したり、2次災害が発生したりするためです。

Kaji

ビルなどで高圧(6000V)引込みの建物は、

 別途、電気管理技術者等も呼んで、

 電気の遮断を行い消火活動をします。

とはいえ、

 火事の危険を防ぐには、初期消火が一番

現在は、

 住宅には、住宅用火災警報器の設置が義務付けられています。

http://www.fdma.go.jp/html/life/juukei.html

 これは、熱や煙に反応して警報を出します。

 ※電池内蔵型のものもあります。

Kasaihotiki

 天井に取り付けるだけでOK

危険を知らせてくれます。

 家庭用の消火器も準備して、万が一に備えましょう。

Syoukaki

                                ・・・・ 電管太郎


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