仕事車の購入を衝動買いしていまったものの、
ちょっと冷静になってきました。
ここで、改めて気持ちを整えて、
車のデザインについて考えてみます。
<最近のデザインの傾向>
全体を見ると、形としてはいいものの、
実際の使い勝手では、ドア・リアドアの処理に落とし穴があります。
インパネ部分の突起など、
ドアを開けると、角が出てしまうことがあります。
これでは、不意に開けたドアの角で、
目を打ったり、顔に刺さったりしてとても痛い思いをします。
※頭から血がでた。・・・(*.*)
昔、息子の頭に、ドアが刺さった。
良心的なメーカーさんは、
※もしくは、ドアの内側に当てもの(プラスティック)で危険防止を
しています。
これは、車のメーカーさんが、
ボディーデザインの処理とリアコンビネーションランプの形状で
安易なドアカットをしてしまいがちです。
対策として、
心配になら、角にスポンジを貼ることでケガ防止になると思いますが、
せっかくのデザインでは目立ってしまいます。
展示車を見る時に、
ドアのカット処理に注意する目線で
車を見てもいいと思います。
購入時には、家族構成も頭に入れて角を見た方がいいです。
※子どもの目線位置では、危険な角もあります。
・・・・ 電管太郎
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