仕事でパソコンを活用します。
電気設備点検報告書、不具合報告書、写真データー
パソコンの中は、エクセル・ワードのデーターがいっぱいです。
★データー容量は大したことはないものの、数がとても多い。
昔、作ったデーターを引出たり、
修正、確認をする時には、データーの保管場所を整理しないと、
探す時間や、確実性からとても手間取ります。
さて、
一考を要するデーター管理の方法です。
①ファイル名に日付を付けます。
の場合は、『平成25年10月1日のおいしい話』なら、
⇒『131001おいしい話』のファイル名にします。
★この場合には、各データーファイルが時系列に並びます。
②ファイルが増えると、フォルダーで整理をします。
大系列⇒中系列⇒小系列でデーターを整理する。
★いくつかのフォルダーを通ってファイルデーターにたどり着きますが、
ファイルの場所を忘れても、確実にデーターにたどり着く様にする。
『3年前作ったデーターでこんなのがあったはず』の場合など。
③ディスクトップにだらだら配置しない。すっきりさせる。
せっかくの背景が見えなくなるし、気持ちが悪くなる。
★ディスクトップ上は、生データーを保存しなくて、
フォルダー、ショートカットを主として配置します。
メールの受信トレイでも活用して、
受信トレイにいつも来る人の分のフォルダーをまとめて、
「仕分けルール」を活用して振り分けます。
これもできるだけ受信トレイのデーターを少なくして管理すると、
「この前のメールは、・・・」と探すのが楽になります。
要は、
『忘れるための方法』を考えるようにしています。
しかし、
パソコン上は、整理が大好きなのですが、
部屋の片付けの能力は、欠落(かけておちる)しています。
ここが人間のおもしろいところ。()
片付けができない人は、物を置かないのが一番楽
・・・・ 電管太郎
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