パソコンの時代は「Win.8(エイト)」と、
いつの間にかOSもどんどん先に行っています。
お店で展示してあるパソコンをみてみると
タッチパネル対応で面白そうです。
しかし、
仕事で、『前の型の電気設備の遠方監視装置』の設定変更には、
必ず『Win.XP』搭載のパソコンが必要となります。
◆全部ではありませんが、
電気設備の異常があれば通報する装置を付けています。
◆他にも、現役で使われている機器もあります。
まだまだ使えるプリンターや周辺機器もあります。
そうした機器のドライバーは、WIN.XP対応までです。
遠方監視装置の設定の主流は、
インターネット上のパソコン設定が多く、
これに対応していない『前の型の電気設備の遠方監視装置』は、
別に、現場持ち込みの『Win.XP』搭載のパソコンが必要となります。
では、
実際に『Win.XP』搭載のパソコンは、市場にはあるのか?
『ものがない』、中古市場にも『めったにない。』
併せて、「R232C」の端子付きは、皆無です。
インターネットには繋がないけど、
これらの設定を行うだけのパソコンも必要となります。
仕事用で新しいパソコンを買っても、
前のXP搭載パソコンは大事に持っています。
ちなみに、
「Win.8(エイト)」に買い替えた年配の方は、
『わからん・・・()』
『メールアドレスも手打ちでし直した()』
と嘆いていました。
はというと、
最近、『Win.7』搭載のパソコンを買ったばかりですので、
しばらくは、周囲の情勢の静観です。
やっと、「エクセル2010」に慣れた程度です。
ちなみに、まだ、
早打ちでエクセルソフトを作るのは、
前の画面の「エクセル2000」の方が早い。
の正直な感想です。
・・・・ 電管太郎
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