倉敷の公民館には
大原家の集めた蓄音機やレコードのコレクションがあり
その音源をいつでも聴ける音楽図書館がある
SPレコードについては
一人一回一枚に限られているが
LPレコードは枚数に限りがない
今日は平日でオイラ以外の来館者が居なかったので
図書館を独り占めする
贅沢な時間を味わう事が出来た
それもこれも
倉敷の街中に移り住んだおかげだ
蓄音機でSPのクロイツェルソナタを聴いたあと
季節に合わせて冬の旅の歌曲集全曲を掛けてもらった
倉敷公民館3階の窓の外を覗いてみると
紅い膝掛けの
観光客が人力車に乗って記念撮影をしているのが見えた
これぞ倉敷冬の旅の風景だ
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