若い頃は五木寛之さんの作品にはまって
単行本の発刊まで待ちきれず
月刊誌の連載を心待ちにして読んでいた
しかし いつのまにか作家の方向性が変わったのと
自分の趣味が変わって
90年代はほぼ読むことはなくなった
この随筆については
自分で買った覚えがないのだ
ブックカバーを外して蔵書の整理中に見つけた
きっと娘にねだられて買ったものだろう
作家の思い入れの詰まった品々について書かれている
何気なくめくって読んでるうちに夢中になっていた
特に表紙の写真の与勇輝の人形の紹介文を読んで
人形に興味が湧いてきた
そういえば いま岡山市のデパートで9月17日まで展覧会が
開催されているはずだ
早速行ってこよう
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