今日から始まった第73回春の院展「倉敷展」
に運動不足解消を兼ねて自転車で行ってきました
せっかく出かけたのだが
空模様が怪しいので
何処にも寄り道せず
さっさと帰ってきました
今年は例年よりおいら好みの作品が多かったです
特に「白鳥・シルエット」が好きですね
この映画 暗い酷い話なのに
ちっとも悲しくないのです
お涙頂戴のストーリーのはずなのに
主役たちのキャラクターのせいかもしれないが
最後まで涙が出てきませんでした
万引きという犯罪映画ではありません
家族愛の物語だったからでしょう
婆ちゃん 父ちゃん母ちゃん姉ちゃん兄ちゃんの
愛もありました
おいらにはもう取り戻せない懐かしい愛なのでした
でも 子供と一緒に観ると照れるこっぱずかしいかも?