奈良公園内、春日大社脇から春日原生林へと入っていく小道 の脇に群生していた。
最初は園芸品種ががここで自生したのかと思ったほどに強烈な赤い色。
ヨウシュヤマゴボウに良く似た葉や花房??、しかし毒々しいほどに強烈な花色でした。
NETの知り合いに尋ねてみても解らず、その掲示板を見た「ぶちょうほうさん」が親切に「在来種でマルミノヤマゴボウらしい」と書き込んでくれました。
検索結果間違いなくマルミノヤマゴボウで、淡いピンクの花後、このように真っ赤になるという。
来年はもう少し早時期にこの場所訪れてみよう。
しかし日本の在来種の鼻にしては派手すぎるような気もするのですが??。
撮影2007.7.29