たまに出掛ける谷川縁に繁茂して咲き誇っていた房状ピンク花。
房状集合花は上部直径約2cm、長さ約15cm、枝先という枝先に目いっぱい花房を付けている。
日本の山野草にしては派手すぎ、当然、外国産園芸品種の一人生えだと思っていたら、本州中部の石灰岩地に自生する在来植物とする説もある様です。
撮影2016.7.18
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ゴマノハグサ科フジウツギ属:落葉低木
中国原産の栽培植物が逸出したものと考えられていたが、本州中部の石灰岩地に自生する在来植物とする説もある。
日本で見られるフジウツギ属のなかではもっとも大形で、高さ3mに達するものもある。
花筒の外面に毛や腺点がほとんどなく、葉の裏面に軟らかい星状毛が密生することなどが特徴。
花は香りがよく、花期は6~9月。
こんにちわ(*^_^*)
昨夜奈良に帰り、明後日から九州応援割の旅に出ます。
ペンさんは如何お過ごしですか?
さて、ブッドレアは紫色が多いですね。白色もあります。
岩湧山でも自生?していましたから生命力は強い。
毎年必ず咲いて、必ず蝶が蜜を吸いに来ます。
なのでバタフライブッシュとも言いますよ。
僕も元気ですが、このところ全く遠出はしてません。
園芸品種の横文字名はどうも性に合わない様なのでUPしないようにしています( ^ω^)