里山の花

日々目にする花の画像を記録していきます。

オオニシキソウ(大錦草)

2013年08月13日 | 7月の花

  

この時期散歩道の道端、特に乾いた荒地に勢いよく群生している。

コンクリートやアスファルトのひび割れ部分からも顔を覗かす強烈な生命力ではびこって居る。

小さな白い四弁花を着け・・・・・・

花と同時に実迄着けている。

撮影2013.7.17

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トウダイグサ科ニシキソウ属 北アメリカ原産の帰化植物。高さ20~40cm、葉は長さ1.5~3cm、幅6~12mmでやや赤味を帯び、裏面は白緑色をし、基部は左右が不揃いでまばらな毛がある。

しばしば、葉の中央に紫褐色の斑が出、側性する小枝の先に杯状花序をつけ、花は壺形の総苞の中にあり、壺のふちの花びらのように見えるのは腺体の付属体で白、または赤味をおびる。