2019 明治安田生命J2リーグ 第36節 新潟 vs 愛媛
2019/10/13(日)15:03キックオフ
会場:ニンジニアスタジアム
もう必殺技(?)がばれて対策されちゃっているので
一発を掛けているのが見え見えのアルビ。
レオナルドを前線に残し、思いっきり引き気味に固めて、
ボールを奪うと一気に(一揆に?)前へという得意なスタイル。
なのではっきり言ってそれ以外は攻められっぱなし、
また愛媛の両サイドからの攻撃が時々見事にはまって、シュートまで行かれたけれど、
精度を欠いて枠へ飛ばず(ヒヤヒヤ)
また前野が憎らしいくらいの嫌なプレーをするんだ。
味方の時は頼もしかったけれど、やっぱり敵にしたくない選手。
鹿児島戦と違って苦しい、重いゲームにジリジリしていた中、
大武からのロングパスを至恩が得意の形のドリブルでDFを抜き去りシュート!
これがゴールに突き刺さる!うぉう!!
至恩はこの位置から、得意なんだね。決まると思うと、本当に決めてくれる。
先制はできたものの、後半になっても苦しい時間帯は続く。
愛媛は2枚替え、あのヒヤヒヤされた藤本が下がったのは嬉しいけれど、
あの山瀬が入ってきた。
アルビの方はボールを追えなくなってきてさらにゴール近くでの守備の時間が続く。
高木が相手選手と交錯し、相手が倒れたまま退場。高木も直後にカウエと交代し
(怪我したのか?)と不安に。
退場した選手に代わって入ってきたのは有田。
意識はしたくないけれど、やっぱり心のどこかに引っかかる。
交代選手あったけれど、試合の流れは変わらず。
むしろ結果的に3枚替えた愛媛の方が動きが良くて時間が早く過ぎて欲しかった。
至恩→貴章となるも変わらず、
そのあとのシルビーニョ→達也で攻撃パターンが出来てくるが
最後まで攻められっぱなし。
何とか逃げ切って0-1。3連勝。
去年も今頃こんなことを喜んでいたことがあったよな・・・なんて思い出しながら
とりあえずホッとしました。
夜はラグビーの日本ースコットランド戦。
これも先制されてから逆転、ゲームを優位に進めていたら後半立て続けにトライされて
(逃げ切れ~!!)と祈りながら見ていて
勝利の瞬間の安堵感は半端じゃなかったですが、
アッこの感覚、今日は2度目。
良かった、どっちも勝って。