綺麗なことを言ってられない状態になりました。
27日のナビスコ杯で漸く勝利したムードにも水を掛けてしまった敗戦。
それよりも中身が悪い。
攻撃は相手に阻まれフィニッシュまで行けない。すぐに潰される。
守備は抜け出す相手を止められない。一点目までにも何度か15番にはゴール前でボールを持たれてました。
ゴール前でボール保持者を囲んで潰すのは甲府側ばかり。新潟は健太郎やマイケルがギリギリ飛び込んでいたり、
コルテースが見事にかわしていたことが記憶に残っています。
確かに中二日、そして28℃の気温の中、13時開始という過酷な状況で走れなくなることは予想できていましたが、
まさかこれほど動けないとは・・・ただそれは相手だって同じ条件だし。
2点目目取られた後だったかな。
さすがに気落ちしているところにプレス掛けられて不用意なパスを出して掻っ攫われて、あやういシーンがあったと思います。
失点しても(一瞬、声を途切らせてしまったが)応援はし続けていたんですが、選手の気持ちを奮い立たせることはできなかったのだと
残念な気持ちになりました。
今日は「拍手大き目、ため息少な目」を心に思って応援していたんですけどね・・・
目の前の試合内容、試合中、ずっと周囲から飛ぶヤジや怒号。
あの場所にいるのがだんだん辛くなってきました。
ずっと夢のような場所のはずだったんですが。