Essabo's Room

アルビレックス新潟の応援と食べある記

08年11月23日

2008-11-24 22:06:26 | アルビを応援するぞー!!

前の記事と重複しますが、昨日はコレオの準備の為、10時過ぎに新潟駅着。

早すぎてシャトルバスがまだ運行していない為、市内循環バスに乗ろうとしていたのですが、焦って間違ってしまいました。電車の着時間10:02。それが5分遅れてしまいバスの発車は10:10。なのに出た場所が万代口。

そこから南側の跨線橋を走りに走り南口の1番バス乗り場まで走る羽目に。私が途中あきらめたのですが、連れの二人があきらめず、仕方なく一緒に走ることに。丁度私がバスの脇に着いた時に「プー」とバスのドアを閉める合図。入り口で頑張って連れの二人が来るのを待ちました(30秒程度だったと思いますが、一緒のバスに乗られた方には申し訳なかったと思います)

ほっとしたものの、連れのバテ具合が酷く、私も左膝がもうズキズキ痛み始めていました。

スワンに着いて、まだ時間があったので列柱廊に行ってみました。

もう何組かの団体が盛り上がっていましたが、知っている顔もなく、連れもバテていたのでとにかく休憩。

ただ空いていたベンチは場所が悪く、ちょっと雨風が吹き込む場所。連れは荷物に顔を埋め寝てしまいました。(やっぱり私の趣味につき合わせて悪かったな・・・)と思うことしきり。

なんだかね、ちょっと哀しくなってしまいましたよ。

そのうちぽつっぽつっと知っている方々が通りかかられてご挨拶。

そしてコレオの準備の為移動。

 

Nゲート前に集まっていた人は、お広げでも顔を見知った人がいてちょっと安心。

初めてビブスを着て準備開始。ここでようやく連れの顔が笑顔になりました。

天気が悪いにも関わらず、えんどさんの楽しい(!)トークもあり、年や性別関係なく同じ思いで一緒にチームのために準備ができることが嬉しかったようです。

終わってから「どうだった?」と尋ねたら「来て良かった」と。誘ってよかった~。

ほっとしました。

作業の途中で、連れの一人がテニィのカメラに捕まって、私も一緒にインタビューを受けることに。

しかし言葉が出てこない。連れは固まってしまって×。あーあ、ボツでしょうね。

我々がコレオの準備をしている時、下ではローソンの方々がリハーサル。

本番さながらに動いて、あの方が喋っておられました。

ただ、本番と違って、トーンは思いっきり低め、というか殆ど棒読み。

そりゃそうだなと。あの勢いは本番まで取っておいて貰わなくっちゃと。

 

そのあとは”ちゃきんさん”の呼びかけに乗らさせてもらって

「Jリーグ冬開催反対」の集合写真に参加。

寒かったけれど、

「寒そうな顔している方がいいんだよ!」

「やっぱりオレンジになるべきでしょう!」

の声に乗って年を顧みず上着を脱いでゲームシャツに。

「えっ寒そうに見えない?」・・・すんません、背中にホッカイロ入っているんでちょっとの間は寒さに耐えれたんです。

それから入場。

今回は久々にSゴール裏最前列。

「目の前に突き刺さるアレのゴールを見てやるんだー」と

気合は言っていましたモンで。 

 

毎回の定点観測になっているエリア。

今日はこの位置から見えました。

 

新潟も気合が入っていますが、

大宮もこの試合を落とすと厳しいことになるので手書きのダンマクまで出てました。

 

選手の練習が始まる頃には青空も。

雨の中リハをやっていたローソンの方々もユニフォームを脱いでオレンジ姿に。

あっぼけちゃった。

でもローソンサンクスデーは何を見ても涙がでそうになります。

丁度スワンの真上が明るくなって、

皆のエネルギーが集まってきた気がしていました。

さて入場だ。

私たちはビッグフラッグの端を掴んで準備、

その時Nスタンドで

あっ綺麗。

「Foever Albi」の徐々に色が変わるのも良かったけれど、

浮き上がって見える「アイシテル ニイガタ」の文字、よかった~!!

もちろん、フラッグも広げます。

後でニュース映像を見たら、入場の時に本間が何ともいえない表情でコレオを見ていました。気持ち、伝わったよね?!

 

 

 

 

 

 

 

お祭りはここまで。

まさかあんな無残な結末を迎えることになろうとは。

試合後、挨拶に来た選手ががっくりうなだれる姿を見て、自分達以上にがっかりしているのは選手なんだよな、と気づきました。

疲れて動けなくなったのは皆分かったはず。それくらい最初から飛ばして欲しいと皆思っていたよね?

結構激しいタックルに行っていたもん。すごくうれしかった。

ただ一人足んなくなってから、辛かったね。

でも、もうそんなことは言ってられない。次は無いと思って闘ってもらわないと。