
試合はいきなり新潟のチャンスが続く。
開始1分に矢野が「先制ゴールか?!」と思わせる
GKの頭を抜くループシュートでいきなり盛り上がり、
松下が上げたボールにアレッサンドロがヘッドでシュート!
先制ゴール!!
今日はS寄りのバックスタンド3列目だったので
まさに目の前でボールがゴールに突き刺さるところを見る事が出来ました。
雨で冷えた身体が一挙にヒートアップ!
今日は最初から積極的にボールを奪いに行くし
松下が左から積極的に上がってチャンスを作る。
しかしシジクレイが攻撃の目をせっせと摘むので
もう一点が取れない。
それに今日の審判なんか変。
選手への応援は兎も角、審判への抗議もつい声がでてしまう。
選手が倒れると、戦々恐々。直ぐに審判の回りに人だかりができる。
次は誰にカードが出るのかと心配。



そして京都は退場者3人+監督退席・・・珍しい試合になりました。
「今日の日はさようなら」連荘で聞いたのは初めて?
試合後の”Jリーグアフターゲームショー”でも番組の中で
コーナーまで設けてお粗末な判定を説明してくれていましたが。
何かジャッジを採点して点が低い場合は指導する等のチェック-アクションが
必要なのではないでしょうか。
判定が覆らないのは承知していますが、
今のままでは一方的に言われるだけで、
後からチームが質問状を出す程度では納得できない気がします。
結局3人少ない相手に後半攻められっぱなしでシュートゼロ。
日報の見出し、
「うれし恥ずかし勝ち点3」
「新潟、8人の京都に1-0」
「今季10戦目”負け癖”重く 後半の消極姿勢反省」
まさにその通りですね。
でもとにかく初勝利。
京都に漸く勝てたことも大きいです。
何はともあれ、これをきっかけにして欲しいです。
勝利の後にする拍手、皆待っていたと思うよ。



一生懸命手を振り、選手に声をかけるサポーター達。

北野もサポーターに向かってガッツポーズを決めていました。
わかるよ、その気持ち。今日はやったよね。
ありがとう新潟。