
PoMEGo が PAG とちがう書き方をしているもう一つの例として、u^ がある。PAG では、地名などに使って、言葉の先頭に大文字で使われることがあるとなっていた。しかし、PoMEGo では au^, eu^ 以外には原則として使うべきではないとしている。
最近出版されたエスペラント日本語辞典では、u^で始まる単語は3つだけである。その内の2つは、V で置き換えることが出来る。u^ato -> vato(ワット)、u^ono -> vono(ウォン=韓国の通貨単位)。残るは u^a という間投詞だけである。
例えば、「和歌山」をエスペラントではどう書くか。「Wakayama」と書けば、これはもちろんエスペラントではない。W, Y はエスペラントでは使わない。ただし、エスペラント文の中で「外来語」を使ってはいけないというわけではない。これだけでは発音できないかもしれないから、「Wakayama (U^akajama)」と書いて、読み方を示すのは親切である。さらに「U^akajama」とだけ書く場合もある。しかし、この場合もエスペラントの単語ではない。地名の読み方を近似的にエスペラント文字で示しただけである。
もしエスペラントの単語にしたいのなら、PoMEGoによれば、例えば「Vakajamo(ヴァカヤーモ)」とするべきである。語尾が -o になっていることに注意してほしい。
写真はベトナムの楽器
最近出版されたエスペラント日本語辞典では、u^で始まる単語は3つだけである。その内の2つは、V で置き換えることが出来る。u^ato -> vato(ワット)、u^ono -> vono(ウォン=韓国の通貨単位)。残るは u^a という間投詞だけである。
例えば、「和歌山」をエスペラントではどう書くか。「Wakayama」と書けば、これはもちろんエスペラントではない。W, Y はエスペラントでは使わない。ただし、エスペラント文の中で「外来語」を使ってはいけないというわけではない。これだけでは発音できないかもしれないから、「Wakayama (U^akajama)」と書いて、読み方を示すのは親切である。さらに「U^akajama」とだけ書く場合もある。しかし、この場合もエスペラントの単語ではない。地名の読み方を近似的にエスペラント文字で示しただけである。
もしエスペラントの単語にしたいのなら、PoMEGoによれば、例えば「Vakajamo(ヴァカヤーモ)」とするべきである。語尾が -o になっていることに注意してほしい。
写真はベトナムの楽器
Coでしょうか、それともCuoでしょうか。PoMEGoだと。
Jokohamo, Hirosximo, Nagasako, Nagojo, Okinavoなどはうまくいきましたが。
和歌山もそうですが、エスペラント化する必要はないのではないでしょうか。
引っ越しました。
また遊びに来てください。
Falls は Akvofalo だからと、Niagaraakvofalo では市の名前ではなく滝の名前にです。
そんな訳で私は敢えてエスペラント化せず使っています。
これをナィアガラフォールスと読むのは英語人、ヨーロッパ系なら、カナダのフランス語系も含めて、二アガラファルスです。勿論ルはLなので日本人のナィアガラフォールス(R)とは響きが違いますが、このために通じなかったという事は有りませんから。
新しい日エスでは Niagaraj Akvofaloj とあります。