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【閉店】今日のランチ(特盛トロだけつゆだくだく@吉野家 築地店)

2017年05月09日 | 【閉店】食べ歩き(築地市場場内)


今日は曇り。今朝は上空一面に灰色の雲が懸かっていて、薄明るい朝となった。朝の気温は18℃で、東よりの風が吹いている。湿度がやや高めで、少しムシムシとした陽気である。
日中も上空を雲が覆っていて、すっきりしない空模様となった。昼過ぎから南風が吹いてきて気温も上昇してきたが、昼間の最高気温は22℃と昨日の季節はずれの暑さが一段落した。日射しは無いが、空気も比較的乾燥していて、過ごしやすい陽気である。

今日はお昼を外で食べることにした。今日は場内でお昼を食べることにして牛丼屋「吉野家 築地店」に入店する。


空いているカウンター席に座り、牛丼を注文する。注文したのは「特盛とろだけつゆだくだく」である。先日「とろだく」を注文したので、今日は「とろだくだく」と注文したのだが、奥から「とろだけ?」と聞かれたので、それもいいかと思って注文したのが、「特盛とろだけつゆだくだく」である。
注文を終えると、出されたお冷やを飲んで、後ろの壁に設置されている箸置きから箸を取って、料理ができるのを待つ。

すぐに牛丼が出てきた。丼に盛られたご飯の上には脂身の多い牛肉だけがたっぷりと載せられていて、肉の下まで汁が入っている。


「とろだけ」という割には、脂身だけがご飯の上に載っているわけではなく、脂身の多い肉だけがご飯の上に載っている。誤算だったのはタマネギがなかったことだ。これはウッカリしていた。


つゆだくだくでお茶漬け風になっている牛丼をかき込む。とろだくの肉は軟らかく、しかも汁が染みこんで甘くて美味しい。途中で七味をたっぷりとかけてパンチの効いた味わいになった牛丼をかき込めば、またご飯が進む。
サラサラと牛丼をかき込んで完食。美味かったが、やはりタマネギも食べたかった。牛丼にはタマネギはなくてはならない重要な脇役であることをあらためて思い知った。最後にコップに残ったお冷やを飲み干すと、勘定を払って店を出た。

午後は会議で席を外すこともあったが、基本的には事務室で仕事に取り組む。
日が沈むと次第に気温が下がってきたが、南風が湿った空気を運んでくるのか、空気がムシムシと感じられる。

夜になって帰宅の途につく。空を見上げると、雲の向こうに朧に光る月が見えた。

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