J@Dの備忘録

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今日のスイーツ(シロノワール紫いも@コメダ珈琲店 国立北口店)

2023年11月08日 | スイーツ(コメダ珈琲店)


今日は晴れ。今朝は上空に暗い空が広がっていて、星が煌めいている。天頂付近にはブーメランのような月が浮かんでいるのが見えた。今朝の気温は11℃で、弱い西よりの風が吹いている。昨朝よりも10℃近く気温が下がったが、この時期らしい陽気にもどった感がある。出勤のために外に出ると、空気がヒンヤリとしていて、上着を着ているとちょうど良いくらいの陽気である。風が涼しくて空気が爽やかに感じられた。真夜中のように空が暗いものの、東の地平線付近はほんのりとロゼ色に染まっていて、日の出が近いことを物語っている。道路の街灯が眩しく見えた。
日野駅から電車に乗って新宿に着くと、空は明るくなっていた。改札を抜けると地下道を歩いて職場に向かう。地下道から外に出て、空を見上げると、上空には小さな雲をばらまいたような青空が広がっていた。職場に着いて窓から外を見渡すと、東京の市街地が朝日を浴びてオレンジ色に輝いている。その先には山々と富士山の姿がクッキリと見えた。週明けから続いた季節外れの暑さで富士山の雪は全て溶けてしまったようだ。次第に空が明るくなってきた。

今日は立冬で、暦の上では冬になる。日中は快晴で、上空には雲ひとつ無い澄んだ青空が広がった。昼間の最高気温は22℃で湿度が低く、北よりの風が吹いている。お昼休みに外に出てみると、眩しいほどに降り注ぐ日射しが燦々と降り注いでいて、乾いた風が爽やかで心地よく感じられた。昨日までの記録的な暑さもおさまって、カラリとした暑さである。葉が黄色く染まった木々の茂みの中から鳥のさえずりが聞こえている。日陰に入ると、風がヒンヤリと感じられた。
夜、仕事を終えて帰宅の途につく。後ろを振り返ると、都庁が青い光でライトアップされている。今日から14日までは11月14日の世界糖尿病デーに合わせ、「世界糖尿病デー  ライトアップ」が実施される。予防運動のシンボルマーク「ブルーサークル」にちなんでブルーにライトアップされるのである。

新宿駅から中央線快速電車に乗った。いつもより少し早めに職場を出たこともあるが、電車はかなり混んでいる。何とか吊革に掴まることが出来たものの、車内は混み合っていて、身動きできそうにない。カバンを荷棚の上に載せると、文庫本を読みながら吊革に掴まることにした。
どこかで気分転換を兼ねてお茶をしていきたい気分である。電車が国立駅に到着すると、電車を降りた。改札を抜けて駅の北口に出ると、正面右手にあるカフェ「コメダ珈琲店 国立北口店」に入ることにした。


店内に入ると、1人であることを告げ、2階のカウンター席を希望した。最近はこの席が気に入っている。


階段を上がり、カウンター席に腰を下ろすと、店員がお冷とおしぼりを運んできた。卓上には「レタスクラブ共同開発 魅惑のパープルスイーツ 紫いも」と書かれた1枚のラミネートされたメニューが置かれていた。


コメダ珈琲店料理情報誌「レタスクラブ」コラボした商品を先月25日から販売している。今日はこの期間限定メニューを頂くことにした。メニューに載せられている「シロノワール紫いも」と「ジェリコスイートパープル」を注文することにして、卓上の棚の上にあるコールボタンを押して、店員を呼ぶ。
注文を終えると、カバンの中から文庫本を取りだして、再び本を読み始めた。しばらくして「シロノワール紫いも」と「ジェリコスイートパープル」が運ばれてきた。


最初におしぼりで手と顔を拭くと、「ジェリコスイートパープル」にストローを挿して「ジェリコスイートパープル」を飲むことにした。


「ジェリコスイートパープル」は紫いもドリンクにコーヒージェリーを合わせて氷を浮かべ、ホイップクリームをたっぷりと浮かべて黒ごまソースと玄米あられをトッピングしたデザートドリンクである。紫いもドリンクにははちみつを使用しているとのこと。


色鮮やかな紫いもドリンクと、コーヒージェリーのコントラストがグラス越しに楽しめる、美しいジェリコは見た目にインパクトがある。「ジェリコスイートパープル」には太めのストローの他、柄の長いスプーンが添えられている。
ストローを勢いよく吸い込むと、ほろ苦いコーヒージェリーが口の中に飛び込んできた。コーヒージェリーの後から優しい甘さの紫芋ドリンクが流れ込んでくる。コーヒージェリーのほろ苦さを紫いもの甘さが包みこむようにして喉の奥に消えていく。紫いもの甘さとコーヒージュリーのほろ苦さのコントラストが美味しい。

紫いもドリンクを少し楽しむと、今度はストローを口から離して、スプーンで黒ごまソースのかかったホイップクリームを掬って口に運んだ。ミルキーなホイップクリームの甘さと黒ごまソースの香ばしさの組み合わせも美味しい。玄米あられの食感と香ばしさがアクセントになっていて、和菓子のような味わいを演出している。
再び、ストローで「ジェリコスイートパープル」を少し楽しむと、「シロノワール紫いも」を食べることにした。


「シロノワール紫いも」は6等分にカットしたデニッシュパンの上に黒ごまソースをたっぷりとかけてソフトクリームを載せ、更に黒ごまソースをかけて玄米あられを散りばめている。メニューと見た目が異なっていて、最初はシロノワールにチョコソースがかけられているのかと思った。


まずはフォークでデニッシュパンを1切れ持ち上げてかぶりつく。デニッシュパンとソフトクリームの組み合わせに黒ごまソースの香ばしさと紫いものソースの優しい甘さが合わさって、こちらも和菓子のような味わいで美味しい。玄米あられの食感と香ばしさが食感のアクセントになっている。


ねっとりとした黒いソースは黒ごまソースと紫いものソースが混ざり合っているのか。優しい甘さと香ばしさが絡まるような味わいのソースはネットリとしていて、デニッシュパンに絡みつくようにして口の中に入ってくる。
皿に溜まったソースをデニッシュパンで拭き取るように食べる。溶けたソフトクリームとソースが絡み合って、ミルキーな甘さがソースに加わってまた異なった味わいである。夏に比べるとソフトクリームも溶け方がゆっくりで、ソフトクリームそのものも楽しめた。デニッシュパンにソースをたっぷりと染みこませ、ソフトクリームを載せて食べる。

気が付くと、デニッシュもあと1切れである。残ったデニッシュで皿の底に溜まったソースを拭き取るようにして食べると、「ジェリコスイートパープル」を飲んだ。少し気分も落ち着いたところで、今度はドリンクの添えられた落花生の豆菓子を食べる。
豆菓子は茶色の小袋に入っている。表面にはホットコーヒーを中心に毛糸の帽子と手袋、マフラー、イチゴ2粒、梅が描かれているようである。


小袋の中には10粒の豆菓子が入っていた。


豆菓子を楽しみながら「ジェリコスイートパープル」を飲む。「ジェリコスイートパープル」の入っていたグラスが空になったところで、グラスに冷水を注ぎ、グラスをすすぐようにして冷水を飲んだ。
豆菓子が無くなって、冷水の入っていたコップも空になったところで、帰ることにした。席を立って卓上に置かれた伝票を持つと、店の入口脇のレジに進む。代金をクレジットカードで支払うと、店を出た。

国立駅から再び中央線の電車に乗った。電車が日野駅に到着すると、電車を降りて改札を出る。日野駅北交差点で信号を待ちながら空を見上げると、上空には暗い空が広がっていて、霞のような雲が所々に広がっていた。雲の合間から星が瞬いているのが見える。風が涼しくて心地よい。草むらから虫が鳴いているのが聞こえた。

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今日のスイーツ(シロノワール白いブラックサンダー@コメダ珈琲店 国立北口店)

2023年10月16日 | スイーツ(コメダ珈琲店)


週明けの今日は晴れ。今朝は上空に澄んだ暗い空が広がっていて、星が瞬いているのが見えた。東の空は白々と明るくなっていて、日の出前の地平線付近の空が赤く染まっている。昨夜降った雨で濡れた路面は既に乾き始めていたが、濡れた跡は黒いシミのように残っていて、所々に小さな水たまりができていた。今朝の気温は11℃で、西よりの風が吹いている。湿り気のある風が冷たく、空気がヒンヤリと感じられた。
今日は通常出勤のため、早朝に家を出る。日中は夏日になるとの天気予報で、寒暖の差が大きい1日となりそうだ。昼間の気温が高くても、朝晩は気温が下がって冷え込むとの予報に、薄手のパーカーを羽織って出勤することにする。まだ上着を着る気は無いが、通勤電車の車内を見ると上着を着ているサラリーマンの姿も多く見かけた。

電車に乗って新宿駅に到着すると、改札を抜けた。駅構内は旅行客でかなり混んでいる。地下道を歩いて外に出ると、空気がヒンヤリとして、眠気が吹き飛ぶようである。上空には雲ひとつ無い青空が広がっていて、朝日が射しこんでいた。職場に着いて窓から外を見渡すと、西の窓からは地平線付近に白く雪化粧をした富士山と山々の姿がクッキリと見える。朝日を浴びて山々と東京の市街地が黄金色に光って見えた。
日中は快晴で、地平線付近に綿雲が浮かんでいるものの、上空には雲ひとつ無いスッキリとした青空が広がった。たっぷりの日射しが降り注いでいて、南側の窓際に座っていると汗だくになってしまうような暑さである。昼間の最高気温は26℃で、6日ぶりの夏日となった。湿度が低く、西よりの風が吹いている。お昼休みに外に出ると、燦々と降り注ぐ日射しが熱いほどに感じられるものの、空気が乾燥していてカラリとした暑さである。日陰に入ると風が爽やかに感じられて、涼しかった。

夜、仕事を終えて職場を出た。新宿駅から中央線快速電車に乗って帰宅の途につく。
今日は精神的にクタクタに疲れた。どこかで気分転換をしていきたい気分である。電車が国立駅に到着した時に、先週、コメダ珈琲店でお茶をしたことを思い出し、電車を降りてしまった。まあ、いいかと思って、駅の改札を抜ける。駅北口に出ると、正面右手にあるカフェ「コメダ珈琲店 国立北口店」に入った。


店の入口を入り、出てきた店員に1人であることを告げた。


先週と同様に2階のカウンター席を希望して、店の奥の階段を上がる。カウンター席に腰を下ろすと、店員がお冷とおしぼりを運んできた。
先週は「シロノワール黒いブラックサンダー」を食べたので、今回は「シロノワール白いブラックサンダー」を注文することにした。ドリンクは「アイスココア」を注文することにして、卓上のコールボタンを押す。しばらくして店員が来たので、シロノワールとドリンクを注文した。

注文を終えると、店内にあった雑誌を席まで持ってきた。お冷を飲みながら雑誌を読んでいると、しばらくして「シロノワール白いブラックサンダー」と「アイスココア」が運ばれてきた。


最初におしぼりで手と顔を拭くと、「アイスココア」にストローを挿して「アイスココア」を飲むことにした。


「アイスココア」は氷を浮かべたココアの上にソフトクリームをたっぷりと浮かばせたドリンクである。


「アイスココア」にはストローの他、柄の長いスプーンが添えられている。
ストローを勢いよく吸い込むと、スッキリした甘さのアイスココアが口の中に飛び込んでくる。ソフトクリームが溶けたアイスココアは冷たくて、ミルキーな味わいで美味しい。

溶けたソフトクリームがグラスの縁からグラスを伝って落ちかけていたが、ココアを飲むと、液面が下がってソフトクリームもグラスの中に納まった。これで安心して楽しむことができる。さっそく、柄の長いスプーンでソフトクリームを掬って口に運んだ。冷たいソフトクリームは甘さ控えめで、ミルキーな甘さが美味しい。ソフトクリームをある程度食べたところで、再びココアを飲んだ。
「アイスココア」を少し楽しんだところで、「シロノワール白いブラックサンダー」を食べることにした。

「白いブラックサンダー」は北海道土産として発売されている商品で、北海道のみで販売されているとのこと。「シロノワール白いブラックサンダー」はこの商品とシロノワールを融合したスイーツである。


「シロノワール白いブラックサンダー」は白いブラックサンダースプレッドを挟んだデニッシュパンを6等分にカットし、たっぷりの白いブラックサンダーソースでデコレーションした上にソフトクリームを載せ、砕いたココアクッキーとプレーンビスケットを散らしている。


デニッシュパンを1切れ食べると、デニッシュパンの断面が現れた。デニッシュパンにかけられた白いブラックサンダーソースはまるで練乳だ。ホカホカのデニッシュパンにソフトクリームが溶けて白いブラックサンダーソースと混ざり合い、皿の底に落ちていく。


2切れ目のデニッシュパンを口に運んだ。デニッシュパンにサンドされた白いブラックサンダースプレッドはクッキーが入っていて、ザクザクとした食感が楽しめる。どこから食べても、圧倒的なミルク感を感じられる一品で、リッチなミルクの甘みとココアクッキーのほろ苦さのバランスの良さが美味しい。
ソフトクリームはデニッシュパンに載せたり、ソフトクリーム単体で楽しんだりした。残り2切れになったところで、皿の底に溜まったソースをデニッシュパンで拭うようにして口に運ぶ。ミルキーな味わいのシロノワールを楽しんだ後は、ふたたび「アイスココア」を飲んで、ひと息ついた。

ちょっと落ち着いたところで、サービスに添えられた豆菓子を食べる。


小袋の中には大小10粒の豆菓子が入っていた。


「アイスココア」を飲みながら豆菓子を食べ、再び雑誌を読み始めた。「アイスココア」が無くなると、グラスにお冷を注ぎ、ソフトクリームが溶けた冷水を飲みながら雑誌を読んだ。グラスに入ったお冷も無くなると、グラスに残った氷を口の中に入れ、舌の上で転がす。氷も無くなったところで、雑誌を書架に戻した。
ちょっと気分転換できた気分である。伝票を持って1階に降りると、店入口脇のレジに進んだ。代金をクレジットカードで支払うと店を出る。

国立駅から中央線の電車に乗って帰宅の途につく。 
日野駅に着くと、澄んだ暗い空が上空に広がっていていくつも星が瞬いているのが見えた。昼間よりもぐっと気温が下がってきて、風が冷たく感じられる。しかし湿度が高くて、空気がシメシメとしている。涼しいのだが、どことなく蒸すような陽気である。草むらから虫が鳴いているのが聞こえていた。

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今日のスイーツ(シロノワール黒いブラックサンダー@コメダ珈琲店 国立北口店)

2023年10月12日 | スイーツ(コメダ珈琲店)


今日は晴れ一時雨。今朝は上空に暗い空が広がっていて、東の空に細い月と明るい光を放つ金星が見えた。日の出前の東の空は少し明るくなってきているが、西の空は薄暗く見える。東の低い空に雲が横たわっていて、雲の下がほんのりと紅く染まって見えた。今朝の気温は14℃で、北よりの風が吹いている。少し空気がシメシメとしていて、風がヒンヤリと感じられた。
今日は通常出勤のため、早朝に家を出た。まだ鳥は目が覚めていないのか、駅近くの街路樹の木は静まり返っている。日野駅から乗った中央線快速電車が新宿駅に到着すると、既に空は明るくなっていた。新宿駅から職場までは地下道を歩いて行くが、地下道から外に出ると、朝日が眩しく見える。職場に着いて窓から外を見渡すと、西の地平線付近には霞のような薄い雲がかかっていて、雲の下に山々の淡いシルエットが見えた。

日中は晴れて、上空には青空が広がった。大小の雲がまばらに浮かんでいるものの、日射しが燦々と降り注いでいる。窓際にいると、窓ガラスを通り抜けてくる日射しが暑いほどに感じられた。昼間の最高気温は24℃で湿度が低く、北よりの風が吹いている。お昼休みに外に出てみると、眩しいほどに降り注ぐ日射しが心地よく感じられた。爽やかな風が吹いていて、空気が涼しく感じられる。日陰に入ると、風が少しヒンヤリと感じられた。
夜、仕事を終えて職場を出た。地下道を歩いて新宿駅に到着すると、中央線下りホームに昇る。豊田駅で線路に人立入りがあったとかで、電車は少し遅れていた。ホーム上は混んでいたが、通勤快速電車の2本前の快速電車はそれほど混んでいなかったので、電車に乗り込む。

電車が三鷹駅に到着する直前で、目の前の席が空いたので、席に座った。いつの間にか寝てしまったようだ。気が付くと電車は通勤快速電車の待ち合わせで、国分寺駅に止まっている。窓の外から雨音が聞こえていた。窓から外を見ると、かなり強い雨が降っているのが分かった。
慌てて、スマホ東京アメッシュを見ると、日野市の辺りに激しい雨が降っていると知った。しかも雨雲は西から東に流れていて、西の方にも雨雲が見える。このまま帰ると、日野駅で大雨に遭遇することになりそうだ。

ビジネスリュックサックの中には、小さな折り畳み傘が入っているだけである。そこで、雨宿りを兼ねて、途中の喫茶店でお茶をしていくことにした。おそらく通り雨なので、1時間ほどで雨は止むに違いない。
電車が国立駅に到着すると、電車を降りて改札を抜けた。駅前は路面が濡れていて、つい数時間前に雨が降ったようなのだが、上空には暗い空が広がっていて、星も瞬いていた。駅前のカフェ「コメダ珈琲店 国立北口店」に入る。


店の入口を入ると店員が出てきたので、1人であることを告げた。


店員に「1階と2階どちらにしますか」と聞かれて、気分転換に2階の席を希望する。階段を上がり、カウンター席に腰を下ろすと、店員がお冷とおしぼりを運んできた。
卓上には「ブラックサンダー×シロノワール『シロノワール白いブラックサンダー』『シロノワール黒いブラックサンダー』」の1枚のラミネートされたメニューが置かれていた。


2種類のシロノワールはいずれも心惹かれる。昨年、「シロノワール黒いブラックサンダー」を食べ損ねたこともあり、今日はこの「シロノワール黒いブラックサンダー」を注文することにした。ドリンクは「クリームオーレ」を注文することにして、卓上のコールボタンを押す。しばらくして店員が来たので、さっそく注文をすることにした。「クリームオーレ」には甘味を入れてもらうことにした。
注文を終えると、ビジネスリュックサックの中から文庫本を取り出した。お冷を飲みながら文庫本を読んでいると、しばらくして「シロノワール黒いブラックサンダー」と「クリームオーレ」が運ばれてきた。


最初におしぼりで手と顔を拭くと、「クリームオーレ」にストローを挿して「クリームオーレ」を飲むことにした。


「クリームオーレ」は氷を浮かべた甘味入りのアイスカフェオレの上にソフトクリームをたっぷりと浮かばせたドリンクである。


「クリームオーレ」にはストローの他、柄の長いスプーンが添えられている。
ストローを勢いよく吸い込むと、甘いアイスカフェオレが口の中に飛び込んでくる。ソフトクリームが溶けたアイスカフェオレはミルキーでクリーミーな味わいである。

アイスカフェオレの水面が下がってくると、アイスカフェオレに浮かべられたソフトクリームもグラスの中にすっぽりと納まった。これならソフトクリームが溶けても、コップの外に垂れることはない。柄の長いスプーンでソフトクリームを掬いながら、口に運ぶ。甘さ控えめのソフトクリームはミルキーな甘さで、冷たくて美味しい。ソフトクリームを楽しみながら、再びアイスカフェオレを飲んだ。
「クリームオーレ」を楽しんだところで、「シロノワール黒いブラックサンダー」を食べることにした。


「シロノワール黒いブラックサンダー」はブラックサンダースプレッドを挟んだデニッシュパンを6等分にカットし、上からブラックサンダーソースをたっぷりとかけてソフトクリームを載せ、砕いたココアクッキーとプレーンビスケットを散らした、ブラックサンダーとシロノワールを見事に融合したスイーツである。


デニッシュパンを1切れ食べると、デニッシュパンの断面が現れる。ほかほかのデニッシュパンに溶けたソフトクリームが垂れて、ブラックサンダーソースと混ざり合い、、皿の底に溜まっている。デニッシュパンにサンドされたブラックサンダースプレッドも溶けて皿の底に垂れている。


2切れ目のデニッシュパンを皿の底に溜まったソースにたっぷりと絡め、ソフトクリームもたっぷりと載せて口に運んだ。デニッシュパンにサンドされたブラックサンダースプレッドのビターな甘さにソフトクリームの冷たくてミルキーな甘さの組み合わせが美味しい。チョコレートの甘さとココアのほろ苦さは、ソフトクリームとも相性抜群で、ブラックサンダーの人気の秘訣でもあるブラックサンダースプレッドのザクザクとした食感がアクセントになっている。
デニッシュパンを食べている内にソフトクリームが溶けて、更に形が崩れてきた。チョコも溶けてソフトクリームと混ざり合い、マーブル状になったクリームとなってデニッシュパンの上に載っている。ビターなココアクッキーのザクザクとした食感とプレーンビスケットのサクサクとした食感の組み合わせが美味しい。ソフトクリームが全部溶ける前にデニッシュパンを食べることにして、夢中でデニッシュパンを食べていると、デニッシュパンはあっという間に残り1切れとなった。

残りの1切れのデニッシュパンで、皿の底に溜まったソースを拭うようにして食べる。「シロノワール黒いブラックサンダー」を完食すると、「クリームオーレ」を飲んで、ひと息ついた。
少し落ち着いたところで、サービスに添えられた豆菓子を食べることにした。


小袋の中には大小9粒の豆菓子が入っていたが、内、1個は半分に割れていた。


「クリームオーレ」を飲みながら豆菓子を食べ、再び文庫本を読み始めた。「クリームオーレ」が無くなると、グラスに氷が残る。お冷をグラスに注いで、お冷を飲みながら文庫本を読んだ。グラスに入ったお冷も無くなると、グラスに残った氷を口の中に入れ、舌の上で転がす。氷も無くなったところで、文庫本をしまい、スマホ東京アメッシュを見た。
どうやら雨雲は日野市のエリアから抜けたようだ。安心して帰ることにして、帰り支度をすると、席を立つ。

伝票を持って1階に降りると、店入口脇のレジに進んだ。代金をクレジットカードで支払うと店を出る。
国立駅から中央線の電車に乗って帰宅の途につく。日野駅に到着すると、電車を降りて改札を抜けた。雨は既に止んでいたが、かなり雨が降ったと見えて路面はしっとりと濡れていて、所々に大きな水たまりも出来ている。上空には暗い空に綿を広げたような雲が広がっていて、雲の合間から星が瞬いているのが見えた。シメシメとした風がヒンヤリと感じられる。草むらの中から虫が鳴いているのが聞こえていた。

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今日のスイーツ(お月見シロノワールパンプキン@コメダ珈琲店 新宿ファーストウエスト店)

2023年09月29日 | スイーツ(コメダ珈琲店)


今日は曇り時々晴れ。今朝は上空に綿をちぎったような雲を敷き詰めたような空が広がっていたが、天頂付近にはぽっかりと穴が開いていて、そこから白々と明るくなってきた空が顔を覗かせていた。今朝の気温は23℃で湿度が高く、北よりの風が吹いている。出勤のために外に出ると、空気がムシムシとしていて、昨日の暑さの余韻を引きずっているかのように少し蒸し暑い。草むらから秋虫の甲高い鳴き声が聞こえていた。
東の空の雲から少し離れたところに力強く光る星が見えている。水星だろうか。駅の近くまで来ると、街路樹の1本からスズメのさえずりが盛んに聞こえている。木のてっぺんからはスズメの一団が飛び立っていくのが見えた。駅のホームに昇ると、少し空が明るくなってきているのが見える。やがてホームに滑り込んできた電車に乗ると、シートに腰を下ろした。

新宿駅に到着すると、改札を抜けて職場に向かう。都心は日野よりも更に蒸し暑く感じられた。汗をかかないまでも体温が上昇して、体が熱く感じられる。職場に着くと、窓から外を見渡す。西の空には雲が広がっていて、雲の下に富士山と山々の稜線の淡いシルエットが映っているのが見えた。
午前中は晴れて日が射す時間があったが、日中は曇りで、上空はどんよりとした厚い雲で覆われている。昼間の最高気温は29℃で、真夏日から解放されて、3日ぶりの夏日となった。湿度が高く、南よりの風が吹いている。お昼休みに外に出てみると、日射しが無いものの、ムシムシとしていて、かなり蒸し暑い陽気となった。午後は再び雲の合間から青空が顔を出してきて、日も射してきた。

今日の日の入りの時刻は17時59分である。日が沈むと、空が急速に暗くなってきた。夜、仕事を終えて職場を出る。今日は早く帰るつもりでいたのだが、さまざまな事が重なって、すっかり帰るのが遅くなってしまった。
今週はいろいろと心身共に疲れ果ててしまった。明日は休みということもあって、少し気分転換をして帰りたい気分である。そこで久しぶりにお茶をして帰ることにして、カフェ「コメダ珈琲店 新宿ファーストウエスト店」に行ってみることにした。


店の入口を入って1人であることを告げると、店の一番奥のカウンター席に向かった。お冷やとおしぼりが運ばれてきたところで、メニューを眺める。
卓上には「コメダのお月見祭」と書かれた1枚のラミネートされたメニューが載せられていた。


考えてみれば今夜の月は中秋の名月である。上空には雲が広がっていたが、雲の上には丸い月が浮かんでいるに違いない。
そこで、今日は名月を思い浮かべながら、この期間限定メニューを頂くことにした。このメニューに載せられている「お月見シロノワールパンプキン」と「お月見ジェリコマロンショコラ」を注文することにして、卓上の棚の上にあるコールボタンを押して、店員を呼ぶ。

注文を終えると、ビジネスリュックサックの中からポメラを取り出した。お冷やを飲みながら、ポメラでメモを打っていく。しばらくして「お月見シロノワールパンプキン」と「お月見ジェリコマロンショコラ」が運ばれてきた。


最初におしぼりで手と顔を拭くと、「お月見ジェリコマロンショコラ」にストローを挿して「お月見ジェリコマロンショコラ」を飲むことにした。


「お月見ジェリコマロンショコラ」はマロンドリンクとコーヒージェリーを合わせて氷を浮かべ、ホイップクリームをたっぷりと浮かべてチョコソースをかけたデザートドリンクである。


「お月見ジェリコマロンショコラ」には太めのストローの他、柄の長いスプーンが添えられている。
ストローを勢いよく吸い込むと、ほろ苦いコーヒージュリーが口の中に飛び込んできた。コーヒージュリーの後からクリーミーなマロンドリンクが流れ込んでくる。とろけるような舌触りとほどよい甘みのマロンドリンクはコーヒージュリーと合わさって、冷たくて美味しい。

マロンドリンクを少し楽しむと、今度はストローを口から離して、スプーンでチョコレートソースのかかったホイップクリームを掬って口に運んだ。ビターな甘さのチョコレートソースとミルキーな甘さのホイップクリームの甘さの組み合わせは定番の甘さだが、これがシンプルで美味しい。ホイップクリームの下のマロンドリンクまみれとなったコーヒージュリーをホイップクリームに絡めて口に入れると、クリーミーでビターな甘さとコーヒージュリーの苦みが合わさって、飲み応えがあって美味しい。
「お月見ジェリコマロンショコラ」を少し楽しんだところで、「お月見シロノワールパンプキン」を食べる。


「お月見シロノワールパンプキン」は6等分にカットしたデニッシュパンの上にパンプキンソースをたっぷりとかけてソフトクリームを載せ、カラメルソースをかけてパンプキンシードを散りばめたスイーツである。既にソフトクリームが溶け始めていて、クリームがパンプキンソースに垂れ、皿の端に溶けたソフトクリームとパンプキンソース、カラメルソースが合わさって、今にもこぼれてしまいそうである。


まずはフォークでデニッシュパンを1切れ持ち上げてかぶりつく。ほかほかのデニッシュパンとソフトクリームの組み合わせは定番の美味しさだが、これにパンプキンソースの優しい甘さとカラメルソースのほろ苦さが加わって、更に美味しさが増している。パンプキンシードのカリッとした食感がアクセントになっていて、食べ応えもあって美味しい。
デニッシュパンを1切れ食べると、皿の底に溶けたソフトクリームとパンプキンソース、カラメルソースが合わさって、パンプキンシードが浮かんでいた。


2切れ目のデニッシュパンの生地に、このソースをたっぷりと吸わせ、更にソフトクリームをたっぷりと載せて口に運ぶ。温かさと冷たさが混じった甘いソースにカリッとした食感のパンプキンシードの組み合わせは、甘さとほろ苦さが合わさって実に贅沢な味わいである。パンプキンソースのほっこりとした甘さについ頬が緩んでしまう。食べ応えがあって、満足感も高い。
もっともこのシロノワールとジェリコの2品のどこがお月見なのかは分からないけれども、お月見をしながらこのメニューを楽しめたら、最高に素晴らしいと思う。しかし、残念ながら、上空には厚い雲が広がっている。そもそも今、自分が座っている席からは屋外の空を見上げることも出来ない。

ソフトクリームがだいぶ溶けてきたので、少し食べるペースを速めた。というよりも夢中になって食べてしまった。気が付くと、デニッシュもあと1切れである。残ったデニッシュで皿の底に溜まったソースを拭き取るようにして食べる。
「お月見シロノワールパンプキン」を満喫したところで、「お月見ジェリコマロンショコラ」を飲んだ。少し気分も落ち着いたところで、今度はドリンクの添えられた落花生の豆菓子を食べる。

豆菓子は茶色の小袋に入っている。表面にはシロノワールを中心に秋の草木や野菜が描かれているようである。


小袋の中には9粒の豆菓子が入っていた。


豆菓子を楽しみながら「お月見ジェリコマロンショコラ」を飲む。「お月見ジェリコマロンショコラ」の入っていたグラスが空になったところで、グラスに冷水を注ぎ、グラスをすすぐようにして冷水を飲んだ。
豆菓子が無くなって、冷水の入っていたコップも空になったところで、帰ることにした。席を立って卓上に置かれた伝票を持つと、店の入口脇のレジに進む。代金をクレジットカードで支払うと、店を出た。

新宿駅から中央線快速電車に乗って帰宅の途につく。日野駅に到着すると、電車を降りて改札を抜けた。駅前のロータリーから空を見上げると、どんよりとした雲が広がっているものの、雲の合間に暗い空が顔を覗かせている。東南の方向の一隅がぼうっと光っていて、月が雲の向こうにあると知れた。
不意に雲の合間から黄金色に光る円盤のような満月が顔を出した。9月の満月はコーンムーンまたはハーベストムーンとも呼ばれている。この呼び名はアメリカ先住民の間で呼ばれていたもので、ハーベストムーンは秋分の日に最も近い満月を指す。ちなみに、ハーベストムーンとは収穫の月との意味である。ハーベストムーンが10月に出現した場合は、9月の満月はコーンムーンと呼ぶとのこと。

昨年も中秋の名月と満月が重なったが、必ずしも中秋の名月が満月になるわけでは無い。一昨年から3年連続で「中秋の名月」が満月と同じ日になっているものの、「中秋の名月」が満月と一致するのは7年後の2030年9月12日になるとのこと。
西の方角に見える暗い空には星が瞬いているのが見える。団地の草むらから秋虫が鳴いているのが聞こえている。空気がシメシメとしていて、南よりの風が蒸し暑く感じられた。

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今日のケーキ(氷点下ショコラ柑熟オランジュ@コメダ珈琲店 国立北口店)

2023年08月23日 | スイーツ(コメダ珈琲店)


今日は晴れ時々雨。今朝は上空に厚い雲が広がっていたが、所々に穴が開いていて、青空が垣間見えていた。今朝の気温は25℃で湿度が高く、弱い北よりの風が吹いている。未明に雨が降ったらしく、玄関ポストに投函された朝刊はビニル袋に入っていて、袋に水滴が付いていた。出勤のために家を出ると、路面がしっとりと濡れていて、所々に水たまりができている。雨は止んでいたが、空気がムシムシとしていて既に蒸し暑い。道端に生えている草には露がたっぷりと付いていて、風に揺れていた。
日野駅から電車に乗って新宿に到着すると、電車を降りて改札を抜けた。都心は南よりの風が吹いていて、上空の雲がすごい速さで南から北に流れていくのが見えた。街路樹からはセミの鳴き声が聞こえている。都心は日野よりもさらに蒸し暑く、まるで服を着たまま蒸し風呂の中を歩いているようである。職場に行くだけで体力を消耗しそうだ。職場に到着すると、窓から外を見渡した。上空には綿雲が広がっているものの、雲の合間から青空が広がっていて、朝日が射しこんでいる。西の地平線付近にも厚い雲が広がっていて、雲の下に山々の稜線のシルエットが淡く見えていた。

日中は青空が広がっているものの、大気の状態が不安定で、雲の多い空模様となった。昼間の最高気温は34℃で、3日連続の真夏日となった。湿度が高く、強い南よりの風が吹いている。
今日は二十四節気の処暑である。ポメラの辞書によれば、「暑さがおさまる時期の意」とある。お昼休みに外に出てみると、ちょうど太陽が雲に隠れて、日が陰っていた。上空には厚い雲が広がっているものの、雲の合間から青空が垣間見えている。外は日射しが無いものの、ムシムシとした強い南よりの風が吹いていて、不快なほどに蒸し暑い。広場の茂みの中からセミの鳴き声が盛大に聞こえていた。

帰りに気分転換と糖分補給を兼ねて、お茶をして帰ることにした。新宿駅から中央線に乗ると、国立駅で下車する。中央改札を抜けて、駅北口に出た。駅前から右手を見ると、カフェ「コメダ珈琲店 国立北口店」の看板が見える。


ここのコメダ珈琲店に入るのは4年ぶりくらいか。今日は久しぶりにこの店に入ることにした。


店の入口を入ると店員が出てきたので、1人であることを告げた。店は1階と2階があり、テーブル席又はカウンター席が選べるが、特に希望も無かったので、1階のテーブル席に座ることにした。席に座るとお冷が運ばれてきたので、お冷を飲みながらメニューを眺める。
注文したのは「氷点下ショコラ柑熟オランジュ」である。ドリンクは「コーヒーシェーク」を注文することにした。

注文を終えると、ビジネスリュックサックの中から文庫本を取り出した。お冷を飲みながら、本を読む。しばらくして、「氷点下ショコラ柑熟オランジュ」と「コーヒーシェーク」が運ばれてきた。


「コーヒーシェーク」は青い蓋のついたタル型グラスに入っている。先日飲んだ 「のむクロネージュ」の入っていた容器と同じ大きさのグラスである。


蓋を開ける。「コーヒーシェーク」はソフトクリームの入ったコーヒー風味のデザートドリンクである。


最初におしぼりで手と顔を拭くと、さっそく「コーヒーシェーク」を飲むことにした。ストローを挿して、思い切り吸い込む。ソフトクリームがとろける「コーヒーシェーク」は冷たくて、カフェオレのフローズンドリンクといった感じの飲み物である。ヒンヤリとしていて、ミルキーな味わいが美味しい。
「コーヒーシェーク」をある程度飲んで楽しんだところで、「氷点下ショコラ柑熟オランジュ」を食べることにした。


「氷点下ショコラ柑熟オランジュ」はココアスポンジ生地とチョコレートクリームを交互に7層重ねてオレンジのジャムを表面に載せたアイスケーキである。


ケーキにフォークを入れて口に運ぶ。ケーキは冷たくて、口当たりがヒンヤリとしている。ココアスポンジ生地のビターな味わいにチョコレートクリームのコク深いチョコレートとオレンジジャムの爽やかさが合わさって、濃厚な味わいで美味しかった。

ケーキを楽しんだ後、再び「コーヒーシェーク」を飲む。口の中のチョコレートの味わいが「コーヒーシェーク」のミルキーなコーヒーの味わいのドリンクベースと合わさって喉の奥に消えていく。
今回はスプーンがないので、ひたすらストローで「コーヒーシェーク」を飲む。しかも、先日飲んだ「ミルクロネージュ」よりもストローが細くて、かなり強めにストローを吸った。

タル型グラスの底に「コーヒーシェーク」が僅かに残ったところで、グラスに冷水を少し注ぎ、グラスをすすぐようにして、冷水を飲んだ。お冷やをもう1杯もらい、今度はドリンクに添えられた落花生の豆菓子を食べる。


小袋の中には10粒の豆菓子が入っていた。


豆菓子を楽しみながら、冷水を飲む。豆菓子が無くなって、冷水の入っていたコップも空になったところで、帰ることにした。席を立って、卓上に置かれた伝票を持つと、入口脇のレジに進む。代金をクレジットカードで支払うと店を出た。
国立駅から中央線の電車に乗って帰宅の途につく。日野駅に到着すると、電車を降りて改札を抜けた。空を見上げると、上空には暗い空が広がっていて、所々に薄い雲がかかっている。雲の合間の暗い空に星が瞬いているのが見えた。

湿度が高くて空気がシメシメと感じられるものの、夜風が涼しく感じられた。草むらから虫が鳴いているのが聞こえる。駅から家まで歩いて行くと、次第に額に汗が浮かんだ。タオルで汗を拭いながら、家路を急いだ。
深夜になって、雨が降り出してきた。

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