J@Dの備忘録

おっさんの備忘録
このブログに関するご意見等はコメント欄に記載していただきますようよろしくお願いします。

今日のドーナツ(Twinkle For YOU2種@KKD)

2022年12月18日 | スイーツ(クリスピークリーム)


今日は晴れ。枕元の目覚まし時計代わりにしている携帯電話が鳴って一度は午前9時に目を覚ましたものの、なかなか布団から出づらく、結局起床したのは9時半である。カーテンを開けて窓の外を見ると、上空には雲ひとつ無い澄んだ青空が広がっている。
昨日降った雨が未明に上がったらしい。路面はしっとりと濡れていて、所々に水たまりが出来ている。ベランダの外に出てみると、湿った風が氷のように冷たく感じられるものの、日射しがポカポカと暖かくて心地よい。南よりの風が強めに吹いていて、団地の前庭の木々の枝が少し揺れている。やがて西の空から雲の塊がが流れてきた。

日中は雲が抜けて、再び青空が広がった。昼間の最高気温は9℃で、強い西よりの風が吹いていて、体感的には気温以上に寒く感じられる。東の空に雲の塊が浮かんでいるものの、燦々と降り注ぐ、日射しが心地よく感じられた。湿度が低く、乾いた風が肌を刺すように冷たく感じられる。団地の前の路面は所々に黒いシミのように濡れた跡が残っているものの、だいぶ乾いてきた。
午後になって、買い物ついでに秋物のスーツをクリーニングに出すために外出する。先週は写真教室に参加したこともあって、すっかりクリーニングに出すのが遅くなってしまった。電車に乗って立川駅に着くと、さっそく店に行き、スーツの上下をクリーニングに出す。その後、糖分補給と休憩を兼ねてお茶をすることにした。

ルミネ立川1階にあるドーナツ屋「クリスピークリームドーナツ 立川ルミネ店」に向かう。


店内は週末ということも手伝って、かなり混んでいた。テーブル席を確保すると、店頭のショーケースの前に向かう。ショーケースの中には先週と同様、キャンペーン「Twinkle For YOU」の各種期間限定ドーナツが並んでいる。
注文したのは期間限定ドーナツの「チョコレート スノーマン」と「ピスタチオ リース」の2種類のドーナツである。ドリンクはいつものように「ココア(ホット)」のトールサイズを注文する。

スマホアプリを起動させるとクーポンを表示させ、レジで代金を支払った。レジでドーナツと載ったトレーを受け取り、奥のカウンターでドリンクを受け取ると、紙ナプキンとマドラーを1つずつトレーの上に載せて、確保したテーブル席に運んだ。


紙おしぼりで手を拭くと、最初に「ココア」を飲む。カップの蓋を開けると、温かいココアの甘い匂いが鼻腔に広がる。今日は寒いこともあって、温かいドリンクがとても美味しい。ココアの甘さを楽しみながら、ココアを飲んだ。


「ココア」を少し楽しんだところで、いよいよドーナツを食べることにする。最初に手に取ったドーナツは「チョコレート スノーマン」である。
冬の定番ともいえる「チョコレート スノーマン」はスノーマンの形をしたイースト生地のお腹の中に生チョコ入りクリームを詰め、表面をホワイトチョコでコーティングした、毎年同じみのドーナツである。ビターチョコでスマイルを描き、赤いストロベリーピューレ入りのナパージュのマフラーを巻いている。


ドーナツの頭からかぶりつく。フンワリとした生地の甘さにホワイトチョコのミルキーな甘さの組み合わせが美味しい。お腹の部分にさしかかると、口の中になめらかで濃厚なチョコクリームが溢れ出してくる。リッチな生チョコ入りのミルキーな味わいに、ストロベリーピューレ入りのナパージュの甘酸っぱさがアクセントになっていて、食べ応えのあるドーナツとなっている。
ドーナツを1個食べたところで、少し「ココア」を飲む。続いて「ピスタチオ リース」を食べることにした。「ピスタチオ リース」はリング状のドーナツの表面にピスタチオ香るクリームをのせて、グリーンのフィアンティーヌをたっぷりと盛り、ホワイトチョコをぐるりとトッピングして、黄色いスターチョコを添えたドーナツである。


クリスマスリースを模したドーナツは、ピスタチオクリームとフィアンティーヌの鮮やかなグリーンが、まるで本物のリースのように見える。スターチョコが見た目のアクセントになっている。
ドーナツを持ち上げると、そのままかぶりついた。ふんわりとした食感のドーナツ生地の上に載せられたピスタチオのクリームは、ふんわりとした舌触りで濃厚な甘さが美味しい。フィアンティーヌのサクサクとした食感は優しく、スターチョコとホワイトチョコがミルキーな甘さでアクセントを与えている。見た目にもなかなか美味しいドーナツだった。

2つのドーナツを食べてしまうと、再び「ココア」を飲む。2つのドーナツの甘さが「ココア」の甘さと合わさって喉の奥に消えてしまうと、少し気分も落ち着いた。ドーナツを食べた後は、少し活字が読みたくなって、デイパックの中から読み物を取り出す。それからココアを楽しみながら、記事に目を通した。
しばらく記事を読んでいると、紙コップの中のドリンクが空になってしまった。時計を見ると、既に店に入ってから小一時間が経過している。区切りのいいところまで記事を読んだところで、帰り支度をして店を出た。

立川駅から再び電車に乗ると、豊田駅まで移動した。駅北口にあるイオンモール多摩平の森で買い物をして、帰宅の途につく。今日の日の入りの時刻は16時30分である。日が沈むと、急速に空が暗くなってきた。
豊田駅から電車に乗って日野駅に着くと、改札を降りて甲州街道を渡った。上空には澄んだ暗い空が広がっていて、空のあちらこちらに星が煌めいているのが見える。まるで氷上を渡ってきたかのような冷たい風が吹いてきて、凍えるように寒い。塵ひとつ無い空気がガラスのように硬く感じられた。

夜、ゴミを出すために外に出た。凍てついたような暗い空とアスファルトの路面に挟まれた空間は冷凍庫の中にいるような底冷えのする寒さである。団地の上空には満天の星とはいわないまでも、いくつもの星が輝いていて、しばし見とれてしまった。

コメント

今日のドーナツ(Twinkle For YOU2種@KKD)

2022年12月09日 | スイーツ(クリスピークリーム)


今日は晴れ。今朝は上空に暗い空が広がっていて、東の空に薄い雲がかかっていた。西の空には満月が浮かんでいて、煌々と光を放っている。月の下には赤く輝く火星があり、月と火星の周囲には数個の星が煌めいていた。今朝の気温は1℃で、北よりの風が吹いている。湿度が高めで、夜露がおりて、団地の駐車場に並ぶ車のボンネットには水滴がびっしりと付いていた。空気が冷たく、吐く息が白く見える。辺りはシンと静まり返っていて、街灯のLEDの光が冷たく見えた。
今日は通常出勤のため、早朝に家を出た。日野駅から電車に乗って新宿駅に到着すると、改札を抜けて地下道に入る。地下道を歩いて職場に着くと、窓から外を見渡した。薄暗い市街地の西の空には薄い雲がかかっていて、雲の下に山々の稜線のシルエットが淡く見えている。朝日を受けて赤く染まった冠雪した富士山が霞んで見えた。東の空にはどんよりと雲が広がっていて、雲がばらけるように西の空に流れていくのが見える。やがて、日が昇るにつれて、空が明るくなってきた。

日中は晴れて、上空には薄い雲が所々に広がっているものの、青空が広がった。昼間の最高気温は14℃で湿度が低く、北よりの風が吹いている。燦々と降り注ぐ日射しが暖かく感じられるものの、空気が乾いていて風がキリッと冷たく感じられた。
明日は写真部の写真教室がある。今週はとにかくいろいろと忙しかったこともあり、まだ、準備もしていない。そこで、午後2時間の時間休を取って、早く帰ることにした。

時間になったところで机上を片付けると、職場を出て新宿駅に向かった。午後になって、南よりの風が吹いてくると、少し湿度も高くなって過ごしやすい陽気となった。上空には青空が広がっていて、日射しが心地よい。
新宿駅からは特別快速電車に乗った。席に座ることはできなかったが、車内は比較的空いていた。電車が立川駅に到着したところで、一旦、電車を降りた。

ちょっと気分的な余裕ができたこともあり、気分転換と糖分補給を兼ねて、お茶をして帰ることにした。改札を抜けて駅北口に出ると、ルミネ立川に入って1階にあるドーナツ屋「クリスピークリームドーナツ ルミネ立川店」に向かう。


店内は平日の午後であるにもかかわらず、かなり混んでいた。テーブル席を確保すると、店頭のショーケースの前に向かう。ショーケースの中には先月25日から発売になったキャンペーン「Twinkle For YOU」のサンタやスノーマン、ベアのドーナツが並んでいる。
今日はこの期間限定ドーナツの中から「ミルククリーム サンタ」と「キャラメル クリスマス ベア」の2種類のドーナツを注文することにした。ドリンクは「ココア(ホット)」のトールサイズを注文する。スマホアプリを起動させるとクーポンを表示させ、レジで代金を支払った。レジでドーナツと載ったトレーを受け取り、奥のカウンターでドリンクを受け取ると、紙ナプキンとマドラーを1つずつトレーの上に載せて、確保したテーブル席に運んだ。


紙おしぼりで手を拭くと、最初に「ココア」を飲む。カップの蓋を開けると、ココアの温かくて甘い匂いが鼻腔に広がった。


冬のココアは格別においしい。ミルキーな甘さにココアの甘い香りが心と体を癒してくれるようである。
「ココア」を少し楽しんだところで、いよいよドーナツを食べることにする。最初に手に取ったドーナツは「ミルククリーム サンタ」である。


「ミルククリーム サンタ」はミルククリームを詰めたイースト生地のドーナツの表面をホワイトチョコでコーティングし、半分をストロベリーナパージュで赤い帽子を表現したドーナツである。帽子の縁を細長いホワイトチョコの帯で巻き、半分の白い面にビターチョコで目を、ストロベリーナパージュで赤い鼻を、フィアンティーヌで白い髭を表現して、サンタの顔を描いている。
ドーナツを親指と人差し指で挟んで持ち上げると、帽子の方からかぶりつく。赤いストロベリーナパージュは酸味がやや強い甘酸っぱさで、ホワイトチョコのミルキーな甘さと合わさって、練乳入りのイチゴを味わっているような美味しさである。イースト生地のふんわりとした生地の中からは、コクのあるミルキーな甘さのミルククリームがあふれ出してくる。

やがて、帽子の部分を食べてしまうと、顔の部分をかぶりつく。今度は、甘酸っぱいストロベリーナパージュが無くなって、ホワイトチョコとミルククリームのダブルのミルキーな甘さを楽しみながら、ドーナツを食べた。フィアンティーヌのサクサクとした食感がアクセントになっている。ドーナツを楽しみながら食べていると、あっという間にドーナツが無くなってしまった。
ドーナツを1個食べてしまったところで、少し「ココア(ホット)」を飲む。ドーナツのミルキーな甘さとココアの甘い香りの融合を楽しんだところで、続いて「キャラメル クリスマス ベア」を食べることにした。


「キャラメル クリスマス ベア」はミルクキャラメルクリームを詰めたイースト生地のドーナツの表面をキャラメルチョコでコーティングし、ミルクチョコの両耳とホワイトチョコの口をつけ、ビターチョコで目と鼻を描いたドーナツである。赤いサンタの帽子のピックをつけたクマのドーナツはかわいい表情をしている。
サンタ帽のピックを外してドーナツにかぶりつく。ふんわりとしたイースト生地のドーナツの中から舌触り滑らかなミルクキャラメルクリームが口の中に溢れ出す。ミルクキャラメルクリームのコクのある甘さに表面のキャラメルチョコが加わって、食べ応えがある。ミルクチョコとホワイトチョコの食感と甘さがアクセントになっていて、今年のベアのドーナツも美味しかった。ドーナツを食べてしまうと、再び「ココア(ホット)」を飲んだ。

少し、気分が落ち着いたところで、活字を読みたくなった。ビジネスリュックサックの中から読み物を取り出すと、「ココア(ホット)」を飲みながら記事を読む。少しゆっくりするつもりで、トールサイズにしたこともあり、ちょっと過ごしてしまった。気が付くと既に入店してから小一時間が経過している。コップの中のドリンクも無くなって、紙コップの中が空になったところで、食器を返して店を出た。
エスカレーターを昇ってルミネ立川2階から立川駅のコンコースに出た。改札を入ると、中央線下りホームに降りる。ちょうど電車が目の前に停まっていたので、電車に乗り込んだ。

日野駅に着くと、電車を終りて改札を抜ける。既に日は沈んで、空は暗くなっていた。北の空には薄い雲が浮かんでいるものの、雲から南側は暗く澄んだ空が広がっている。上空には瞬く星が散りばめられていた。

コメント

今日のドーナツ(「ミニオン」コラボレーションキャンペーン@KKD)

2022年11月13日 | スイーツ(クリスピークリーム)


今日は曇りときどき晴れ。今日も温かい布団の中からなかなか出ることが出来ずに、結局10時に起床した。カーテンを開けると、既に日が射していて、外が明るくなっている。団地の前庭の木の枝からは枯れ葉が、まるで大粒の雪が降っているかのように、風に舞って落ちていた。
上空には青空も見えているものの、薄雲が広がっていて、雲を透かすように薄日が差している。ベランダの外に出てみると、強い南よりの風が吹いている。湿度が高いのか、風がぬるく感じられた。

日中は曇り。上空には雲が広がっているものの、東や西の空の彼方は雲が切れて明るくなっていた。昼間の最高気温は23℃で、強い南よりの風が吹いている。湿度が高めで少し蒸すような陽気である。午後になって、外出した。
先日の撮影会で、現在使用しているカメラリュックのファスナーのつまみが破損した。今回が初めてではなく、もう4カ所目である。このカメラリュックは買ってから3年経つが、新型コロナ感染症感染拡大の影響で撮影会が少なくなり、持ち出す機会も減っていた。だから、見た目もそれほど汚れていないが、つまみが破損したことでカメラリュックのファスナーの開閉に支障を来すようになってしまった。

とりあえず、ファスナーの穴が壊れているので、つまみに付いているロック用の穴に二重リングを通して使用している。これとて、使いやすいわけではなく、ファスナーを開ける時に引っ掛かる。更に力を入れたらロック用の穴も破損してしまうかもしれない。
最初につまみが破損したのは購入して1年目の時だったから、少なくとも経年劣化とは思えない。構造的あるいは素材の問題ではないだろうか。

今のところは、だましだまし使っているが、だんだんと使い難くなってきたのは事実である。このカメラリュックは安価だったので、ファスナーの修理をするくらいなら、新規に購入する方がよさそうだ。しかし、それではなんだか勿体ない。使い勝手が良くて、耐久性があり、長く使えるカメラリュックは無いだろうか。
カメラリュックを新規に購入するにあたり、譲れない条件は下記のとおりである。

1 ミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS OM-D E-M1X」にレンズを付けたまま、収納できること。
2 ミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS OM-D E-M1X」とオリンパスの大三元レンズ3本+レンズ1本を収納できる容量があること。
3 二気室であること(日用品やウェアをしまえる余裕があること)。
4 フロントアクセスまたはリアアクセスが可能であること。
5 両脇にサイドポケットがあること。
6 三脚を収納または固定できること。
7 12.1インチノートパソコンを収納できること。

これまでカメラリュックを使っていて、あれば嬉しいが、特に必要無いと思ったのが「サイドアクセスができること」である。以前は、リュックを背負ったままカメラやレンズを取り出すためにも、この機能は必須だと思っていた。ところが、実際使ってみると、レンズを装着したカメラを出し入れするときには便利だが、レンズ交換時にカメラリュックのサイドからレンズを取り出すことは少ない。むしろフロントアクセスから取り出す。これは、レンズを落とした経験から、サイドポケットからレンズを出し入れするのは危険だと感じたからである。むしろ、安定した場所でフロントポケットまたはリアポケットを開いた方が安心である。
先日からヨドバシカメラビックカメラの各新宿西口店を廻ってみてはいるが、なかなかこれという商品が無い。今日もビックカメラ立川店でカメラバッグを見てみたのだが、決定打となるような商品は見つからなかった。

ウィンドウショッピングに疲れたところで、ちょっとお茶をすることにした。ビックカメラ立川店を出てルミネ立川に入ると、1階にあるドーナツ屋「クリスピークリームドーナツ ルミネ立川店」に向かう。


店内のテーブル席を確保すると店頭のショーケースの前に向かった。ショーケースの中には今月1日から発売になった「ミニオン」との期間限定コラボレーションドーナツが並んでいる。今日はこの2種類のドーナツを食べることにした。
注文したのは「チョコクリーム ボブ」「バナナミルク スチュアート」の2種類のドーナツである。ドリンクは「ココア(ホット)」のトールサイズを注文する。スマホアプリを起動させるとクーポンを表示させ、レジで代金を支払った。レジでドーナツと載ったトレーを受け取り、奥のカウンターでドリンクを受け取ると、紙ナプキンとマドラーを1つずつトレーの上に載せて、確保したテーブル席に運んだ。


紙おしぼりで手を拭くと、最初に「ココア」を飲む。カップの蓋を開けると、カカオの甘い匂いが漂ってきた。


たまに飲むココアは甘くて美味しい。温かいココアは疲れた体と心を癒やしてくれるようである。
「ココア」を少し楽しんだところで、いよいよドーナツを食べることにする。最初に手に取ったドーナツは「チョコクリーム ボブ」である。「チョコクリーム ボブ」は生チョコ入りのクリームを詰めたイースト生地のドーナツの表面をプリン風味のチョコでコーティングし、ビターチョコとホワイトチョコでミニオン・オブのキュートなスマイルを描いている。


ドーナツにかぶりつく。ふんわりとした食感のイースト生地のドーナツの中からはトロリとした生チョコ入りのクリームが溢れ出してきた。滑らかな舌触りのクリームは濃厚でミルキーな甘さが美味しい。
ミニオン・オブのメガネはホワイトチョコの円盤状のチョコにビターチョコで表現している。しっとりとした歯応えのチョコはミルキーな甘さで、ドーナツに食感のアクセントを与えている。ドーナツ表面のプリン風味チョコの優しい甘さと生チョコ入りのクリームの甘さが合わさって、なかなかの食べ応えである。

ドーナツを1個食べたところで、少し「ココア」を飲む。続いて「バナナミルク スチュアート」を食べることにした。「バナナミルク スチュアート」ははバナナミルククリームを詰めたイースト生地のドーナツの表面をプリン風味のチョコでコーティングし、ビターチョコとホワイトチョコでミニオン・スチュアートの顔を描いている。


こちらのドーナツも、顔の上からかぶりついた。すると、ふんわりとした食感のイースト生地の中から爽やかな甘さのバナナミルククリームが口の中に溢れ出してくる。フルーティーな甘さのクリームとプリン風味のチョコの優しい甘さの組み合わせが美味しい。一つ目のスチュアートはコイン形のホワイトチョコが1個ドーナツに載せられている。食べている内にホワイトチョコの目がトレーの上に落ちてしまった。円盤形のチョコを口に放り込み、残りのドーナツを食べた。
2つのドーナツを食べてしまうと、再び「ココア」を飲む。2つのドーナツの甘さが「ココア」の甘さで洗い流されてしまうと、少し気分も落ち着いた。少し活字が読みたくなって、デイパックの中から読み物を取り出し、ドリンクを飲みながら記事に目を通す。

しばらく記事を読んでいると、紙コップの中のドリンクが空になってしまった。時計を見ると、既に店に入ってから小一時間が経過している。区切りのいいところまで記事を読んだところで、帰り支度をして店を出た。
電車に乗って日野駅に到着すると、西の空に広がる雲にぽっかりと穴が空いて、青空が顔を出していた。夕日が雲の合間から射し込んで、空が明るくなっている。日が暮れて、再び北よりの風が吹いてくると、気温がぐっと下がってきた。

夜、ゴミを出すために外に出た。上空には暗い空が広がっていて、所々に薄い雲が浮かんでいる。東の空には月が浮かんでいて、煌々と明るい光を放っていた。

コメント

今日のドーナツ(SWEET NIGHT HALLOWEEN2種@KKD)

2022年10月13日 | スイーツ(クリスピークリーム)


今日は曇りのち雨。今朝は上空に厚い雲が広がっていて、暗い朝となった。今朝の気温は15℃で、北よりの風が吹いている。未明に雨が降ったらしく、路面がしっとりと濡れていて、空気もシメシメといた。湿り気を帯びた風が冷たく感じられるものの、それほど肌寒くもない。道路に等間隔に設置された街灯のLEDの白色の明かりが眩しく見えた。
今日は通常出勤のため、早朝に家を出た。今日は電車の車内も駅の構内も人が多く感じられる。マスクをしていない人も増えてきた。電車が新宿駅に到着すると、地下道を歩いて職場に向かう。外は空気中に含まれた水分の重みに耐えかねたかのように雨粒が時折落ちて、肌を湿らせた。職場に着いて窓から外を眺めると、市街地の上空にはどんよりとした雲が広がっていて、市街地の先には薄藍色のスクリーンが下りているかのように見えている。西の地平線付近には雲を透かすようにして山々の稜線のシルエットが淡く見えていた。

日中は曇りで、スッキリしない空模様となった。正午の気温は16℃で湿度が高く、北よりの風が吹いている。日射しが無く、湿った風が空気が冷たく感じられて、肌寒いくらいの陽気となった。
今日は午後、都内に出張のため、外出する。新宿を出て電車に乗っていると、やがて雨が降り始めてきた。雨脚は強くは無かったが、弱い雨が降り続く生憎の空模様となった。

イベントが終わると直帰する。八王子駅から中央線に乗って、考え事をしているとウッカリ乗り過ごしてしまった。仕方ないので、立川駅で電車を降りた。
久しぶりに気分転換がしたくなった。改札を出ると、駅北口にある駅ビル「ルミネ立川」に入った。1階にあるドーナツ屋「クリスピークリームドーナツ ルミネ立川店」に向かう。


店内のテーブル席を確保すると店頭のショーケースの前に向かった。ショーケースの中には先日と同様、キャンペーン「SWEET NIGHT HALLOWEEN」の4種類の期間限定ドーナツが並んでいる。このうち、先日食べた期間限定ドーナツ「黒ネコ “チョコ”」は今月7日から黒ネコがミイラに変身して販売されている。そこで、今日はこのミイラと化した「黒ネコ ミイラ チョコ」と定番人気の「パンプキン ジャック キャラメル」を注文することにした。今日はだいぶ涼しいこともあって、ドリンクはホットドリンクを選ぶことにして、「ココア(ホット)」のトールサイズを注文する。スマホアプリを起動させるとクーポンを表示させ、レジで代金を支払った。レジでドーナツと載ったトレーを受け取り、奥のカウンターでドリンクを受け取ると、紙ナプキンとマドラーを1つずつトレーの上に載せて、確保したテーブル席に運んだ。


紙おしぼりで手を拭くと、最初に「ココア」を飲む。カップの蓋を開けると、ココアの甘い香りが鼻腔を満たした。


カップを持ち上げて「ココア」を飲む。温かいココアを飲むと、優しい甘さが口の中に広がる。今日はちょっと心身ともに疲れたこともあって、ミルキーな味わいのココアは気分がホッとする。ココアを楽しんでいると、身も心もリラックスできたように感じられた。
「ココア」を少し楽しんだところで、いよいよドーナツを食べることにする。最初に手に取ったドーナツはミイラと化した「黒ネコ ミイラ チョコ」である。「黒ネコ ミイラ チョコ」は先日食べた「黒ネコ “チョコ”」と同様、生チョコ入りクリームを詰め込んだイースト生地のドーナツに、ネコの耳を表現したチーズセサミクラッカーをトッピングしてビターチョコでコーディングしてある。これにホワイトチョコのラインで包帯でぐるぐる巻きにした黒ネコを表現し、包帯の隙間からホワイトチョコにプリンチョコで瞳を描いた目とプリンチョコで描いた鼻を垣間見せている。


ドーナツにかぶりつく。ふんわりとしたドーナツ生地の中からはたっぷりのチョコクリームが口の中に溢れ出してきた。ドーナツ生地の表面をコーティングしたビターチョコの甘さにホワイトチョコのミルキーな甘さがアクセントになって、チョコ尽くしのドーナツが美味しい。ドーナツにボリューム感を与えているイースト生地にカリッとした食感のチーズセサミクラッカーのほのかな塩味がアクセントとなっている。
大きく見開いたネコの目を表現したホワイトチョコはカリッとしていて、ミルキーな甘さが美味しい。先日の「黒ネコ “チョコ”」と同様、甘くて食べ応えのあるドーナツだった。

ドーナツを1個食べたところで、少し「ココア」を飲む。続いて「パンプキン ジャック キャラメル」を食べることにした。
今年の「パンプキン ジャック キャラメル」はドーナツ生地の中にキャラメルクリームを詰め、生地の表面はパンプキンチョコでコーティングし、ビターチョコレートでモンスターの絵を描いている。パンプキンシードを頭にトッピングしたモンスターは、どこか憎めない表情である。


ドーナツにかぶりつくと、中に詰められたキャラメルクリームが口の中に広がった。とろけるキャラメルクリームはコクのある甘さで、表面のパンプキンチョコのほくほくとした甘さと合わさって、優しい味わいのドーナツとなっている。パンプキンシードの食感と香ばしさがアクセントになっている。「黒ネコ “チョコ”」と同様にイースト生地のドーナツは食べ応えがあって美味しかった。
ドーナツを2個食べてしまうと、ドーナツの余韻を楽しみながら再び「ココア」を飲む。少し、気分も落ち着いたところで、カバンの中から読み物を取り出し、ドリンクを飲みながら記事に目を通した。しばらく記事を読んでいると、紙コップの中のドリンクも空になってしまった。時計を見ると、既に店に入ってから小一時間が経過している。区切りのいいところまで記事を読んだところで、帰り支度をして店を出た。

立川駅から再び中央線の電車に乗って日野駅に着く。電車を降りて改札を抜けると、駅の外は弱い雨がパラパラと降っていた。気温がぐっと下がってきて、濡れた風が冷たく感じられた。

コメント

今日のドーナツ(SWEET NIGHT HALLOWEEN2種@KKD)

2022年10月02日 | スイーツ(クリスピークリーム)


今日は晴れ。今朝は枕元の携帯電話のアラームが鳴って、一旦は、午前9時に目が覚めた。しかし、その後、布団の中でうたた寝をしてしまい、気が付いたときには時計の針は10時を指していた。
あわてて、起床してカーテンを開ける。上空には雲ひとつ無い澄んだ秋晴れの青空が広がっていて、陽光が燦々と降り注いでいる。ベランダの外に出てみると、日射しが熱いほどだが、カラリとした暑さである。東よりの弱い風が吹いていて、団地の前庭の木の枝が微かに揺れていた。

日中はほぼ快晴で、上空には所々に薄い小さな雲が浮かんでいるが、気持ちの良いくらいに青い空が広がった。昼間の最高気温は29℃で、多摩地域では8日間連続の夏日である。湿度が低く、乾いた北よりの風が吹いている。日射しがたっぷりと降り注いで汗ばむ陽気となったものの、カラリとした暑さで、風が心地よく感じられた。
午後になって買い物のために外出する。電車に乗って立川駅に出ると、駅北口に出た。ドラッグストアでサプリを買った後、本屋に行って本を探す。

1時間ほど本屋で過ごしてしまっただろうか。ちょっと目と足が疲れた。休憩を兼ねてお茶をすることにして、本屋のあるビルを出る。立川駅まで戻って、駅北口にある駅ビル「ルミネ立川」に入った。1階にあるドーナツ屋「クリスピークリームドーナツ ルミネ立川店」に向かう。


店内のテーブル席を確保すると店頭のショーケースの前に向かった。ショーケースの中には先月14日から発売になったキャンペーン「SWEET NIGHT HALLOWEEN」の4種類の期間限定ドーナツが並んでいる。
今日はこの期間限定ドーナツ「黒ネコ “チョコ”」「スパイダー チョコカスタード」を注文することにした。ドリンクは「アイスコーヒー」のトールサイズを注文する。スマホアプリを起動させるとクーポンを表示させ、レジで代金を支払った。レジでドーナツと載ったトレーを受け取り、奥のカウンターでドリンクを受け取って、ガムシロップとミルク、ストロー、紙ナプキンを1つずつトレーの上に載せて、確保したテーブル席に運んだ。


紙おしぼりで手を拭くと、最初にアイスコーヒーを飲む。


今日はそれほど暑くはないが、ムシムシとしていて喉が渇いた。しかもいくつか店も廻って、いろいろと店員に相談したこともあって、喉がカラカラである。まずはアイスコーヒーをストレートのまま飲む。苦いコーヒーはスッキリとした味わいで、胃袋に染み渡るように美味しい。
喉の乾きが癒えたところで、ガムシロップとミルクを入れ、ストローでかき回すと再びアイスコーヒーを飲む。甘いアイスコーヒーもまた美味しい。

最初に食べることにしたのは「黒ネコ “チョコ”」である。「黒ネコ “チョコ”」は生チョコ入りクリームを詰め込んだイースト生地のドーナツに、ネコの耳を表現したチーズセサミクラッカーをトッピングしてビターチョコでコーディングし、プリンチョコで目と鼻、ヒゲを描き、口元を2枚のミルクチョコで表現している。


最初にネコの耳を食べる。チーズセサミクラッカーはサクサクとした食感で、コーティングされたビターチョコの甘さとクラッカーのほのかな塩味が相まって、甘くて美味しい。2つの耳を食べてしまうと、今度はドーナツ本体にかぶりついた。するとドーナツの中から、口どけの良い濃厚な生チョコ入りクリームが口の中に溢れてくる。
表面にトッピングされたミルクチョコはしっとりとした食感と甘い味わいで美味しい。まさにチョコレート尽くしのドーナツは見た目にも楽しめて、食べ応えのあるドーナツだった。

ドーナツを1個食べたところで、少し「アイスコーヒー」を飲む。続いて「スパイダー チョコ カスタード」を食べることにした。
「スパイダー チョコ カスタード」は北海道産ミルクを使ったカスタードクリーム入りの生地に、ガーナ産カカオを使用したブラックカラーのチョコアイシングをコーティングし、ホワイトチョコで蜘蛛の巣を表現したドーナツである。


ドーナツにかぶりつくと、口の中からコクのあるカスタードクリームが口の中に溢れ出してきた。カスタードクリームは舌触り滑らかで、濃厚な味わいである。チョコアイシングは口に入れた途端、舌の上で溶けてしまうような舌触りでビターな甘さが美味しい。ホワイトチョコのパリパリとした歯触りが食感のアクセントになっている。
ドーナツを2個食べてしまうと、ドーナツの余韻を楽しみながら再び「アイスコーヒー」を飲む。少し、気分も落ち着いたところで、いつものようにデイパックの中から読み物を取り出し、ドリンクを飲みながら記事に目を通す。

しばらく記事を読んでいると、カップの中のドリンクも空になってしまった。時計を見ると、既に店に入ってから小一時間が経過している。区切りのいいところまで記事を読んだところで、帰り支度をして店を出た。
立川駅から電車に乗って帰宅の途につく。既に日が傾いていて、地平線付近には薄く淀んだようなガス状の雲がかかっていた。西の空には薄い雲が広がっていて、南の空に白い半月が浮かんでいるのが見えた。

夜、ゴミを出すために外に出た。上空には澄んだ暗い空が広がっている。所々に薄い雲が広がっていて、明るく光る星が1つ見えた。

コメント