J@Dの備忘録

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今日のケーキ(あまおう苺のモンブラン@カフェ・ド・クリエ)

2019年01月13日 | スイーツ(カフェ・ド・クリエ)


三連休中日の今日は晴れ。昨日は自主的に出勤して仕事に行ったこともあって、今日の午前中は疲れ果てて寝ていた。しかし、昼前に自宅に書留が届いて目が覚めた。
玄関の扉を開けて書留を受け取ると、部屋のカーテンを開ける。上空には青空が広がって日射しが燦々と降り注いでいるが、自宅の前の路面はしっとりと濡れている。玄関のドアポストに投函された新聞はビニル袋に包まれており、未明に雨が降ったことを物語っていた。

書留は先日10日に自宅に不在連絡票が入っていたものを再配達してもらったものである。中身はイオンゴールドカードである。いつの間にかイオンクレジットカードがゴールドカードに切り替えになっていたらしい。
イオンゴールドカードは招待方式のカードでそれ自体を最初から申し込むことはできない。イオンカードのHPを見ると「直近年間カードショッピング100万円以上の方に発行しております。」とあるが、それ以外にも一定の条件を満たしていると発行されるらしい。

考えてみると、先日、ノートパソコンを購入したし、昨年は日野に引越をして、通勤定期を購入したり、メガネなどを新調した。それらの累計額は考えたくも無いが、100万円を超えてしまっていたのか。ちょっと恐ろしい気分である。とりあえず、イオンゴールドカードを使用するにあたり、これまで使用していたイオンカードの電子マネーWAONやポイントを移行しなくてはならない。
そこで、豊田にあるイオンモール多摩平の森に行き、1階にあるイオン銀行ATMで手続きをすることにした。その前に本を探しに立川に行くことにして、電車に乗って立川駅に出た。

日中は上空にちぎれたような小さな雲が1つ2つ浮かんでいるものの、澄んだ青空が広がっていて、日射しが燦々と降り注いでいる。昼間の最高気温は9℃で、昼過ぎから北よりの風が強まってきた。日射しはポカポカと暖かく感じられたが、風が冷たく、空気が凍えるように寒く感じられる。
書店で探していた本が見当たらず、取り寄せるかどうか悩んだが、結局、いろいろと考えて、そのまま書店を後にしてしまった。疲れた頭を癒そうと、気分転換と糖分補給を兼ねてお茶をすることにして、立川駅南口にあるグランデュオ立川に入る。エレベーターで8階に上がると、エレベーター乗り場のすぐ脇にあるカフェ「カフェ・ド・クリエ グランデュオ立川店」に入店することにした。


店に入り、入口脇のテーブル席を確保すると、入口脇のショーケースの前に立って、ケーキを選ぶ。ショーケースの中には先月5日に発売になった「あまおう苺のモンブラン」が見えたので、これを注文することにした。ドリンクは同じく先月5日に発売になった「苺ホワイトラテ」をレギュラーサイズで注文することにした。
レジで代金を払い、ケーキとドリンクの載ったトレーを受け取って、レジ脇のカウンターに進む。カウンターの棚に重ねられているコップを1つ手に取り、棚に置かれた冷水のポットから冷水をコップに注ぐと、コップをトレーの上に置いた。そして、確保したテーブル席に運ぶ。

席に座ると、まずはお冷やを飲んで、少し喉を潤した。そして「苺ホワイトラテ」を飲むことにした。「苺ホワイトラテ」はラテにホワイトチョコレートをたっぷりと浮かべ、苺のソースをトッピングしたホットドリンクである。


そのままカップを持ち上げて、「苺ホワイトラテ」を飲む。ホワイトチョコレートのミルキーな甘さが温かくて美味しい。ラテという割にはコーヒー感が全く無く、まるでホットミルクを飲んでいるかのような味わいである。
ホワイトチョコレートにトッピングした苺のソースは甘酸っぱくて、ミルキーな甘さにアクセントを与えている。カップの底にはつぶつぶ感がある果肉がごろっと入っていて、苺のフルーティーな甘さにホワイトチョコレートの甘さが加わって美味しい。

ドリンクを半分くらいまで飲んでしまったところで、ケーキを食べることにした。「あまおう苺のモンブラン」はスポンジ生地の上に福岡県産のあまおう苺を使ったソースを包みこんだホイップクリームを載せて、苺味のマロンクリームで覆い、パウダーシュガーを振りかけている。


ケーキにフォークを入れて口に運ぶ。苺味のマロンクリームは栗の甘さに苺の甘酸っぱさが隠し味程度に感じられる。甘酸っぱいソースをミルキーなホイップクリームが包み込んでいて、スポンジ生地がそれを受け止めている。イチゴの存在感をほのかに感じるモンブランである。


ケーキを食べてしまうと、再び「苺ホワイトラテ」を飲む。ドリンクを飲みながら、少し読み物を読むことにした。デイパックの中から読み物を取り出すと、しばらく記事に目を通す。温かい「苺ホワイトラテ」を飲み干してしまうと、スプーンでカップの底の果肉を掬って口に運んだ。
その後はお冷やを飲みながら、更に記事を読む。ふと時計を見ると、入店してから小一時間ほどが過ぎていることに気が付いた。

冷水を飲み干すと食器を返却して店を出る。この店は小うるさい店員がいて、居心地が悪くなった。しばらくこの店に再訪することは無いだろう。店を後にエレベーターで下に降り、グランデュオ口から立川駅構内に入った。電車に乗って豊田に向かう。
豊田駅に到着すると、駅北口のイオンモール多摩平の森に行き、1階のフロアにあるイオン銀行ATMで手続きをして、全ての手続きを終えた。その後、イオンで買い物をして帰宅の途につく。

夜になって、ぐっと気温が下がってきた。上空には凍てついた暗い空に半月が明るい光を放っていた。

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今日のケーキ(洋梨のシブースト@カフェ・ド・クリエ グランデュオ立川店)

2018年10月06日 | スイーツ(カフェ・ド・クリエ)


10月3連休の初日の今日は曇りのち晴れ。今朝は上空に雲が広がっていて、日射しのない朝となった。朝の気温は19℃で風は無く、湿度が高く蒸し暑い陽気である。
三宅島出張から帰ってきて、最初の休みである。今朝は目覚まし時計を点けずに寝たこともあり、起きたのは昼前だった。既にカーテンの外側には日射しが燦々と降り注いでいて、明るくなっていた。布団から這い出すように起きると、まずはモーニングコーヒーを飲んだ。

日中は強い南風が吹いて雲が一掃され、上空には雲ひとつ無い青空が広がった。昼間の最高気温は29℃まで上昇し、夏日となった。湿度が高く、ムシムシとした陽気である。
今日は特に予定は無かったが、午後になって、書店に行こうと家を出た。電車に乗って立川に出ると、立川駅北口の書店で本を探す。小一時間ほど店で過ごした後、お茶をすることにして立川駅に戻った。
駅南口にあるグランデュオ立川に入り、エレベーターで8階に上がると、エレベーター乗り場の横にあるカフェ「カフェ・ド・クリエ グランデュオ立川店」に入店した。


店に入り、いつものように店の奥の壁際のテーブル席を確保する。その後、入口脇のケーキの並ぶショーケースの前に向かった。ケースの中から選んだケーキは「洋梨のシブースト」である。レジに回り、ケーキとドリンクを注文する。ドリンクは先月19日に発売になった「アイスロイヤルメープルチャイ」とした。
レジで代金を払い、ケーキとドリンクの載ったトレーを受け取って、レジ脇のカウンターに進む。カウンターの棚に重ねられているコップを1つ手に取り、棚に置かれた冷水のポットから冷水をコップに注ぐと、そのコップもトレーの上に置いた。それから、確保したテーブル席まで運ぶ。


席に座ると、まずはお冷やを飲んで、喉を潤す。それから「アイスロイヤルメープルチャイ」にストローを挿して、ドリンクを飲むことにした。
「アイスロイヤルメープルチャイ」はカフェ・ド・クリエオリジナルのロイヤルミルクティーと5種類のスパイス(カルダモン、シナモン、ジンジャー、クローブ、メース)を合わせ、チャイに仕立てたアイスドリンクである。ドリンクの表面にはホイップクリームを浮かべ、メープルシロップをトッピングしている。


ストローでドリンクを飲むと、口の中にスパイスの利いたミルクティーが流れ込んできた。冷たいミルクティーはミルクのスッキリとした甘さにシナモンの風味が感じられて美味しい。
表面に浮かんだホイップクリームが少しドリンクに溶けて、更にミルキーさを増しているように感じられる。そのホイップクリームはしっかりとした食感で、メープルシロップの優しい甘さが加わって食べ応えがある。ホイップクリームを食べると、ホイップクリームにかかっているメープルシロップもミルクティーに溶けて、また異なった味わいが楽しめた。

ドリンクを半分くらいまで飲んでしまったところで、ケーキを食べることにした。「洋梨のシブースト」はスポンジ生地の上にクリーム・シブーストを重ね、表面をキャラメリゼしたケーキである。クリーム・シブーストには洋梨のカットフルーツが入っている。


ケーキにフォークを入れて口に運ぶ。メレンゲ、カスタードクリーム、ゼラチンで作ったクリーム・シブーストはあっさりとした甘みのクリームで、固いプリンのような食感だが、口の中に入れると、口溶けが滑らかで美味しい。クリームの中に練り込まれている洋梨のカットフルーツのフルーティーな甘さにシャリシャリとした食感がアクセントになっている。
ケーキを食べてしまうと再び「アイスロイヤルメープルチャイ」を飲む。スパイスの風味で、口の中がさっぱりとするようで美味しい。

ドリンクを飲みながら、少し読み物を読むことにした。デイパックの中から読み物を取り出すと、しばらく記事に目を通す。今日は少し周囲が静かに感じられるので、集中して読んでしまった。いつの間にか、ドリンクのグラスが空になっている。
グラスにコップの冷水を注いで、お冷やを飲みながら更に記事を読み進める。再び視線を上げたときにはグラスの中の冷水は空になっていた。

時計をみると、だいぶ時間が過ぎてしまっていることに気付いた。さすがに目も疲れたので、帰ることにする。食器の載ったトレーを返却口に戻すと、店を出た。
電車に乗って今度は豊田駅に向かう。豊田駅前にあるイオンモール多摩平の森に行って、ウィンドウショッピングをした後、帰宅の途についた。空を見上げると、上空には南から北に向かって流れる雲が見える。その向こうに赤い夕日が沈んでいくのが見えた。

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今日のケーキ(くるみとメープルのシフォンケーキ@カフェ・ド・クリエ グランデュオ立川店)

2018年09月24日 | スイーツ(カフェ・ド・クリエ)


三連休最後の振替休日の今日は曇り時々晴れ。今朝は上空に大きな雲が浮かんでいるものの、青空が広がっていて朝日が射し込んでいる。朝の気温は21℃で弱い北よりの風が吹いていて湿度が高く、空気がシメシメと感じられた。
日中も上空には雲が多く浮かんでいて、すっきりしない空模様となった。午前中まで吹いていた北寄りの風は一旦、東よりに風向きが変わった。日中の最高気温は28℃で湿度が高く、蒸し暑い陽気である。

今日は特にやることは無かったが、今週末から三宅島に出張するため、その準備を少し進める。とはいっても着替えなどは前日まで詰められないので、とりあえず必要なものリストを作って、前日に荷造りがスムーズにできるようにしておく位しかない。
午後になって、買い物ついでに立川の書店に足を運ぶことにした。書店で本を探していたが、結局見つからなかった。その一方で、足が疲れたのと喉の乾きを覚えたのとで、ちょっと休憩がてらお茶をすることにした。

立川駅南口にある駅ビル「グランデュオ立川」に入る。8階までエスカレーターで昇っていき、エスカレーター乗り場から一番奥にあるカフェ「カフェ・ド・クリエ グランデュオ立川店」に入店した。立川周辺にはカフェ・ド・クリエは他に2店あるが、この店はJREポイントが貯まるので、ついこの店ばかりに足を運んでいる。


店に入り、手前の2人掛けのテーブル席の1つを確保すると、入口脇のレジカウンター横のショーケースの前に立って、ケーキを品定めする。注文したのは先日と同様に、先月29日に発売になった「くるみとメープルのシフォンケーキ」である。ドリンクは今月5日から発売になったフローズンドリンク「ソルベージュ 和梨&洋梨」のレギュラーサイズとした。
レジで代金を払い、ケーキとドリンクの載ったトレーを受け取ると、レジ脇のカウンターでガラス製のコップに冷水を注ぎ、トレーの上に載せて確保したテーブル席まで運んだ。


席に座ると、さっそくフローズンドリンク「ソルベージュ 和梨&洋梨」にストローを挿して飲むことにした。「ソルベージュ 和梨&洋梨」は洋梨のジャムをあわせた和梨のフローズンドリンクの表面に洋梨のダイスカットを載せたフローズンドリンクである。


まずはストローを勢いよく吸い込んだ。フルーティーな梨の甘さに隠し味程度に酸味が感じられるフローズンドリンクは氷の粒状感が感じられず、舌触りが滑らかで冷たくて美味しい。
今度はスプーンでフローズンドリンクの表面に載せられた洋梨のダイスカットを食べる。ダイスカットが載っている和梨のフローズンドリンクも一緒にスプーンで掬って口に運んだ。ジューシーでみずみずしい洋梨はフルーティーな甘さで美味しい。フローズンドリンクの冷たさがダイスカットに伝わって、冷たく美味しかった。

フローズンドリンクを半分くらいまで飲んでしまった後、今度はケーキを食べることにした。「くるみとメープルのシフォンケーキ」はクルミを練り込んだシフォン生地の表面をホイップクリームで包み、メープルソースを上面にトッピングしたケーキである。


ケーキをフォークで切って口に運ぶ。ふんわりとした食感のスポンジ生地に練り込まれたクルミと表面にトッピングされたメープルがケーキに香ばしさを与えていて美味しい。全体的に軽い食感のケーキにクルミの食感がアクセントを与えている。
ケーキを食べた後は再びフローズンドリンクを飲む。フローズンドリンクが減ってくると、グラスの底に溜まっているフローズンドリンクを、先がスプーンになっているストローで飲むのは難しい。最後はグラスを傾けてドリンクを飲んだ。

ドリンクを飲んで、ちょっと落ち着いたところで、デイパックの中から読み物を取り出すと、お冷やを飲みながら記事に目を通し始めた。しばらく読んでいたが、目が疲れてきたところで、帰ることにする。時計を見ると、入店してから小一時間ほどが過ぎたようである。
食器の載ったトレーを返却台に戻すと、店を出た。エレベーターで1階に降りると、1階の生鮮食品売場で買物をする。その後、グランデュオ口改札を抜けて立川駅構内に入った。

電車に乗って豊田駅に行き、更にイオンモール多摩平の森で買い物をして帰宅の途につく。今日は中秋の名月であるが、上空を見上げると、雲の厚みが更に増してきたように思えた。今日は名月を楽しむのは少々厳しそうである。

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今日のケーキ(ブルーベリーロールケーキ@カフェ・ド・クリエ グランデュオ立川店)

2018年09月17日 | スイーツ(カフェ・ド・クリエ)


敬老の日の今日は晴れときどき曇り一時雨。今朝は上空に雲が浮かんでいるものの、澄んだ青空が広がっていて、日射しが燦々と降り注いでいる。朝の気温は20℃で湿度が高いが、風はほとんど無く、心地よいくらいの陽気である。
昼前に北寄りの風が吹いてくると、次第に雲が広がってきた。日中の最高気温は30℃まで上昇して、1週間ぶりに真夏日となった。日中は湿度も下がってきたが、午後になって日射しが弱くなって来ると、次第に湿度が上昇してきた。

今日は特に予定も無かったので、午後になって昭和記念公園に写真を撮りに行くことにした。昭和記念公園では今月の15日から「コスモスまつり」を実施している。期間中は園内4カ所にコスモスの花畑でコスモスが咲き誇る他、各種イベントが開催される。
今日は昭和記念公園は65歳以上は無料で入園できるということもあって、園内はかなり混んでいたように思う。更に、午後も遅く行ったのと、曇り空であるのが災いして、あまり満足できる写真は撮れなかった。それでもいろいろと写真を撮っては園内を回った。広い昭和記念公園を1周すると、たっぷりと汗をかいてしまった。昭和記念公園を後にすると、少し休憩をすることにして立川駅に向かった。

駅南口にあるグランデュオ立川に入ると、8階にあるカフェ「カフェ・ド・クリエ グランデュオ立川店」に入店する。


店に入り、店の奥の壁際のテーブル席を確保すると、入口脇にあるケーキの冷蔵ケースの前に戻って、ケースの中のケーキを品定めした。注文することにしたのは「ブルーベリーロールケーキ」である。ドリンクもあわせて注文することにして、レジの正面に回る。ドリンクは「ソルベージュ ぶどう&ヨーグルト」を選んだ。
レジで代金を払い、ケーキとドリンクの載ったトレーを受け取って、レジ脇のカウンターに進む。カウンターの棚に並べられているコップを1つ手に取り、脇に置かれた冷水のポットから冷水をコップに注ぐと、そのコップもトレーの上に載せた。そして、確保したテーブル席に運んだ。


席に座ると、まずはお冷やを飲んで、カラカラになった喉を潤す。そしてようやく落ち着いたところで、「ソルベージュ ぶどう&ヨーグルト」にストローを挿して、ドリンクを飲んだ。


「ソルベージュ ぶどう&ヨーグルト」はぶどうの果汁とヨーグルトを合わせたさっぱりとした味わいのフローズンドリンクで表面にホイップクリームをトッピングしている。


ストローでドリンクを勢いよく吸い込むと、口の中にやや酸味の強いフローズンドリンクが口の中に飛び込んできた。濃厚なぶどうの味にヨーグルトのミックスがさっぱりとした味わいとなっている。舌触り滑らかな氷の粒のスムージーはヒンヤリと冷たく、美味しい。
表面に浮かんだホイップクリームをスプーンで掬って口に運ぶ。ホイップクリームはミルキーな甘さが美味しい。ホイップクリームの下のソルベージュはシャリシャリとした食感でホイップクリームと一緒に食べると、ミルキーなグレープ味のフローズンドリンクといった感じである。優しい甘酸っぱさが美味しい。

スムージーを半分くらい飲んでしまったところで、ケーキを食べることにした。「ブルーベリーロールケーキ」はブルーベリークリームをスポンジ生地で巻いたロールケーキで、ロールケーキの中央にはブルーベリーの小粒を入れている。ロールケーキの上面にもブルーベリークリームをたっぷりと載せ、ブルーベリーソースをかけている。


ロールケーキにフォークを入れて口に運ぶ。弾力のあるスポンジ生地のロールケーキの生地はでふんわりとした食感で、生地の甘さにブルーベリーのフルーティーな甘さとクリームのミルキーな甘さが加わって美味しい。表面のブルーベリーソースがブルーベリーの存在感を強調しているかのようである。ロールケーキの中央に入っているブルーベリーが、食感のアクセントになっていて、なかなか楽しめるロールケーキである。
ケーキを食べてしまうと再び、「ソルベージュ ぶどう&ヨーグルト」を飲む。ソルベージュは時間を置くと、氷が溶けて単なるぶどうジュースになってしまいそうである。冷たい内にソルベージュを飲み干してしまうと、グラスは空になった。

ようやく、少し気分的にホッとしたところで、デイパックの中から読み物を取り出すと、お冷やを飲みながら、しばらく記事を読むことにした。集中して読んでいると、やがてお冷やのグラスが空になった。
お冷やをお替わりしようとして、ふと腕時計を見ると、既に入店してから小一時間ほどが経過している。これ以上長居するつもりもなく、お冷やのお替わりは止めた。帰り支度をして、食器の載ったトレーを返却口に戻すと、店を出た。

エレベーターで1階に降り、グランデュオ口から立川駅構内に入ると、電車に乗って帰宅の途につく。電車が日野駅に到着すると、外は強い雨が降っていた。幸い折り畳み傘を持ってきていたので、傘を差して帰宅の途につく。
雨は夜には止んだ。雨が上がると、気温はぐっと下がってきた。

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今日のケーキ(かぼちゃのモンブラン@カフェ・ド・クリエ グランデュオ立川店)

2018年09月08日 | スイーツ(カフェ・ド・クリエ)


今日は曇りときどき晴れ。今朝は上空に雲が多く浮かんでいるものの、青空も広がっていて、朝日が射し込んでいる。朝の気温は26℃で、久しぶりに熱帯夜となった。強い南風が吹いていて、湿度が高く蒸し暑いくらいの朝である。
日中も雲が多く、すっきりとしない空模様となった。昼間の最高気温は33℃で、強い南風は収まってきたが、湿度が高くてムシムシとした陽気である。

午後になって書店で本を探そうと家を出ると、電車に乗って立川に出た。立川駅北口にある立川タカシマヤ6階にあるジュンク堂書店に向かう。本屋では探していた本は見つからなかったが、他の本を手にとったりしている内にあっという間に時間が過ぎてしまった。
少し休憩をすることにして、お茶をすることにした。ジュンク堂書店内にあるカフェ「カフェ・ド・クリエ 立川高島屋店」は店内が混んでいたので、別の店を探そうと、立川タカシマヤを出た。

再び立川駅まで来ると、駅南口にある駅ビル「グランデュオ立川」に入る。8階までエレベーターで上がり、エレベーター脇にあるカフェ「カフェ・ド・クリエ グランデュオ立川店」に入店した。入口から見て右手の壁際の2人掛けのテーブル席を1つ確保すると、入口脇のレジカウンター横のケーキのショーケースの中を覗き込む。


注文したのは先月29日に発売になった「カボチャのモンブラン」である。ドリンクは「エクストラミントチョコ」とした。このドリンクは「ミントチョコ」と「ソルベージュ 超エクストラミントチョコ~2018~」の間のミントの強さということになる。サイズはレギュラーサイズとした。
レジでケーキとドリンクの載ったトレーを受け取ると、レジ脇のカウンターでガラス製のコップに冷水を注ぎ、トレーの上に載せて確保したテーブル席まで運んだ。


席に座ると、いつものように、まずはお冷やを少し飲んで喉を潤す。続いて「エクストラミントチョコ」にストローを挿して飲むことにした。「エクストラミントチョコ」はグラスの中で上下二段に分かれていて、下段にはミントのソルベージュ、上段にはチョコチップの入ったソルベージュの層が入っていて、その表面には青いミント味のホイップクリームがトッピングされている。


勢いよくストローで吸い込むと、口の中に冷たい舌触り滑らかなのソルベージュが飛び込んできて、強いミントの清涼感が広がった。先日の「超エクストラミントチョコ~2018~」ほどでは無いが、目も醒めるような味わいのミントである。
ミントのソルベージュとチョコチップの入ったソルベージュは少し混ざり合ってきたようだが、まだ適度には混ざり合っていない。そのチョコチップの入ったソルベージュの上に載った青いホイップクリームをスプーンで掬って口に運んだ。

青いホイップクリームを口の中に入れると、強いミントの香りが広がった。まったりとしたクリームはミルキーな甘さが後味に残った。ホイップクリームの下にはチョコチップの入ったソルベージュが見える。そのソルベージュだけではあまりミントの味わいが感じられない。チョコチップのざくざくとした食感にビターな甘さが美味しい。
ストローでグラスの中をかき回し、ミントのソルベージュとチョコチップの入ったソルベージュを混ぜ合わせるようにして、再びストローでドリンクを飲んだ。ミントの刺激にチョコチップの食感がアクセントになっていて、なかなか飲み応えのあるドリンクである。

ある程度、ドリンクを飲んだところでケーキを食べることにした。「カボチャのモンブラン」は先日食べた「レモンモンブラン」のカボチャバージョンである。スポンジ生地の上に生クリームを盛り、カボチャのクリームを絞ったケーキである。


ケーキをフォークで切って口に運ぶ。ふわふわとした食感のスポンジ生地は舌触り滑らかなクリームのミルキーな味わいとコクのある甘さのカボチャクリームをしっかりと受け止めている。カボチャのほっくりとした甘さが濃厚で美味しい。


ケーキを食べてしまうと、再びドリンクを飲む。口の中に残ったカボチャの甘さは、強烈なミントの風味ですっかり消えてしまった。再びミントの爽快感とチョコのビターな味わいが口の中に広がった。そのまま一気に「エクストラミントチョコ」を飲み干した。
少し気分転換できたところで、お冷やを飲みながら読み物を読むことにした。デイパックの中から読み物を取り出すと、コップに入った冷水を飲みながら記事に目を通す。しばらく集中して読んでいたが、30分もすると目が疲れてきた。

明日は仕事で出勤である。そろそろ帰ろうという気分になったところで、帰り支度をしてトレーを返却口に戻し、店を出た。
立川から電車に乗って帰宅の途に着く。外は水分を含んだ重い空気がヒンヤリと感じられた。
夜になって一時雨が降った。

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