J@Dの備忘録

おっさんの備忘録
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今日のスイーツ(チーズスフレパンケーキ@プロント)

2020年02月09日 | スイーツ(プロント)


今日は晴れ。昨夜、目覚まし時計をセットしておいたので、一旦9時頃に目が覚めたのだが、暖かい布団の中から出るのが面倒に感じて、そのままうたた寝をしてしまい、結局起きたのは10時過ぎである。既にカーテンの外は明るくなっていて、上空には雲ひとつ無い青空が広がっている。眩しいばかりに日射しが降り注いでいるが、強い北よりの風が吹いていて、冷たい空気が寝起きの身に凍みるようである。
日中も快晴で、上空には雲ひとつ無い澄んだ青空が広がった。昼間の最高気温は8℃で昨日よりも寒い1日となった。燦々と降り注ぐ日射しとは裏腹に北風がやや強く吹いて、厳しい寒さである。しかも空気はカラカラに乾いていて、風が肌を刺すように冷たく感じられた。

昨日はルーターの設定で1日を費やしてしまったが、やはり、インターネットで情報検索するだけでは情報収集に限界がある。まずは店頭で話を聞き、必要があれば、ルーターを買い替えるしか無い。そう考えて、午後、外出して立川にあるビックカメラ立川店に向かった。無線ルーター売り場でつかまえた店員に話を聞いてもらい、対応方法を相談する。
店員が言うには、自分の持っている製品は現行の製品なので、買い替える必要は無いとのことだった。ということは、問題はあくまでも製品の設定に尽きる。これをどうするかは、メーカーに聞くしか無いとのことで、結局の所、振り出しに戻ってしまった。それでも、現行の製品のパンフレットをもらって、店を出る。

いろいろと考えて、訳が分からなくなってきた。ちょっと、気分転換を兼ねて休憩をすることにして、北口大通りを挟んで反対側にあるあるカフェ「プロント 立川北口店」でお茶をすることにした。


店頭に置かれた黒板に「地域限定」「CHEESE SOUFFLE PANCAKE」と書かれているのが目に入った。これにかなり興味を覚えて店に入る。


いつものようにレジ前のカウンター席を1つ確保すると、レジに進んだ。注文したのは「チーズスフレパンケーキ」のドリンクセットである。「チーズスフレパンケーキ」にはホイップクリームをトッピングしてもらうことにした。セットのドリンクはホットのカフェオレとした。
レジで代金を払い、「カフェラテ」の入ったカップとホイップクリームの入った陶製のココットを載せたトレーを受け取る。トレーの上にはパンケーキを食べるためのフォークが載せられている。「後でパンケーキを席までお持ちします。」と言われて、札を受け取ると、カウンターで冷水を注いだコップをトレーの上に載せ、確保したカウンター席に運んだ。


しばらく待っていると、「チーズスフレパンケーキ」が運ばれてきた。大きな円形の皿に載せられたパンケーキは2枚で、直径は8センチ、厚さは3センチくらいある。パンケーキの周囲にはメープルソースが垂らされていて、パンケーキ全体にシュガーパウダーが振りかけられており、パンケーキの上にはバターがトッピングされていた。


「チーズスフレパンケーキ」にはナイフが添えられた。
「チーズスフレパンケーキ」の皿とトレーを並べて置くと、トレーが少々邪魔になる。後で考えれば、トレーの上に「チーズスフレパンケーキ」の皿を載せれば良かったのかもしれないが、そこまで頭が回らなかった。結局、トレーの上の「カフェラテ」の入ったカップとホイップクリームの入った陶製のココット、食器を全てテーブルの上に並べると、トレーは返却してしまった。


ようやく落ち着いたところで、紙おしぼりで手を拭き、お冷やを少し飲んで喉を潤す。続いて、「カフェラテ」の入ったカップの蓋を取ってスティックシュガーを入れ、マドラーで「カフェラテ」でかき回すと「カフェラテ」を飲んだ。


温かいカフェラテのミルキーで優しい甘さを少し楽しんだところで、さっそく「チーズスフレパンケーキ」を食べることとした。
一緒に運ばれてきたナイフを手に取ってパンケーキを食べる。パンケーキをカットしてみると、きめの細かいスフレパンケーキ生地の断面が現れた。


パンケーキを更にカットして、4等分に切り分けると、その1切れを皿の上のメープルソースに擦り、更にフォークでホイップクリームをたっぷりとパンケーキに載せる。ホイップクリームは、陶製のココットにたっぷりと入っている。


パンケーキを口に運んだ。こんがりときつね色の焼き色が表面についたパンケーキは、ふんわりとした食感にしっとりとした歯応えで、口の中に入れると舌の上でとろけるような味わいで美味しい。バターの甘さにチーズのコクが加わって、なかなか食べ応えのあるスフレパンケーキである。
一気に1枚のパンケーキを食べてしまった。もう1枚のパンケーキの半分を食べてしまったところで、ココットの中のホイップクリームがほとんど無くなったので、更に小さくカットしたパンケーキでココットの中のホイップクリームを全て拭き取り、口に運ぶ。残ったパンケーキの生地で、皿についたメープルやパウダーシュガーを拭うようにして食べて完食。パンケーキを食べてしまった後は、再び「カフェラテ」を飲んだ。口の中のメープルの甘さが「カフェラテ」で洗い流されてしまうと、ミルクの甘さが口の中に広がった。

少し落ち着いたところで、いつものようにデイパックから読み物を取り出して読み始めた。
甘い「カフェラテ」を楽しみながら、記事を読んでいると、「カフェラテ」が無くなってしまった。続いてコップに残ったお冷やを飲みながら、記事を読み進める。

しばらく読み物を読んでいたが、お冷やも無くなってしまったので、キリのいいところまで記事を読むと、食器の載ったトレーを返却して店を出た。
既に、日が傾いていて、外はうっすらと暗くなってきている。電車に乗って日野駅に到着すると、西の地平線付近は赤く染まっているが、その上には濃紺の夜の空が迫っていて、赤から濃紺へのグラデーションが美しい。その上には金星が力強い光を放っていた。

東の空には満月が昇ってきた。

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今日のケーキセット(チーズティーシフォン@プロント)

2020年02月02日 | スイーツ(プロント)


今日は晴れ。今朝は8時に目が覚めた。休日にしてはまだ早い時間だが、意を決して布団から跳ね起きると、カーテンを開けた。上空には雲ひとつ無い青空が広がっていて、朝日が射し込んで明るくなっている。窓を開けると、ガラスのように冷たい空気が室内に流れ込んできた。外は北よりの風が吹いていて、まるで冷蔵庫を開けたような陽気である。
日中は上空の所々に薄い雲が広がってきたが、気持ちの良いくらいに青空が広がっていて、日射しが燦々と降り注ぐ穏やかな晴天の空模様となった。昼間の最高気温は13℃で、湿度が低く、カラリとした陽気である。弱い北よりの風が吹いているものの、日射しが暖かくて心地よく感じられた。

午前中にノートパソコンを起動して、メールのチェックや写真の整理などをしていたが、午後になって、散歩も兼ねて外出することにした。日野駅から中央線の電車に乗って立川駅に到着すると、まずはビックカメラ立川店に向かう。その後、本屋を廻って少々疲れを覚えたところで、気分転換と休憩を兼ねてお茶をすることにした。
駅北口大通り沿いにあるカフェ「プロント 立川北口店」に入店する。店に入り、いつものようにレジ前のカウンター席を確保すると、レジ横のショーケースの前に向かった。


ショーケースの中にはいくつかのケーキが並んでいる。今日はその中から「チーズティーシフォン」を注文することにした。ケーキが「チーズティーシフォン」なので、ドリンクを「ロイヤルミルクティー」にしようと思ったが、「アイスロイヤルミルクティー」はセットドリンクの対象になっているものの、温かい「ロイヤルミルクティー」はセットドリンクの対象となっていない。そこで、それぞれ単品で注文することにした。
レジで代金を払い、ケーキとドリンクの載ったトレーを受け取る。カウンターで冷水を注いだコップをトレーの上に載せ、更にスティックシュガーを1本載せると、確保したカウンター席に運んだ。


席に座ると、まず紙おしぼりで手を拭き、お冷やを少し飲んで喉を潤した。
「ロイヤルミルクティー」はポットでの提供となっている。ポットの蓋を開けると、中にはたっぷりのミルクに紅茶のティーバッグが沈んでいた。


まずは空のカップの半分くらいに「ロイヤルミルクティー」を注ぐ。まずは、無糖で「ロイヤルミルクティー」を飲んだ。


ほのかに紅茶の色が付いた「ロイヤルミルクティー」は紅茶の香りに優しいミルクの味わいが美味しく、スッキリとした味わいである。「ロイヤルミルクティー」のミルキーな甘さを楽しみながら、カップの中の「ロイヤルミルクティー」を飲み干した。
2杯目はすぐにカップに注がずに「チーズティーシフォン」を食べることにする。「チーズティーシフォン」は紅茶シフォンの生地に、クリームチーズ、生クリーム、岩塩を合わせたホイップクリームをコーティングしたケーキである。


ケーキにフォークを入れて口に運ぶ。大きな紅茶のシフォンケーキはふんわりとした食感で、リッチで甘酸っぱいクリームをまとった紅茶シフォンはチーズティーのような味わいである。生地の甘みに舌触り滑らかなチーズクリームの優しい甘みと岩塩のコクが口に広がり、クリームのほのかな酸味が後味に感じられた。ケーキは大きく、ボリュームもあって美味しかった。
ケーキを食べてしまうと、ポットの中の紅茶のティーバッグも取り出し、空のカップに2杯目の「ロイヤルミルクティー」を注いだ。2杯目の「ロイヤルミルクティー」は1杯目よりも少し紅茶の色が濃くなったように感じる。カップに注がれた「ロイヤルミルクティー」の量を見ると、ポットの中にはカップ1杯半分の「ロイヤルミルクティー」が入っていたことになる。


この「ロイヤルミルクティー」に今度はスティックシュガーを入れて、スプーンでかき混ぜると、「ロイヤルミルクティー」を飲んだ。甘い「ロイヤルミルクティー」は「チーズティーシフォン」の味わいを口の中から消し去り、その代わりにミルクの甘い香りが口の中に広がった。紅茶の風味も幾分濃くなって、少しリッチな気分である。
「ロイヤルミルクティー」を飲みながら、少し読み物を読むことにした。デイパックの中から読み物を取り出すと、記事に目を走らせながら「ロイヤルミルクティー」を飲む。しばらく「ロイヤルミルクティー」を楽しんでいたが、やがてカップが空になったので、コップに残った冷水を飲みながら、更に記事を読み進めた。

コップの中の冷水が無くなったところで、店を出ることにした。食器を返し、帰り支度をして席を立つ。
店を出ると、日が沈んで、外はうっすらと暗くなってきた。西の空には雲が広がってきたようである。

立川駅に向かい、中央線快速電車に乗って帰宅の途につく。
日野駅に到着して、ふと上空を見上げると、日が沈んで暗くなった空に上弦の月が浮かんでいて、明るい光を放っていた。

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今日のケーキセット(アップルパイ@プロント)

2020年01月25日 | スイーツ(プロント)


今日は曇り時々晴れ。昨夜は目覚ましをセットせずに寝てしまったため、目が覚めたのは10時過ぎである。カーテンの外は明るくなっているが、上空には雲が多く浮かんでいて、雲と雲の合間から青空が顔を覗かせていた。日射しは無く、空気がヒンヤリと感じられる。
日中は少し青空の領域も広がって、薄日が射し込み、明るくなってきた。昼間の最高気温は9℃と気温があまり上がらず、弱い北寄りの風が吹いて凍えるように寒い1日となった。空気は乾燥していて湿度も低く、空気の冷たさが肌を刺すような陽気である。

今日は日中、写真の整理に精を出した。来週、写真部の例会があり、これに提出する写真をプリントしなくてはならない。今日中に作品を絞り、明日にでもプリントアウトしよう。
午後になって、買い物を兼ねて外出することにした。日野駅から電車に乗って立川駅に到着すると、駅北口にあるビックカメラ 立川店に足を向ける。先日、ミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS OM-D E-M1X」を買って写真を撮るようになったが、残念なことにこのカメラのRAWデータは手持ちの画像編集ソフト「Adobe Photoshop Elements14」では対応していない。現在のところはオリンパスの画像編集ソフト「Olympus Workspace」を使用しているが、使い勝手が異なるので、できれば、新しい画像編集ソフト「Adobe Photoshop Elements」を買いたいところである。

ビックカメラのソフトウェア売り場を一巡し、その他にもパソコン売り場やカメラ売り場を廻って、少々疲れを覚えたところで、糖分補給を兼ねてお茶をすることにした。
今日もビックカメラと北口大通りを挟んで反対側にあるカフェ「プロント 立川北口店」に入店する。店に入り、いつものようにレジ前のカウンター席を確保すると、レジ横のショーケースの前に向かった。


ショーケースの中にはいくつかのケーキが並んでいる。プロントでは今月14日に期間限定の2種類のケーキが発売になった。今日はこの内の「アップルパイ」を食べることにした。ドリンクセットで注文することにして、ドリンクはレギュラーサイズの「カフェラテ」とする。
レジで代金を払い、「カフェラテ」の入った紙コップの蓋は不要であると店員に伝えて、ケーキとドリンクの載ったトレーを受け取る。更にカウンターで冷水を注いだコップをトレーの上に載せ、確保したカウンター席に運んだ。


席に座ると、まず紙おしぼりで手を拭き、お冷やを少し飲んで喉を潤す。続いて、「カフェラテ」にスティックシュガーを入れ、マドラーで「カフェラテ」でかき回し、紙コップに入った「カフェラテ」を飲んだ。温かいカフェラテのミルキーで優しい甘さを楽しみながら、独り物思いに耽った。ふと気付くと、カップの半分くらいまで「カフェラテ」を飲んでしまった。一旦、紙コップを置くと、「アップルパイ」を食べることにした。


「アップルパイ」は、パイ生地の上にカスタードを塗り、その上にりんごフィリングを載せて表面にクッキーを砕いたクランブルをトッピングしたスイーツである。「アップルパイ」にフォークを入れて、口に運ぶ。


パイ生地の上の優しい甘さのカスタードが、シナモンが香るジューシーなリンゴの果肉をしっかりと受け止めていて、食べ応えのあるアップルパイである。カスタードのおかげで、パイ生地が水分を吸わずにサクサクとした食感を保っていて、ケーキにボリューム感を与えている。表面のクランブルもサクサクとした食感で、ケーキにアクセントを与えている。リンゴの風味と食感が楽しめて、美味しかった。
ケーキを食べてしまうと、ジューシーなリンゴのフルーティーな甘さの余韻を楽しみながら、「カフェラテ」を飲む。口の中がスッキリとしたところで、少し活字を読みたくなって、デイパックの中から読み物を取り出すと、しばらく記事を読むことにした。

記事を読んでいると、「カフェラテ」が無くなってしまった。今度はコップに残ったお冷やを飲みながら、記事を読み進める。
しばらく読み物を読んでいたが、お冷やも無くなってしまったので、キリのいいところまで記事を読むと、食器の載ったトレーを返却して店を出た。

立川駅に戻ると、中央線に乗って豊田駅に出る。駅北口のイオンモール多摩平の森で買物をすると、帰宅の途についた。
今日の日の入りは17時ちょうどである。平日は仕事をしていることもあって、日没時間をあまり気にしていないが、休日になると日が伸びてくることを実感できる。上空には再び雲が広がってきていて、日が沈むと、急速に暗くなってきた。気温も次第に下がってきて、風が冷たく感じられた。

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今日のケーキセット(イタリア栗の濃厚モンブラン@プロント)

2020年01月19日 | スイーツ(プロント)


今日は晴れ。目が覚めてカーテンを開けると、昨日の天気が嘘のように、上空には雲ひとつ無い青空が広がって、日射しが燦々と降り注いでいた。昨夜降った雪と雨で路面はしっとりと濡れていて、空気がヒンヤリと感じられるが、日射しの温もりが感じられて心地よい陽気である。
日中は上空の所々に雲が浮かんでいるものの、穏やかな晴天となった。昼間の最高気温は10℃を上回るくらいで、午後から南よりの風が吹いてきた。路面はすっかりと乾いて湿度も下がり、過ごしやすい陽気である。空気は冷たいものの、室内は日射しがポカポカと暖かかった。

午後になって外出する。電車に乗って隣駅の立川駅に到着すると、駅北口にある書店で専門書を探した。いくつかの本を手に取って眺めていると、次第に喉が渇いてきた。時計を見ると既に小一時間は経過している。そこで気分転換と休憩を兼ねてお茶をすることにした。
駅北口大通り沿いにあるカフェ「プロント 立川北口店」に入店する。店に入り、いつものようにレジ前のカウンター席を確保すると、レジ横のショーケースの前に向かった。


ショーケースの中にはいくつかのケーキが並んでいるが、今日はその中から「イタリア栗の濃厚モンブラン」を注文することにした。ドリンクセットで注文することにして、ドリンクはレギュラーサイズの「カフェラテ」とする。
レジで代金を払い、ケーキとドリンクの載ったトレーを受け取る。今日も「カフェラテ」のカップは紙コップだった。本当は陶製のカップが良いのだが、などと思いながら、紙コップの蓋は不要であると店員に伝えて、ドリンクの入った紙コップを受け取った。

カウンターで冷水を注いだコップをトレーの上に載せ、確保したカウンター席に運ぶ。


席に座ると、まず紙おしぼりで手を拭き、お冷やを少し飲んで喉を潤した。続いて、「カフェラテ」にスティックシュガーを入れ、マドラーで「カフェラテ」でかき回す。紙コップを持ち上げると、「カフェラテ」を飲んだ。


温かいカフェラテのミルキーな優しい甘さにホッとしながら、しばらく無為に時間を過ごしてしまった。カップの半分くらいまで「カフェラテ」を飲んでしまったところで、「イタリア栗の濃厚モンブラン」を食べることにした。
「イタリア栗の濃厚モンブラン」はダマンド生地の上にマロンカスタードクリームを載せてたっぷりの生ホイップクリームで包み、更にその上からイタリア栗のマロンクリームをたっぷりと載せて、パウダーシュガーを振りかけたケーキである。


贅沢に栗を使用したというこのモンブランは、マロンクリームに含まれるイタリア産マロンペーストを増量しているとのことで、舌触り滑らかなマロンクリームは濃厚な味わいで美味しい。
栗の甘みが引き立つマロンクリームの中に、生クリームホイップとマロンカスタードクリームがたっぷりつまっていて、満足感のあるモンブランである。ダマンド生地がマロンクリームをしっかりと受け止めていて、しかもケーキにボリューム感を与えている。

ケーキを食べてしまうと、マロンクリームの甘さの余韻を楽しみながら「カフェラテ」を飲む。口の中がスッキリとしたところで、少し活字を読みたくなって、デイパックの中から読み物を取り出すと、しばらく記事に目を走らせた。
記事を読んでいると、「カフェラテ」が無くなってしまった。続いてお冷やの入ったコップに手を伸ばし、コップに残ったお冷やを飲みながら、記事を読み進めた。

しばらく読み物を読んでいたが、お冷やも無くなってしまったので、キリのいいところまで記事を読むと、食器の載ったトレーを返却して店を出た。
夕方になって、次第に雲の領域が増えてきた。日が沈むと気温がぐっと下がって、風が冷たく感じられる。

中央線に乗って豊田駅に出ると、駅北口のイオンモール多摩平の森で買物をして帰宅の途についた。ふと上空を見上げると、雲の合間に見える暗い空に星が瞬いていた。

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今日のケーキセット(生チョコのロールケーキ@プロント)

2020年01月13日 | スイーツ(プロント)


成人の日の今日は晴れ。目が覚めたのは午前10時を廻った頃だった。カーテンを開けて空を見上げると、上空には雲ひとつ無い澄んだ青空が広がっている。外は弱い北よりの風が吹いているが、日射しが燦々と降り注いでいて、窓辺にいるとポカポカと暖かかった。
日中も快晴で上空には気持ちの良いくらいの青空が広がった。昼間の最高気温は13℃まで上昇し、ニュースによれば、3月並みの気温となったとのことである。昼前から南よりの風が吹いてくると、湿度も下がってきて過ごしやすい陽気となった。

午後になって、立川郵便局に行くため、外出する。電車に乗って立川駅に着くと、改札を出て駅北口に出た。コンコースから駅前広場にはそこかしこに晴れ着姿の新成人を見かけた。少し、街も華やいで見える。
立川郵便局で所用を済ませ、更にフロム中武4階のバラエティショップ「ザ・ダイソー 立川フロム中武店」に行って、リールホルダーを買う。昨年3月末に買ったリールは年末に糸が切れてしまった。百均なので仕方ないのかもしれないが、今日は予備も含めて2本買った。

ついでに、ビックカメラでウィンドウショッピングをしたりと、あちらこちらと歩き回っていたら、ちょっと疲れてきた。
休憩を兼ねてビックカメラと北口大通りを挟んで反対側のビルにあるカフェ「プロント 立川北口店」に入店することにした。店に入って、いつものようにレジ前のカウンター席を確保すると、レジ横のショーケースの中を覗き込む。


ショーケースの中にはいくつかのケーキが並んでいる。今日は「生チョコのロールケーキ」を注文することにした。ドリンクセットで注文することにして、ドリンクはレギュラーサイズの「カフェラテ」とした。
レジで代金を払い、ケーキとドリンクの載ったトレーを受け取る。この店は温かいドリンクを紙コップで出すことも増えてきた。紙コップでドリンクをもらうと、カップよりも冷めにくい気がするが、一方で、あんまり落ち着かない気分でもある。

店内で飲むので、紙コップの蓋はつけないでもらった。カウンターで冷水を注いだコップをトレーの上に載せ、確保したカウンター席に運ぶ。


席に座ると、まず紙おしぼりで手を拭き、お冷やを少し飲んで喉を潤す。続いて、「カフェラテ」にスティックシュガーを入れた。シュガーは泡をかき分けるようにして沈み、表面には泡だけが浮かんでいる。マドラーで「カフェラテ」でかき回し、紙コップを傾けて「カフェラテ」を飲んだ。


温かいカフェラテは、ホッとする甘さで美味しい。ミルキーな味わいで優しい甘さである。ちょっと気分的に疲れた頭をほぐしてくれるようである。
カップの半分くらいまで「カフェラテ」を飲んでしまったところで、「生チョコのロールケーキ」を食べることにした。「生チョコのロールケーキ」は生チョコレートをホイップクリームで包み、ココアスポンジでくるんだロールケーキでくるんだロールケーキで、表面にはチョコレートホイップとココアパウダーをトッピングしている。


ケーキにフォークを入れて口に運ぶ。ふんわりとした弾力のあるココアスポンジ生地はほどよくビターな味わいで、ケーキにボリューム感を与えている。表面のチョコレートホイップは、ふんわり濃厚でとろける口あたりで美味しい。
中央のホイップクリームに包まれた生チョコレートは、舌触りなめらかな歯応えとミルキーな甘さで存在感を誇示している。ホイップクリームのミルキーな甘さにロールケーキの外側のココアスポンジ生地やチョコレートホイップ、ココアパウダーの様々なチョコレートの味わいが合わさって、食べ応えのあるチョコレートロールケーキとなっている。

ケーキを食べてしまうと、チョコレートの甘さの余韻を楽しみながら「カフェラテ」を飲んだ。口の中のチョコレート感が洗い流されたところで、少し活字を読みたくなって、デイパックの中から読み物を取り出すと、しばらく記事に目を走らせる。
記事を読んでいると、「カフェラテ」が無くなってしまった。今度はコップに残ったお冷やを飲みながら、記事を読み進める。

しばらく読み物を読んでいたが、お冷やも無くなってしまったので、キリのいいところまで記事を読むと、食器の載ったトレーを返却して店を出た。
立川駅から電車に乗って日野駅に移動した。夕方になって、西の地平線付近に綿あめがちぎれたような雲が浮かんでいるのが見える。気温も少し下がってきて、風が冷たく感じられた。

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